@lm700j ですね。ターンパイクも売却されたし、実はもしかすると、自動車交通というのは楽しみで運転するものから、やむを得ず運転せざるを得ないものへと変わっているのではないか、とはアジトの精神的指導者のバイク乗り・KMさんの持論でした。
2013-04-24 23:50:41@bokukoui しかし芦有は安価な県の道路公社のトンネルが併走したりでマッコーリーが手を引いて、政策投資銀行+西日本高速が引き取ることに。中国道のメンテのついでにやればコストは削減できる、という考え方。おらが村電力の広域化とかと同じ構図
2013-04-24 23:50:59@bokukoui 資材も人員もそうなりますからね。今後は老朽化対策が必要ですからインハウスエンジニアが沢山いるところに吸われていくでしょう
2013-04-24 23:55:31@bokukoui というよりもターンパイクに併走して箱根新道が出来ちゃったので、というのがありますな。自前の資金ですぐに開通する民間の有料道路と、公営の有料道路や何十年かして順番が回ってくる高規格バイパスという対立w
2013-04-24 23:54:04@lm700j それは考えてみると、地域自前で作る軽便鉄道と、鉄道敷設法別表に載っていつか順番が回ってくるかも知れない国鉄ローカル線の対立が、道路でもういっぺん再現されたということになりますね(苦笑)
2013-04-24 23:56:54♪ブラック上に傲れども 国民を憂うる誠なし
♪ユニクロ服を誇れども 社稷を思う心なし
(承前)軍部や官僚も、既存の財界人に任せてはおけないと張り切りだした時期である。「♪財閥富を誇れども 社稷を思う心なし」って歌が流行った時代ですね。だから有能な経営者ほど、自主的な統制によって財界のイニシアチブを確保しつつ、世の反発に対処しようと腐心したと考えられる。(続く)
2013-04-24 23:24:41(承前)最後をテキトーに締めると、このような1930年代の経営者の苦悩に比べれば、「自由競争」「規制緩和」「国際化」とお題目を並べている最近の経営者は楽なもんじゃないかと、ユニクロ会長の昨今の発言を読んで思ったのでした。テロリストに暗殺されるわけでなし、軍に睨まれるわけでなし。
2013-04-24 23:33:10@bokukoui 柳井は所詮は個人企業の経営者風情ですしね。そもそも大衆と共にあるべきユニクロが大衆を裏切って高価格化路線を歩んだのがあれで
2013-04-24 23:43:20@lm700j ダイエーの故・中内氏は、戦時中フィリピンで餓死しかけた経験から国を信用せず、民間流通網で豊富に物資を供給し民を救うのだと考えて、事業を拡張させまくったと聞きますが、ユニクロにも全世界の人民に等しく衣料を保障するという崇高な理想は・・・あるとは思えないですね。
2013-04-24 23:52:18@bokukoui 100万円か1億円の世界でだれがお高くとまってるユニクロの服を買うのか、というところには想像力が及ばないんですよね。大企業の毛並みのいい財界人ならそこはちょっとは考えるでしょうに。
2013-04-24 23:56:44@lm700j そこで生活保護の人にユニクロの服を現物支給するという貧困ビジネス・・・想像するだにおぞましいディストピアですし、そもそも資本主義社会かどうかすら怪しい話になってきますね。
2013-04-24 23:58:17