木皿泉『昨夜のカレー、明日のパン』の感想ツイートまとめ

「すいか」「野ブタ。をプロデュース」「セクシーボイスアンドロボ」「Q10」などを手掛けた人気脚本家、木皿泉さんのはじめての小説『昨夜のカレー、明日のパン』。読了された方を中心に感想をまとめました。 特設サイトはこちらです。 http://www.kawade.co.jp/kizara/
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アキヤーマン @akiyahman

「昨夜のカレー、明日のパン」で一章ごとに泣かされてる。

2013-04-24 12:05:32
TK @aukethic

木皿泉「昨夜のカレー、明日のパン」読了。楽しいはずなのに、不意に深い悲しみがやってくる。辛くてたまらないのになぜだか笑えてくる。これって何なんだろう、みたいな感覚を木皿作品からはいつも受ける。小説でもそれは同じで、文字だけなぶん一層想像がかきたてられるのだ。素晴らしいです。

2013-04-24 13:47:55
いちよ @iinicho4011

木皿泉さんの『昨夜のカレー、明日のパン』読んだ。はぁ、よかった。木皿作品が全部詰まってた。最後の章を読み終わった後、はぁ~~っと深い息を吐きました。『物語る夫婦の~』を読んだ後だったから、色んな作品と繋がっているのがわかってさらに楽しめたなぁ。よかった。

2013-04-24 18:47:47
ℹ️Ⓜ️⭐️Headlines @izmnok

昨夜のカレー、明日のパン 木皿 泉 http://t.co/jx2wkIwjKd やばいです、まだ二章なのに50頁くらいなのにぼろぼろ泣けました。 http://t.co/ch3l4WkA2S

2013-04-25 14:41:39
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ℹ️Ⓜ️⭐️Headlines @izmnok

昨夜のカレー、明日のパン 木皿 泉 http://t.co/y3wVSfzo2z やばいです、150頁くらいなのにまたぼろぼろきました。 いい本なので2回言いました。 http://t.co/ch3l4WkA2S

2013-04-25 16:11:42
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kangaeterufuri @kangaeterufuri

木皿泉『昨夜のカレー、明日のパン』、一気に読むのがもったいなくて、一日一話ずつ読んでる。

2013-04-24 20:01:08
ねこま🍞🎹🐈 @nekoma_tw

「たった二斤のパンは、生きた猫を抱いた時のように温かく、二人はかわりばんこにパンを抱いて帰った」(木皿泉「昨夜のカレー、明日のパン」)

2013-04-24 21:06:00
ちぇる @ghelav

脚本家木皿泉さんの初小説「昨夜のカレー、明日のパン」読んだ。別れや死の影が常にそこにある感じ、でも温かい。ドラマでいうと「すいか」風味。また読み返そう。

2013-04-25 00:08:54
エリコ @erimero_cd

昨夜のカレー、明日のパン読了。通勤の車内でちょっとずつ読んでもぐっっときてしまう。2回目は休日に家で読みたい。

2013-04-24 23:37:13
横田充信 @a_yokota

木皿泉『昨夜のカレー、明日のパン』読了。7年前に死んだ一樹の妻テツコは、ギフ(義父)と二人暮らし。テツコがプロポーズされたり、ギフが詐欺にあったり、小学生を助けたり、二人と周りの人間たちの、切ないけれどとぼけた生活。気取ってないけれど何気ない台詞が、何度も何度も不意に胸を打つ。

2013-04-25 17:43:11
横田充信 @a_yokota

「人は変わってゆくんだよ。それは、とても過酷なことだと思う。でもね、でも同時に、そのことだけが人を救ってくれるのよ」(『昨夜のカレー、明日のパン』)★

2013-04-25 17:43:54
Shintaro Mori @morishin5555

木皿泉『昨夜のカレー、明日のパン』は買った日に一気読みしてしまうくらいの大傑作だけど、毎日少しずつ読めばよかった。作中にもあるけど、木皿がこんなにも「普通」の美しさに執拗なのは、その圧倒的な無機質さ/無情さ/脆さに気づいてしまっているからだ。独房の壁に血で花を描くようなもの。

2013-04-25 15:23:50
misahot @misahot

#木皿泉 さんの「昨夜のカレー、明日のパン」大事に少しずつ読み進めてる。1章の「ムムム」はそうでもなかったけれど2章の「タカラ」は、良かったぁ。凄く良かった。泣きそうになった。「パワースポット」のくだりは特に面白いし、黒河内さんとか人物がとても魅力的。やっぱ染み渡るわ。

