「たっぷりヤマトークナイト・第五章」ツイッター生実況まとめ
SFなので、見たこともない音を作らねばならない。 例:宇宙空間の音。。。 #yamato2199
2013-04-23 22:58:14知らない音を作るコツ。 SFの本を読みながら、頭の中に浮かんだ楽曲を具現化です。 #yamato2199
2013-04-23 22:59:31テープレコーダーに吹き込み、逆回転・スロー再生・ひどいときはテープをくしゃくしゃにしたりして様々な音を試すそうです。 #yamato2199
2013-04-23 23:00:41派動砲発射前の高まる緊張感を表現した音が、柏原さんの最も思い入れがる音響のひとつだそうです。 #yamato2199
2013-04-23 23:02:10フォロワー様がTV放送で一気に増えましたので簡単にご説明。「たっぷりヤマトーク」をは本編上映後にゲストをお迎えして「宇宙戦艦ヤマト2199」の制作秘話をトークショー形式で楽しむイベントなのです。#yamato2199
2013-04-23 23:04:06失礼「波動砲」でした。 とにかく発射前はセリフや音楽ではなく柏原さんの作り出す音のみで緊迫感が表現されており、音響効果の大切さがよくわかるシーンです。 #yamato2199
2013-04-23 23:04:50今波動砲発射音のお話をしています。発射前の盛り上がるエネルギー充填の音はシンセサイザーのミニムーブで作った単音をテープでどんどん重ねていった音なのだそうです。#yamato2199
2013-04-23 23:06:00波動砲発射前の溜めの効果音は音楽もセリフもなく、この瞬間だけはSEだけの世界!その想いを込めて作成されたそうです。 #yamato2199
2013-04-23 23:06:50主砲の話。。。 主砲が回転するシーンの音、発射音、ねじれている絵が浮かぶようなあの音の話。 #yamato2199
2013-04-23 23:07:34そして砲塔の回転音のお話。戦艦ヤマトの砲塔の回転音をイメージして作ったそうです。出渕監督より、「砲身が別々に動くのがいい!!」 SEをかさねるとぴったりはまるそうです。 #yamato2199
2013-04-23 23:08:44ヤマト、ガミラスそれぞれの艦内音は、動力源は何か??というところから考えて表現されているそうです。深い。。 #yamato2199
2013-04-23 23:10:24出渕監督のコンテにはガミラス艦のSEは「ギュインギュイン」と擬音で描かれているそうです。音響監督の吉田さんはそれでイメージをしてSEをつけやすいのだとか。 #yamato2199
2013-04-23 23:10:44得体の知れないものが近づいてくる怖さ。これがガミラス艦の音のポイントです。。 #yamato2199
2013-04-23 23:11:14ガミラス星の写ったときのSEの話。柏原さん「もともと音楽がないカット。どう聞かせるのか考えて作った。」とのこと。#yamato2199
2013-04-23 23:13:07オリジナルヤマト24話の爆発音中の入っている効果音「パリーン」で会場は盛り上がっています。 #yamato2199
2013-04-23 23:14:43ついに来た。「パリン」の話。吉田総監督から「旧作ヤマトでは24話で二回使われているだけ。」なのだそうです。「二回しか使われていないのにあれだけの印象を与えているのはすごい」とのことです。 #yamato2199
2013-04-23 23:15:39出渕監督「現場ではそのパリンの音は 佐渡先生のめがねが割れる音だろう」とか言われているそうです。ヤマトのどこかでガラスが割れる音がしているのだろうと現場では話しているそうです。#yamato2199
2013-04-23 23:17:51パリーンの起源はオリジナル24話ですが、2199でも使うかも・・・しれないそうです。使いどころはヤマトが着弾したところだそうです。お楽しみに。 #yamato2199
2013-04-23 23:18:00この「パリン」は最初どこで使われたのか!? 出渕監督「『さらば』からですよね?」。吉田音響監督「実は第1作の24話で2回だけ使っているんです」 是非ご確認下さい。 #yamato2199
2013-04-23 23:18:08柏原さん「今回の5章では18話の最後のモニターが点灯するところでぶるって身体が震えました」 #yamato2199
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