『ヴォイツェック』シアタートラムにて上演中!
- SetagayaTheatre
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『ヴォイツェック』ポストトーク、小川さんの質問の制作過程について。イムさん「最初にテキストを読んでどう動くかを各自やってみる、それからもう一度テキストに戻って、動いて、足したり引いたりする。どう動くかというのはエネルギーの動きが内から外に向かうのか外から内に向かうのかという事。」
2013-05-02 23:44:15『ヴォイツェック』ポストトーク(続)テキストの内容をどう動きにするのかのキーワードは「エネルギーの流れ」というのには膝を打ったよ。ヴォイツェックの想いや妻の想い、周囲の人の想いの流れ、エネルギーの流れが動きで表現されているからそれが見ている人に伝わるんだね。
2013-05-02 23:47:55『ヴォイツェック』ポストトーク、小川さんの質問「どれくらいの期間で作り上げたのか?」イムさん「1か月半くらい」小川さん「とてもそんな短期間で作り上げたとは思えない!日頃から訓練されているということか?」イムさん「日頃からワークショップをやっていてあるレベル以上の人で作品を作る。」
2013-05-02 23:52:47『ヴォイツェック』舞台の内容についてはよく理解できない所もあったんだけど、バレエでもダンスでもなく、フィジカルで表現する舞台って、最近、わりとよく見てる気がする。ままごとや維新派もその系統だし。カンパニー・デラシネラもそうかな。面白いからジャニっこも見ればいいのにって思うな。
2013-05-03 00:12:54演劇『ヴォイツェック』@シアタートラム終わり。内容の濃い公演で、ダンスみたいな要素も大きく取り入れられてて面白かった(^o^) やっぱり演劇には社会に問うものがあるからいいんだよね。
2013-05-03 16:04:04【サダリ・ムーブメント・ラボラトリー「ヴォイツェック」@シアタートラム/1】 韓国のフィジカルシアター。ひとことで言うとセリフのあるダンス演劇? 韓国語、英語、日本語が混ざったセリフが、混沌とした場の雰囲気に拍車を掛ける。小道具は椅子しかないのに、それが様々なモノに見えてくる。
2013-05-03 22:11:39【サダリ・ムーブメント・ラボラトリー「ヴォイツェック」@シアタートラム/2】 暗転の使い方も巧みで、転換が早いので飽きない。また、どの役者も個性的。特にマリー役には目が行った。脚がとても艶めかしい。70分、休憩なし。5/5まで。 http://t.co/jY2xwVarMx
2013-05-03 22:14:09三茶のトラムで韓国S.M.Lの「ヴォイツェック」を観る。日本で言えばデラシネラとnoismを足したような、台詞付きコンテンポラリー・ダンス。舞台装置はなく、一人一つずつ小学校の教室にあるような椅子を巧みに操って、ピアソラに乗ってヴォイツェクを再構成する。暗転時の早変わりが見事。
2013-05-03 23:05:50