情報戦略(試合の捉え方)

柔道の試合の撮影の仕方が違う事から議論が展開。
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うな @unamaster

ホンと。知らないふりや言葉がわからないふりも必要だわ。RT @kawai_t これ情報戦略的にはすごく重要な視点ですよね。ときにはバカのフリしたりw RT @unamaster: 海外の連中と仕事をしていて柔道の試合に対する細かい考え方の違いが明らかに。

2010-09-10 11:35:26
inakajin @inakajin

@unamaster データ重視の彼らはルールや環境変化への対応は早いわけだ。対処療法が得意。

2010-09-10 11:22:28
inakajin @inakajin

@unamaster あっちは細部を客観的に分析するけと、我らがチームは試合全体を主観的、総合的にみる。

2010-09-10 11:07:20
うな @unamaster

@inakajin こないだの金子先生の話じゃないが、反転化だよな。対人競技は客観だけでもダメなんだと。主観と客観の反転化と統合。おー、なんだかアカデミックだなあ(爆笑)

2010-09-10 11:12:56
うな @unamaster

ハイヴィジョン撮影はその後の映像編集の時のエンコ時間がかかりすぎる事が一番の問題。データサイズも大きくなる。これが大問題。

2010-09-10 10:52:51
うな @unamaster

まあ、試合全体を構築するという考え方に欠けているのははじめからわかっているのだが、それは一本というポイントの性質。サドンデスだからね。試合者をズームして追うようになると絶対にフレームアウトする。悪いことにそれが注目選手だったりする。ハイヴィジョンで小さく撮って、画面引き延ばしは?

2010-09-10 10:50:48
うな @unamaster

海外の連中と仕事をしていて柔道の試合に対する細かい考え方の違いが明らかに。連中は組み手は必ずしも技に繋がらなくてもいいらしい。まあ、反則と投げ技のポイントが同等だというところから発生している問題なんだが。日本人はどうやって自分の技に繋ぐか、そのための組み手という基本的な考え。

2010-09-10 10:46:39
うな @unamaster

最初から日本VS仏英独の連合軍に。連中はもっと選手をズームしろと。分析の時に何をやっているのかわからないという。しかしこちらは投げているシーンがフレームアウトするのが一番の問題。試合場全部がフレームに入るようにして撮影するのがデフォ。

2010-09-10 10:43:46