2013-04-25 10:32:34
シーペン(●─●) @Con_penguin

木皿泉 著 『昨夜のカレー、明日のパン』読了。入りは少し難しかったけど、途中からは木皿ワールド全開になり『あゝ、木皿さんの話だな』と思いながら読んだ。 あり得なさそうだけれど、もしかしたら有るかも、あったらいいな的な暖かい話と、寂しい、哀しい話。久しぶりにこんな気持ちが味わえた。

2013-04-25 10:03:37
ブクログ 【公式】アカウント @booklogjp

現在、ブクログの本ランキング2位の木皿泉さん『昨夜のカレー、明日のパン』が上昇中です。出版元の河出書房新社さんのサイトにある「木皿泉応援団特設サイト」では書店のPOPまとめも見れますよ♪ http://t.co/GQoBOgoRuh

2013-04-26 11:52:08
F・骨 @herenkera1

木皿泉『昨夜のカレー、明日のパン』、いい小説だった。夫を亡くした女性と義父、そしてその2人を巡る人々(含む亡くなった夫)のエピソードが連なって立体化していく。ドラマで言えば『すいか』の世界観にいちばん近い。脚本家の余技なんぞではない、立派な小説である

2013-04-26 22:06:48
takakuramie @takakuramie

木皿泉「昨夜のカレー、明日のパン」(河出書房新社)が、素敵すぎた。はー、やっぱ木皿泉ドラマが見たいなあああ。

2013-04-26 22:48:33
かな @kana88aa

脚本家 木皿泉さん初の小説『昨夜のカレー、明日のパン』 ただただ、ひたすらよかった。穏やかな日常に、ふとわき起こるざわめきに、向き合っていく人たちの言葉がじんわり心にしみる。この先、何回も何回も繰り返し読みたいお話。大切な一冊。

2013-04-27 04:27:52
河田拓也(三文文士) @hitokirigoro

木皿泉さんの処女小説『昨夜のカレー、明日のパン』面白い。良い時の橋本治を読んでいるみたい。無常を見つめながら、でも常に日々を生きていく柔らかい覚悟が底流に。

2013-04-27 19:06:12
Yumi88 @yumipooh_m

木皿さんの「昨夜のカレー、明日のパン」とても良かった。 「世の中、あなたが思っているほど怖くないよ。大丈夫」 こんなあったかい言葉を書けたら、どんなにいいだろうなぁ〜。

2013-04-27 21:50:25
わん @ozawander

木皿泉の初小説、「昨夜のカレー、明日のパン」を読んだ。いい小説だ〜。木皿泉は素晴らしい脚本家だけど、小説も素晴らしかった。ドラマ、すいかを思い出すようなお話。夏が来たら久しぶりにまたすいかを観直すか。

2013-04-27 17:28:42
碇本学 @manaview

木皿泉さんの小説『昨夜のカレー、明日のパン』は本当によすぎる。連作短編集だから一つずつは短いけど登場人物とか繋がっている。エピソードや登場人物の心にあるものや台詞がふいに心に忍び込んできてなんだか優しい気持ちになったり笑えたりする。http://t.co/3UJxY9eL0i

2013-04-27 20:33:03
碇本学 @manaview

木皿泉著『昨夜のカレー、明日のパン』読了。最近なにか面白い小説ないかなって思っている人にはいとうせいこう著『想像ラジオ』からの窪美澄著『アニバーサリー』からの『昨夜のカレー、明日のパン』の流れで読むのが僕的にはオススメです。しかし、連作短編の良さが本当に素晴らしくでてる。

2013-04-27 21:46:49
碇本学 @manaview

あと『昨夜のカレー、明日のパン』の夕子のおかあさんは白石加代子さん浮かぶからマジで!

2013-04-27 22:00:33
ちあき @chiaki_is

木皿 泉の「昨日のカレー、明日のパン」を読む。不思議な話だったけど、心の中にぽっと灯りがともるような読後感。縁あってひとりひとりの個人が一緒に暮らしてるのっていいもんだなーって、、、言葉にしちゃうと陳腐でちょっと違うんだけど。よかった。

2013-04-28 00:23:16
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