23rdチャレンジ富士五湖

坂田 満（マンサンダル） @man10000

手がかじかむと、エイドで飲食物がとれない、トイレでまごつき人間の尊厳が失われかける、セルフケア能力が著しく低下し、自暴自棄な気分になる。致命的な状況になる。

坂田 満（マンサンダル） @man10000

TNFのエンディュランスベルトも良かった。寒い時、腹巻き的な腹部の保温効果があることを体感した。影ながら低体温と消化器系のトラブルを防いでくれたと思う。http://t.co/bLq1hi79UW

坂田 満（マンサンダル） @man10000

ワラーチ。雨天連続走行はこれまで1時間、10km程度が最長だ。今回連続５時間以上の雨天で新たな課題。長時間の雨で皮膚がふやけ、革紐が浸水萎縮硬化し、足の甲が傷だらけに。鼻緒も食い込み過去最悪の醜悪な擦れ傷を残しました。両母趾球には巨大な血豆。問題は走り方か素材によるものかは不詳。

坂田 満（マンサンダル） @man10000

ワラーチ。フルマラソンではできない血豆がウルトラではできるのは、やはり、バネをつかった走り方ができなくなるのが大きいと思う。今回はじめて両サイドの土踏まず下の紐の部分に擦れ潰瘍ができた。70km以降だった。アーチがおちたのが原因としかいいようのない部分。こんなとこがと唖然。

坂田 満（マンサンダル） @man10000

ワラーチでウルトラマラソンを快走するには、アーチのさらなる強化、アキレス腱、ヒラメ筋、全身のバネの強化と、バネに頼らない日本古来のナンバ的な走りをハイブリットに融合し鍛えてゆく必要がある。フォームを改良してゆく。

坂田 満（マンサンダル） @man10000

雨のワラーチランには、足にワセリンをしっかり塗り込んでおくことを忘れない。革紐のミンクオイルも念入りに。フットベッドはわずかでも滑ってズレると血豆になる。今度は直前悩んで採用しなかった、人工杉皮のフットベッドをしばらく試してみる。

坂田 満（マンサンダル） @man10000

一方で久しぶりにそろそろランニングシューズを履いて走ってみてもいい時期にきている気がする。「シューズで走ったらもっと速いんじゃないですか」と多数の方から言われたが、果たしてそれが本当か。逆説的にワラーチ、裸足の良さを知るためにも、いい時期かもしれない。

坂田 満（マンサンダル） @man10000

今回は悩んだ挙げ句、両親にレースサポートを依頼した。往復の車の運転、要所での応援、マッサージまで手厚いサポート感謝している。いい年ではあるが、子はかすがいで、両親の小旅行の縁をとりもったかな。新手の親孝行だったと自負していますw

坂田 満（マンサンダル） @man10000

通勤通学の人の波。ひとりひとりがランナーに見えて仕方がない。そうだ。そうだよ。みんなそれぞれのゴールに向かってるんだ。がんばれ… ああ、アタマのダメージも意外に大きいかも(*_*)/

坂田 満（マンサンダル） @man10000

23rdチャレンジ富士五湖、112km男子、 申し込み777名、出走695名、完走274名、完走率39.4%。平均気温3.6℃、最高気温8℃、最低気温0.9℃、降水量17.0mm、平均風速2.5m/s。http://t.co/UpicmrDn7G

坂田 満（マンサンダル） @man10000

完走には満足だったけど、走りそのものはイメージとは程遠く課題が残ったチャレンジ富士五湖。リザルトをみたら何と完走率39%のレースでその出走者数の上位５％に入っていた。頑張ったんだな、自分…

坂田 満（マンサンダル） @man10000

チャレンジ富士五湖112kmタイムは12:23:44でした。60km以降の走りが課題。 http://t.co/BgOMB4G5EG

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