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第29回 1SS ミニトーク「アートと批評」

今回のミニトークは「アートと批評」をテーマに、「ART CRITIQUE」の櫻井拓氏と「ファウンテン」の中嶋一郎氏をお迎えして、編集者としての立場から本作りにおける批評性、アートと批評の関係等にまつわるトークの纏め。 今回のトークをきっかけに、みなさまに批評の重要性に気づいて頂けたらと思っています。
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〄ıʞɐsıɹoɯ ıɥɔıoʞ @kochang

@heima @tokiooutofplace なるほど、うむむむ、、、批評って後年にも残す上でさいこ、、、参加しろよこうちゃん、、、姫路なう、、、

2013-05-05 12:01:14
SUZUKI Kazushige @tokiooutofplace

@kochang @heima ふむ。あの場では もの として…と言う切り口もあったので、からの遺すかと。確かに批評そのものが機能していく?…みたいな考え方は大事ですね。

2013-05-05 12:13:08
SUZUKI Kazushige @tokiooutofplace

@akaakachinki @dragon1_ この場合の作家が伝える為に必要な言葉は、鑑賞者全てに向けて…という事なのでしょうか?昨夜の話の中では、作家はその言葉にならないものを創っているんだという話も出ました。だからこその批評…というサークル。

2013-05-05 12:17:13
Ryuichi Takeuchi @dragon1_

@tokiooutofplace @akaakachinki 1人の作家さん兼、批評家の方が面白いことを言ってましたね。「その言葉に出来ない部分をカタチにする。しかし、言葉にできる部分は尽くさなくではならない」みたいなことだったかと思います。作家も学ぶべきで、 #1ss

2013-05-05 12:24:39
Ryuichi Takeuchi @dragon1_

@tokiooutofplace @akaakachinki それは、鑑賞者たり得る現在+後世という考え方も出来ますね。 #1ss

2013-05-05 12:26:05
Ryuichi Takeuchi @dragon1_

@tokiooutofplace ちなみにですが、カズさんタグつけなさい(´・_・`)

2013-05-05 12:26:33
SUZUKI Kazushige @tokiooutofplace

@dragon1_ はっ!すみません。もうすぐ纏め作業に入ります。ちゃんと纏めるので〜m(_ _)m

2013-05-05 12:35:02
Ryuichi Takeuchi @dragon1_

@tokiooutofplace @akaakachinki それと、おれはそんなに批評は関係ないなぁ。って感じです。 しかし、批評という文系の間口の広がりも面白いなぁと思いますし、そーいったファンが増えるのは期待したいです。

2013-05-05 12:56:21
橋爪勇介|美術手帖 @hashizume_y

昨夜からの「批評」について、単純に「言葉を使うことは(視覚としての鑑賞とは)別の面白さを生む」ということでいいんじゃないかなあとも思ったり。

2013-05-05 13:01:58
橋爪勇介|美術手帖 @hashizume_y

私自身、見た作品や概念に対して考えを捏ねくりまわしている時は、自分が「思考の固まり」になったような不思議な快感が得られるし。

2013-05-05 13:04:07
Ryuichi Takeuchi @dragon1_

コレクター同士でもこないだ批評家の誰々が言ってた◯◯ってあれさーちがくね?みたいな感じになるのが理想だけど、そんな場に上がるほどの論説をぶち上げる人も近くにいないし、なんか言っててもよくわからないし、そんなスタープレイヤーも見かけない気もする #1ss

2013-05-05 13:56:27
たくみん @akaakachinki

@tokiooutofplace 批評家に対しても鑑賞者に対しても、です。作者は言葉に出来ないものを作っているのだとしても全て言葉に出来ないわけではない筈で、最大限言葉を尽くしてもよいのではないかと。鑑賞者の観たいように観ればよいと言うのには反対。 #1ss @dragon1_

2013-05-05 14:02:29
Ryuichi Takeuchi @dragon1_

@akaakachinki @tokiooutofplace とはいえ、その言葉に出来ないものは、言葉に出来ない時点で他者に委ねなくてはならない。そして、その委ねる先は鑑賞者なので主観であるというループ。 #1ss

2013-05-05 14:23:25
たくみん @akaakachinki

@dragon1_ @tokiooutofplace 勿論、作品を全て語り切れてしまうのであれば、わざわざ絵画や彫刻等で表す必要性が希薄になるわけで。なので、せめてそこに至るまでの論理までは説明があったらいいんじゃないかと思いました。

2013-05-05 14:26:10
SUZUKI Kazushige @tokiooutofplace

@akaakachinki @dragon1_ そうですね。出来る可能性がある事には向き合って行くべきですよね。 #1SS って今纏めた終えたばかりなのにw

2013-05-05 16:12:41
JongYuGyong @JongYuGyong

#1SS 「第29回 1SS ミニトーク「アートと批評」」 http://t.co/M6w4z3748B 昨日はこれに行ってきました。

2013-05-05 17:03:05
JongYuGyong @JongYuGyong

話を聞いてそして一日置いて考えた僕の感想をちょこっと話します。#1SS

2013-05-05 17:05:51
JongYuGyong @JongYuGyong

僕は4月末まで「主観的輪郭」という個展を開催していたのですが、ざっくり言うと「皆結局、主観的にしか対象を捉えてないんじゃ無いの?客観的なんてありえんの?」という展覧会でした。 #1SS

2013-05-05 17:06:10
JongYuGyong @JongYuGyong

たまたま広報が上手くいって、たくさんのご来場がありました。昨日の #1SS でのトークやツイートを見ていて、個展にご来場された椹木野衣さんとのやりとりを思い出しました。

2013-05-05 17:08:51
JongYuGyong @JongYuGyong

椹木野衣さんは個展のタイトルになっている「主観」をどれだけの方に受け入れてもらうのか。という意味で「共同主観性」という単語を用いて話をしてくださいました。 #1SS

2013-05-05 17:15:46
JongYuGyong @JongYuGyong

例えば、リヒターが軍人の絵を描いた時にドイツやヨーロッパでは分かるし、アメリカでも何となく分かる。と。その時に働く「何となく」ってのが共同主観性である。(ここからは僕の話なので省略。) #1SS

2013-05-05 17:18:15
JongYuGyong @JongYuGyong

そしてここから昨日の #1SS に戻りますが、つまり批評家のやることって言うのは「何となく分かる」という共同主観性を言語化して行くことなんじゃ無いかと思いました。

2013-05-05 17:19:41
JongYuGyong @JongYuGyong

何故なら、作品は時代や場所を超えて残って、また、残して行くものだからです。作家は言葉にならないものを表現しているかもしれませんが、批評家はそうではない。 #1SS

2013-05-05 17:21:38
JongYuGyong @JongYuGyong

作品を保管するのが美術館の仕事であれば、その作品を言語で補完するのが批評家なのではないでしょうか。そして作家としては保管され、補完される作品を作ってなんぼなんじゃ無いかと思いました。 #1SS

2013-05-05 17:24:05
JongYuGyong @JongYuGyong

あと、昨日のあの場所に批評家目指している!という美大生や大学生がどれほど居たのかなぁと思いました。もし、あまり居ないのであれば、そこが討議されてもよかったのかなぁと初参戦でありながら生意気に思っていました。以上です。 #1SS

2013-05-05 17:25:11
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