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海彌(ロードスターを駆る猫)
@a_hibernant
核攻撃された場合の対処、核攻撃においてその被害は、熱、爆風、放射線の三つに分けられる。 それぞれの対処を混同しないよう冷静に対処するのが大事
2013-04-10 08:29:41
海彌(ロードスターを駆る猫)
@a_hibernant
熱による被害はきわめて範囲が狭い、被害としては建造物の破壊と生き物に対する火傷がある。 この場合、深い火傷となる可能性が高いため、患部の清潔を確保することがまず大事。
2013-04-10 08:31:19
海彌(ロードスターを駆る猫)
@a_hibernant
爆風による被害は、まず爆心地では到底人間の耐えられる圧力ではないため、気にすることはない、むしろ爆心地へ救助へ赴くなどの二次被害に注意、建造物も被害を負っているため、危険な建物から避難を要するが、移動が必要な、可能な限り皮膚を覆い隠し放射能への暴露に注意すること。
2013-04-10 08:34:48
海彌(ロードスターを駆る猫)
@a_hibernant
爆風により被害をこうむる地域の場合、爆風は中心地からの膨張圧力であるが、これが一定時間経過後、爆心地の待機が急速に冷却されることにより、吸引圧力にかわる。
2013-04-10 08:36:36
海彌(ロードスターを駆る猫)
@a_hibernant
膨張圧力を耐えたからといって気を抜かず。この吸引圧力が過ぎ去るまで、姿勢を低くして地形に伏せていることをお勧めする。
2013-04-10 08:37:26
海彌(ロードスターを駆る猫)
@a_hibernant
放射線による被害は、爆発とともに生じる強力な放射線による１次被曝、爆発後に巻き上げられた塵とともに降下する放射性物質による二次被曝がある。
2013-04-10 08:39:12
海彌(ロードスターを駆る猫)
@a_hibernant
まずは、一次被曝をさけるため、核攻撃が行われた場合、爆風を避ける意味でも、地面に伏せ、可能な限り爆心地と自身の間に遮蔽物がある環境で待機する。
2013-04-10 08:40:12
海彌(ロードスターを駆る猫)
@a_hibernant
二次被曝を避けるためには、降下する放射性物質を避けることが重要、屋内へ出入りには除染を行うこと、除染は水で洗い流せばよい。
2013-04-10 08:42:46
海彌(ロードスターを駆る猫)
@a_hibernant
このとき放射線に対してパニックになってはいけない、一次被曝による強烈な放射線を浴びなければ、生態寿命に対する影響は大きくないことを日本人は先の大戦を通して学んでいる。
2013-04-10 08:44:15
海彌(ロードスターを駆る猫)
@a_hibernant
また、核攻撃に備え、警戒情報がだされたら、ブラインドやカーテンは閉じ、室内の扉もすべて閉じておくこと、どこが爆心地になるかわからない。 また、可能であれば地下室へ避難することを推奨する。その際、一人当たり２リットル以上の飲料水を用意すること
2013-04-10 08:45:52