押尾事件とK2シロップ不投与
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押尾事件と山口のK2シロップ不投与乳児死亡裁判は、問題の性質が似てる。行為と結果の因果関係。ただし山口の場合は、刑事ではなく民事で争われている。民事では道義的責任が問われるのだろうか。
2010-09-14 09:22:01@HayakawaYukio 第六回後半の(1)~(5)で、日本中毒学会の医師が「致死量を大幅に超えた薬物中毒では(119がどのタイミングであっても)救命できた可能性は低い」の証言は気になりました。医師が検察が「麻薬摂取でも救命可能と印象づける」のに怒っている感じに思えました。続
2010-09-14 18:04:34@HayakawaYukio 検察にはひとつの罪に罰を与える執念のあまり、より多くの被害阻止の観点はみえてないなと感じました。裁判結果とは関係ないワタシの印象です。医師の主張にそんなものを感じました。(1)~(5)あたりです。 http://bit.ly/bIFrCC
2010-09-14 18:07:46@ubitw 検察側は90%救命可能だったと述べ、弁護側は10%だったと主張したときのうテレビで聞きました。医師による「救命できた可能性は低い」の見たては初めて知りました。
2010-09-14 18:32:35@HayakawaYukio 密室での押尾証言も検察調書も実際は不確か(暗に論じるのは無駄と言ってる?)。でも血中濃度は確実、あの数値で助かった人はいない。この証言は興味深い。検察側の救命隊員の証言には「助けたかった」願望を感じた。ワタシには裁判員は無理です^^; 難しそう。
2010-09-14 19:27:14@ubitw 「血中濃度は確実、あの数値で助かった人はいない」としても、押尾被告にはそれを知る由はなかった。死んでもいいと思ったのではないか。少なくとも、なんとかしても助けたいとは思わなかったのではないか。
2010-09-14 19:33:32@ubitw 目の前に死にいく人がいたのだが、そのときはほんとうに死ぬかどうかわからなかった。そういう状況で救命行為をしなかった人を法によって裁くことができるのだろうか。
2010-09-14 19:38:57@HayakawaYukio はい。ワタシのスタンスは押尾を擁護するものではありません。検察の追及方法に疑問を抱きます。119を素早く判断すれば助かったとして保護責任者遺棄罪を成立させようとするのは正しいのか?です。感覚的に彼の罪状は違う気がするのです。(法律詳しくないけど)
2010-09-14 19:43:17@ubitw 「田中さんの8から13という血中濃度で、過去に助かった人はいません」という被告側の証人発言を、検察側の証人はどう評価しているのだろうかな。知りたいものだ。
2010-09-14 19:47:02@HayakawaYukio そうでした。保護責任者でした。取り消します。しかし親しくみえて心から親しくはない関係(と思われますが)に保護責任者をふるは、重いと思ってしまう。ワタシは。
2010-09-14 19:55:05ワタシの意見。「押尾はをバレたくなかった。女性が死んだらバレる可能性高いので絶対死んで欲しくなかった。本気で生き返らせたかった。だから自分でできる限りの救命は試みた。でも119はできなかった(バレるから)。彼の選択は自己中心的で愚かである。でも保護責任者遺棄ではない」です
2010-09-14 20:03:43