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吉村龍太
@ryutayoshimura
【曲解/まとめ1】ということで、ひと通り、アルバム解説、お伝え出来たかと思います。 イベントなどでお話する機会も多々ありますが、そういった大勢の場では、全員がわかりやすい内容、あまり時間を掛けないよう、とか、結局「大変だったー、頑張りました、こだわりました」的な発言になりやすく
2013-04-26 03:56:49
吉村龍太
@ryutayoshimura
【曲解/M10-Inter〜eternity/その12】 「男が最後に教会で懺悔を乞う」というイメージ、 シャガールのステンドグラスが飾られた大聖堂がフランスにあって、モデルにもなっているので、検索してみて。 CDのコンセプトカラーはブルー。 シャガールの青い世界。
2013-04-24 10:55:42
吉村龍太
@ryutayoshimura
【曲解/M10-Inter〜eternity/その11】 一番大事なことを書き忘れてたw いままで、様々な曲の解説で、シャガールの世界が近い、と言ってきたじゃない？ このインタールードは、まさにシャガールです！
2013-04-24 10:48:00
吉村龍太
@ryutayoshimura
CDとライブが、果たして同じストーリーを辿ろうとしているのか、どうか？ 全会場で同じストーリーを辿ろうとしているのか、どうか？ よく気がつきましたね、michikoさん！ 「ようこそ、ファンタスティック城へ」
2013-04-23 17:18:33
吉村龍太
@ryutayoshimura
ネタバレ?になるのでお答えはしませんが、メンバーもスタッフも、まだ誰も気がついてない内緒の仕掛けが隠されてますーw ここの部分に疑問符をつけて僕に指摘した方はあなたが1番最初！ @michalvsky CDだとパイプオルガンの音がマイナーで終わってますが、
2013-04-23 16:54:08
吉村龍太
@ryutayoshimura
これも、もしかしたら仕掛けられたストーリーの罠かもしれませんねーw @michalvsky CDだとパイプオルガンの音がマイナーで終わってますが、カナケンの時気づいたらメジャーで終わった気がしたのです。
2013-04-23 16:44:25
吉村龍太
@ryutayoshimura
【曲解】（かなり専門的でつまんないかも） アルバム全体の調性（キー）の流れ M1-Dm、M2-Am、M3-Dm、M4-Dm、M5-C、M6-Cm、M7-Am、M9-Dm、M10-Dm、M11-A、M12-C よく構成できてんなー。ほんとにもう！w
2013-04-23 12:04:04
吉村龍太
@ryutayoshimura
ネタバレ？ていう指摘もあったけど、毎回違うものだから、そう言わんといてっ！(笑) とにかく出来るだけその場に立ち会ってて欲しいなって。 では、おやすみまさい。
2013-04-23 02:01:54
吉村龍太
@ryutayoshimura
だから、DVDが出るかも、とか期待すんなよっ！(笑) 怪人は22回きりしか現れません。 怪人がこの世から去ってしまったら、もう会えません。 DVDならいつでも会える、なんて期待しないよう！w
2013-04-23 01:44:57
吉村龍太
@ryutayoshimura
【光/その8】 ちょっとカッコ良過ぎる話ですけどね。w でも、とにかく、 怪人は、全国で22回しか現れてくれない。 だから、後にも先にも、CDと合わせて、この世で23回しか演奏されない曲になると思います。 僕らはステージで勝負に出てます。 なんてね。w
2013-04-23 01:36:16
吉村龍太
@ryutayoshimura
【光/その7】 そのピアノの上に、ミッチーが素敵な歌詞を書いてくれて、歌を入れました。 なので、CDに収録してあるピアノは、その曲が生まれた瞬間そのままです。 録音ボタンを押していきなり弾き始めた、曲が生まれた瞬間そのままの演奏が収録されてます。だから1回しか弾いてないw
2013-04-23 01:30:06
吉村龍太
@ryutayoshimura
【光/その6】 なので、ブラスも入るゴージャスなロック大バラードは封印、 シンプルに勝負に出よう。そして余白を残そう。 そのまま録音ボタンを押して、ピアノを弾きました。朝方5時ぐらいw
2013-04-23 01:25:20
吉村龍太
@ryutayoshimura
【光/その5】 完成した作品だけを持って、ツアーに出ても、ただ再現するだけのつまらないストーリーだな、と思ったんだよね。 怪人は、全国で22回しか現れてくれない。 その限られた怪人の登場、その時々で未知なるストーリーがその場で作られる、そんな緊張感ある作品が必要なんだと思った。
2013-04-23 01:19:35
吉村龍太
@ryutayoshimura
【曲解/M11-光/その4】 すっごくいい曲が出来た、と思ったんだけどね。 感動的で、エアロスミス的なロック大バラードで。 でも自分で作り終えた瞬間に、もういいや、て思っちゃって。 出来たから、もう自分の中では終わりだって。w
2013-04-23 01:11:48
吉村龍太
@ryutayoshimura
【曲解/M11-光/その3】 「よーし、これで出来た」とミッチー用にCDに焼いて、最後、もう一度聞き返した時。 「ん？これは違うかも、いや、これはきっと違う」と一瞬思った。
2013-04-23 01:05:01
吉村龍太
@ryutayoshimura
【曲解/M11-光/その2】 このM11というポジション、もともと僕は、まったく違うロック大バラードを作っていました。ほぼ出来上がり、最後にミッチーに確認してもらおう、と自分のスタジオで徹夜で作業していた日の明け方、4時半〜5時ぐらいだったでしょうか。
2013-04-23 01:03:17
吉村龍太
@ryutayoshimura
それは誰にもわかりません。僕もわかりません。本当のことは怪人にしかわからないのです。@Pii_1111 この曲があり「光」があり、最後は笑顔で。絶望し、光を見いだしたからこその「笑顔」なのでしょうか。
2013-04-23 00:58:42
吉村龍太
@ryutayoshimura
【曲解/M11-光/その1】 冒頭の鐘のような音、「光」を表現しています。 彼にも、光が、救いが、与えられたのでしょうか？ 光の中を天に昇っていく男でしょうか？
2013-04-23 00:55:43
吉村龍太
@ryutayoshimura
【曲解/M10-Inter〜eternity/その10】 曲は絶望的に終わります。 しかし、そんな彼にも神は「光」を与えてくれたのでしょう。
2013-04-23 00:51:06
吉村龍太
@ryutayoshimura
【曲解/M10-Inter〜eternity/その9】 後半のオーケストラのトランペットの旋律は、神からのお告げを表現しています。 合唱隊は、これから天使達が男の身体を包んでいく、その様を表現しています。
2013-04-23 00:44:48