中心パターン
No.0への感想。
『プレゼンテーション・パターン』を読み始めた。No.0 は「創造的プレゼンテーション」。単なる「伝達」ではない、という話。
2013-04-03 09:39:50でも単なる伝達をパワポで作ることもしばしば。A4用紙1枚に収まりそうな内容が十数ページに展開されていたりして、見返し辛い。目的とメディアがミスマッチだと思う。
2013-04-03 09:44:46創造的プレゼンテーションのコア・パターン
No.1~3への感想。
『プレゼンテーション・パターン』、今日は3つのコア・パターンの1つ目。「メインメッセージ」。分かっていてもなかなかできない。複数の利害関係者の意見を反映する過程でメニーメッセージズになったり、オーダーが曖昧でノーメッセージになったり、と。
2013-04-04 09:01:36『プレゼンテーション・パターン』、今日はNo.2「心に響くプレゼント」。メインメッセージ(No.1)が決まっても、それは相手の聴きたいこととと必ずしも一致しない。誰に伝えるのか? その人に伝わるにはどうしたらいいのか?
2013-04-05 09:10:02『プレゼンテーション・パターン』No.3「成功のイメージ」。相手に伝わったら、どうなるのか? という話。これがないと、言いたいことを言うだけになってしまうよな。
2013-04-08 08:44:32「内容・表現」に関するパターン
No.4~12への感想。
『プレゼンテーション・パターン』、今日から「内容・表現」に関するパターン。最初は「No.4 ストーリーライン」。これがないと一文一文が何を言っているか分かっても、全体としての主張が分からない。
2013-04-09 08:51:17ストーリーにもいくつかパターンがあるよね、きっと。よく耳にするのは、1. 事実→2. 解釈→3. 行動とか。例えば、曇っている→雨が降りそうだ→傘を持って出かける。
2013-04-09 08:54:13『プレゼンテーション・パターン』、No.5は「言葉探し」。技術用語は正確を期したいと思うところだけれど、非技術者に向けて話すときは避けないとなぁ。とても強く抵抗を感じるのだけれども。
2013-04-11 01:18:36『プレゼンテーション・パターン』、今日はNo.6「図のチカラ」。図にするのって難しい。単純にレイアウトと配色の難しさもあるけれど、これはセンスというよりスキルの問題。そうではなくて、図に仕切れないほどのことを伝えようとしていることもある。つまりストーリーラインに無理がある。
2013-04-11 09:18:34『プレゼンテーション・パターン』、今日はNo.7「メリハリ」。準備に力を入れれば入れるほど、全部しっかり話したいと思うようになる。でも、それだとかえって伝わらなくなる。全体を通して伝えたいことは何か忘れないようにしないと。
2013-04-12 08:59:26『プレゼンテーション・パターン』、今日はNo.8「驚きの展開」。No.7「メリハリ」とも似ている。使うのはここぞという時だけにしないと、きっと聴き手は疲れてしまう。かといって、全く驚きがないと飽きてしまう。
2013-04-13 09:23:59『プレゼンテーション・パターン』、今日はNo.9「はてなの扉」。聴き手の疑問は大別すると、二種類。So what? Why so? になると思う。これにうまく答え続ける構成にできれば、飽きずに聴いてもらえると思う。
2013-04-15 08:59:48『プレゼンテーション・パターン』、今日はNo.10「ぶんび両道」。分かりやすさと美しさの両立という話。「美しさ」というと、技術より才能の領分だけれど、レイアウトの問題としてとらえると、少数のルール(『ノンデザイナーズ・デザインブック』なら4つ)を守るだけでも、随分よくなると思う。
2013-04-16 09:07:47『プレゼンテーション・パターン』、今日はNo.11「適切な情報量」。「適切」がどのくらいかは、ケースバイケース。誰にどこまで知って欲しいか? とか、聞き手にどんな影響を与えたいか? って話し手のモチベーションと、与えられた時間なんかの制約に影響を受ける。
2013-04-17 09:17:53『プレゼンテーション・パターン』、今日はNo.12「魅力のちょいたし」。「ちょい」が重要だと思う。大事なことしか書いてないだろう。それでも、装飾するのはごく一部に留めないと、やたらとうるさいだけなる。きっとかえって聞き手は遠ざかる。
2013-04-18 09:39:45「魅せ方」に関するパターン
No.13~21への感想。
『プレゼンテーション・パターン』、今日から『「魅せ方」に関するパターン』。最初はNo.13「イメージの架け橋」。例や比喩を使おうという話。聞き手の知っているものを使うと効きそう。でも、架け橋だから、通過点。その先に伝えたいことがあるはず。
2013-04-19 09:33:07『プレゼンテーション・パターン』、今日はNo.14「リアリティの演出」。実物・映像・写真が使えるものは強い。写真の引き出し増やしたいなぁ。一方、そういうものがない抽象概念もあるわけで。
2013-04-23 09:00:30『プレゼンテーション・パターン』、今日はNo.15「参加の場づくり」。「場」の重要性が周囲であまり話題に登らない。80点のコンテンツの改善より、20点の場をどうにかした方がよほど効果的だと思うのだけれど。思っているだけじゃなくて、言わなかんか。
2013-04-24 09:05:13