- coji_coji3
- 2687
- 0
- 0
- 0
年寄りを優先すると、間違いなくより多くの人間が被害を被る。年寄りもその自覚と潔さが必要。@TakC_MD_PhD: @marumaru_kirei @taisho__ 個人が背負わなくていいようにきちんと決めておくべきなのですが、大概のことが偽善的ななやり取りで決まっていきます
2013-05-07 20:00:39@odangocologne @celevmum @TakC_MD_PhD @marumaru_kirei そーゆー具体的な話がしたいなら、もう対面で話すしかないっす。呼んでいただければどこにでも行きますので、ご相談くだされ。
2013-05-07 22:28:15@odangocologne @celevmum @takc_md_phd @marumaru_kirei @taisho__ HOT、HD、在宅レスピなどの患者については、逐一把握して連絡するなどの対策をとっております。一時的な電源使用を優先させ広域搬送にのせるなど。
2013-05-07 22:45:49@fuchikoma1977 @odangocologne @celevmum @TakC_MD_PhD @marumaru_kirei HOT、在宅レスピ等の利用者については、日本産業・医療ガス協会等の各社が病院を支え、その努力を行政がサポートする形で支援することになってます。
2013-05-08 00:19:26@fuchikoma1977 @odangocologne @celevmum @TakC_MD_PhD @marumaru_kirei 一方、血液透析等は、電気、医ガス、水道等の安定した供給が欠かせないことから、緊急時は患者を長距離搬送して継続というのが第一義とされてきました。
2013-05-08 00:21:03@fuchikoma1977 @odangocologne @celevmum @TakC_MD_PhD @marumaru_kirei ただ、東日本大震災の経験でも患者はなるべく長距離移動を避けたがることがわかっており、なるべく被災地にちかいところで何とかする必要があります。
2013-05-08 00:21:58@fuchikoma1977 @odangocologne @celevmum @TakC_MD_PhD @marumaru_kirei そこで、現地近くの透析医会で連絡を取り合い、生き残った施設に人的資源や物資を集約し、通常やらないようなシフトで何とか透析を続けることが模索中。
2013-05-08 00:23:25@fuchikoma1977 @odangocologne @celevmum @TakC_MD_PhD @marumaru_kirei いずれも、地域差が大きい問題であり、あと、日頃からの患者とご家族の準備が大きな課題に。透析なのにドライウェイト把握してないとか珍しくないもんで
2013-05-08 00:24:44@fuchikoma1977 @odangocologne @celevmum @TakC_MD_PhD @marumaru_kirei 東日本大震災の際は、東北大が最後の引き受け手たることを決めて、忠実に実行したので、何とかなりましたが、大都市圏だと相当しんどいと思います。
2013-05-08 00:25:58@fuchikoma1977 @odangocologne @celevmum @TakC_MD_PhD @marumaru_kirei 一応地域防災計画上は、透析患者への透析継続は相当優先順位の高い問題として取り扱われておりまして、ルールの整備も進められております。
2013-05-08 00:26:36@fuchikoma1977 @odangocologne @celevmum @TakC_MD_PhD @marumaru_kirei ただ、やはりどこでも問題になるのは財源とリスクの引き受け手でして、そこらへんで行政の腰が引けると、医師会や病院会も協力のしようがなかったり。
2013-05-08 00:27:22@fuchikoma1977 @odangocologne @celevmum @TakC_MD_PhD @marumaru_kirei 人間のやることですので、絶対ということはありませんが、できる限りなんとかできるように様々な工夫と取り決めがなされているのは事実でございます。
2013-05-08 00:28:17@odangocologne @celevmum @TakC_MD_PhD @marumaru_kirei お見込みの通り、医療システムはずたずたでしょう。だからこそ、患者とその家族の事前の準備と努力が必要になるテーマです。神は自ら弼くものを弼くなどと申しますし。
2013-05-08 00:33:12@odangocologne @fuchikoma1977 @celevmum @TakC_MD_PhD @marumaru_kirei そりゃもちろん最善は大人しく、どこまでも運ばれて、災害の影響圏外できちんと治療受けてもらうことですけどねー。
2013-05-08 01:02:16@odangocologne @fuchikoma1977 @celevmum @TakC_MD_PhD @marumaru_kirei 医療資源が極めて厳しいことがわかる人たちばかりではないし、透析導入された人の中には長距離移動に耐えられるか疑問なひともいますし。
2013-05-08 01:03:54@odangocologne @fuchikoma1977 @celevmum @TakC_MD_PhD @marumaru_kirei 逆にお尋ねしますけど、じゃあどうしたらいいってお考えになりますか?たった一つの冴えたやり方があるならぜひ知りたいです。
2013-05-08 01:05:06「災害時で医療資源が限られているのです。黙って指示に従いなさい!」って云えばみんな従うという国民性なら、そりゃ苦労はないけど、実際にはそういうことはないのですよ。
2013-05-08 01:07:29@taisho__ @odangocologne @celevmum @takc_md_phd @marumaru_kirei それは十把一絡げ論であり、局所での災害規模では各県災対本部がカスタマイズするでしょう?東日本大震災で如何なるミッションが行われたかレヴューされたら?
2013-05-08 01:13:38@fuchikoma1977 @odangocologne @celevmum @TakC_MD_PhD @marumaru_kirei 県災対本部がその手のことをコントロールした事例を寡聞にして存じません。不勉強なようですので、勉強しなおしてまいります。ありがとうございました。
2013-05-08 01:25:01東日本大震災の時の透析患者さんへのオペレーションって、宮城とか岩手の災対本部がコントロールしてたっけなあ。そもそも災害時要援護者の把握にも相当苦労していて、どちらかというと病院関係者が自分たちのネットワークでどうにかしようと動いてた事例をよく目にしたんだが、全体像ではないらしい。
2013-05-08 01:28:14宮城県災対本部の議事録で、透析患者関連の議論はせいぜい一行でてくるか来ないか。仙台市災対本部の議事録も同様。岩手県の災害対応報告には透析という文字がほとんど出てこない。防衛省とDMATが対応のコアだったのかしら。とりあえず今日は寝るか。
2013-05-08 02:08:04