なベアダーさんの西武感想戦のつぶやき
西武での思い出を語ると長くなるから、短めに書く。とにかく、身の引き締まるライブだった。 これから、あの子たちを見ていこうと思う一人の人間として、どうあるべきか再認識した。フォロワーさんの言葉を借りるなら、紳士淑女たれ。そしてバカであれ、と言ったところ。
2013-04-24 00:35:52西武での思い出は、やはりライブもよかったけど、人との出逢い。これはももクロならではなのじゃないかと思った。フォロワーさんと熱く語ったり、新たな人たちと出会ったり、現場やオフ会で何度か出会うたびに仲良くなれる。今回は大きい会場と言うこともあり、より充実していた。
2013-04-24 00:41:11出逢いの場所は現場でもあるけれど、やはりライブ後のオフ会の存在は大きい。同じライブを共感したもの同士、自然と会話にも花が咲く。 これは個人的な趣味だけど、オフ会では主催者を横目で見てるのが好きだったりする。これは本当にいろんな発見があるからオススメ。あの幸せそうな顔は推せる。
2013-04-24 00:47:07そんなオフ会で、今回は素晴らしい方にお会いした。緑推しのヒロシさんと言うかた。いや、有安杏果推しのヒロシさんと言わなくては失礼なのかも知れない、そんな方だった。あの方に出逢い、話をして、俺は緑推しとして、すこし誇りが持てた気がした。
2013-04-24 00:51:27人に歴史ありと言った通り、杏果がももクロの緑である前の歴史を支えてくれた方だった。杏果がどうしてあそこまで感謝の意を表せることが出きるのか、ヒロシさんとお話することで納得がいった。聞けば聞くほど、杏果は人として、想像していた通りの素敵な子だった。
2013-04-24 01:01:27これはももクロを好きになったばかりの頃の持論だけど、後からノコノコ話題に吊られてきた俺なんかが、ももクロ好きを公言すべきではないと思っていた。古参なんて言葉なんか知らなかったけれど、その子を今まで支えてきた人達の前で自分も好きですなんて言うのが、おそれ多かった。
2013-04-24 01:06:55そんな考えでいたら、出会ったモノノフはみんな、そんなの関係ないって言ってくれた。モノノフは時間じゃない、精神だと教えてもらい、俺はこんな真緑になった。
2013-04-24 01:11:42ヒロシさんとお会いする際、ふと、始めのころ抱いた不安が甦った。杏果を昔から推している方。まるで父親のような存在に、挨拶する際は緊張した。緊張したまま、話を聞いていると、本当に素敵な笑顔で杏果についてお話される方だった。初めは聴きに徹していたけれど、感極まった俺は語りだした。
2013-04-24 01:18:06あんまり上手に話せなかったけれど、どうにか杏果を人として尊敬しているむねを伝えたかった。それは、ヒロシさん達のような、彼女たちが一番辛かった時期を支えてくれた方々のお陰だと言う事も。各所から沸き上がるモノノフの声の中でもハッキリ聞こえるように、ヒロシさんはありがとうと言ってくれた
2013-04-24 01:22:22その時交わしたヒロシさんの手の温かさに、なんだか安心した。一緒に杏果を応援してくださいと言われた気がした。自然と、背筋が伸びた。 きっと、杏果もこの手のひらに何度も救われたんだろうと思うと胸の詰まる思いだった。
2013-04-24 01:26:58あんなに素敵なファンがいたから、杏果はありがとうに気持ちを込めることの出きる子に育ったのだと思う。 あの子にとっては、数年前、数人のファンへのありがとうも、今、数万人へのありがとうも同じ重さで頭を下げているのだと思う。 勿論、他のメンバーも含めてだ。
2013-04-24 01:31:16