弁護士小川義龍氏の行政書士批判
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いつもお世話してらっしゃるんですか(笑) RT @ogawalaw: 先ほど出したクレームに対して、東京都行政書士会広報課から、次のような返信メールがあった。「弁護士小川義龍様 いつもお世話になっております。この件については、担当部署において早急に対応を検討してまいります。ご意見
2013-05-16 17:10:08僕がお世話してたらこんな支部は直ちに粉砕です(笑)。RT @shionygr: いつもお世話してらっしゃるんですか(笑) RT @ogawalaw: 先ほど出したクレームに対して、東京都行政書士会広報課から、次のような返信メールが
2013-05-16 17:17:16@34junJury3471 弁護士である以上、同じ法的知識や経験を有していれば、似たようなコメントになることは多いと思います。
2013-05-16 15:36:25この議論は20年以上前からありますね。彼らは英国法で言う「ソリシタ」のつもりなんですよ。RT @ogawalaw: だいたい、なぜ最近、行政書士が法律事務を正面から取り扱うんだ。
2013-05-16 15:40:20今日はいつになく非弁問題で熱く語っているけれども、僕の問題意識は士業間の縄張り争いではない。(1)行政書士会という公的団体の発言としての妥当性、(2)法律事務に全く未熟な行政書士が、市民に弁護士以上の専門性を喧伝する消費者詐欺性、この二つを問題としている。特に(2)は許しがたい。
2013-05-16 15:45:35@ogawalaw なにせ、これでも批判を受けて何度か書き直したものですからね。どなたかが、変わりゆく様を魚拓にとっていましたが、昨日の時点とか、それはそれはヒドいものでしたよ・・・w
2013-05-16 15:49:53@ogawalaw 「トラブルを解決します」と宣伝しておきながら、クレームが来ると「書類の作成だけですから」で逃げるという卑怯な手法でお客さんを取っています。咎めれば「弱虫」だの「食えないものの僻み」だのと罵倒される世界ですから、碌なもんじゃないです。
2013-05-16 15:51:39大体、『カバチタレ!』がまずいよな。あの漫画、ずっと簡裁代理権を取得した司法書士の話だと思っていた。途中で、主人公が資格を取ったとき「行政書士」と書いてあって仰天した。しかも、主人公は途中まで行政書士ですらなく「補助者」だったようなので、ますます仰天した。
2013-05-16 16:13:58@ogawalaw これから行政書士登録する者です。東京の人間ではないですが、中野支部のコメントは私が見ても迷惑です。徹底的にやってもらえませんか?
2013-05-16 16:53:49ちょっとさあ、僕、行政書士会で法律家の何たるかを講義しに行きたくなったな。行政書士が法律家ってはにわかに認めがたいが、自称するなら自称するで、それなりのものを身につけてもらわないと。市民に仕事を提供する以上は、間違ったものを出したらダメよ。
2013-05-16 17:27:18行政書士あたりだと、司法修習生に対する講義よりもレベルを落とさないといけないと思うが(法学部2年生向けのレベルあたりが適当そうだ)、僕の話は相当わかりやすいと思うぞ。自慢だが(笑)。
2013-05-16 17:29:01でもさ、そういう話をせっかくしに行っても、聴くのは、もともとちゃんとしている行政書士ばっかりで、本当に聴かせたい奴らは聴きに来ないんだよね。
2013-05-16 17:30:25やっぱり、法律事務は弁護士、登記事務は司法書士、税務は税理士、てな具合に、本来的基幹業務は、その資格者が最も知識も経験もあることを理解しないと。僕、登記申請や、税務申告を、もちろん行政許認可申請も、業務として提供しようなんて思いもしないぜ。提供したっていいものが出せない。
2013-05-16 17:37:40これを専門用語で、餅は餅屋といいます。RT @ogawalaw: やっぱり、法律事務は弁護士、登記事務は司法書士、税務は税理士、てな具合に、本来的基幹業務は、その資格者が最も知識も経験もあることを理解しないと。
2013-05-16 17:40:54主たる業務として提供したいなら、無理矢理その資格の業務の範疇だなんてご託を並べるんじゃなくて、その資格を正面から取って開業すればいい。たこ焼き屋のままフランス料理提供するんじゃなくて、堂々とフランス料理のシェフになればいいってことだ。誰も止めない。
2013-05-16 17:42:01昔と違って、今は弁護士資格だけ取るなら、それほど難しくはないから、法律事務をやりたいなら弁護士になれ。僕が修習指導してやる。もちろん難しくないと言っても、相変わらず猛勉強は必要だが、そうやって十分研鑽を積んだからこそ、法律事務全般が免許皆伝になってるわけだ。
2013-05-16 17:46:01弁護士ならわかると思うけれども、内容証明でも契約書でも合意書でも、作成名義が弁護士でなくても弁護士がその作成に十分関与したかどうかって、文体や匂いで解るものだ。弁護士が作成した法律文書は、言葉と行間に隙がない。素人的にはわからないだろうな、このニュアンス。
2013-05-16 17:53:52言葉と行間に隙がないっていうのは、裁判になったら痛いところを突く証拠になるなとか、三手くらい先を読んで押さえを打たれているなとか、そういうニュアンスだ。弁護士の作成する文書って、さらっと簡単に書いてあるようで、そんなものだ。あっさりしているから怖い。
2013-05-16 17:56:03こちらにとって有利な証拠とは、相手に気取られず、あっさりさくっと確保するのが優れている。契約書にしろ反対尋問にしろそうだ。我々はそういう匠の技を身につけているわけなんだが、所詮そのツールは表向き誰でも扱える日本語なので、素人さんとしては同じことができちゃうと誤解するんだろうね。
2013-05-16 17:58:56新人弁護士が、反対尋問で、上手いこと証人からよい証言を引き出しても、それをダメ押す質問を繰り返しちゃうから、結局証人自身に気付かれて台無しにしちゃうことがある。プロの板前の味付けは、あっさりとさせるがよし。
2013-05-16 18:00:34