[今だからこそ(?)話せる] ハヤバーンが語る「BRAVESAGA」四方山秘話[今こそ話そう]
Bマイトガインの見得切りも、ホイコーローじゃなくてBマイトガイン自身で言わせたかった。「黒い力を正義に変えて、灯せ悪への赤信号!勇者特急ブラックマイトガイン、 声援受けて、ただいま見参!!」これを松本保典さんが読んだ時、鳥肌が立った!
2013-05-17 18:35:57@tactac_s もちろん、覚えております!その節はお世話になりました!今後ともよろしくお願い申し上げます!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2013-05-18 06:39:17BS1の時の音声収録人数は78人。登場のタカラのゲームでは最多人数でした。そして、その収録を仕切ってくださったのが、歴代勇者シリーズの収録を行っていた、故千葉耕市さんと千田さん(クルーズ)これをひとり録りではなく合わせて録ったんだから、恐ろしい。
2013-05-18 09:30:29@tiny_raspberry リプライありがとうございます。私も「瞬間を掴む兵」になりたいと思ってます。^_^;この言葉は高校生の時に担任の先生が言ってた言葉を基に作った造語ですが、瞬兵と言うキャラはその時に作ったため、そのまま名前の由来としました。
2013-05-18 10:00:24勇者シリーズは、声優の登竜門的な存在、開発予算が少なかったブレサガであんなにも多くの、そして、豪華声優陣での収録ができたのは全て千葉耕市さんと、千田さんあってのことでした。よく見ると現在の中堅、ベテラン声優さん殆ど出てる。千葉さんいなかったら絶対出来なかった(;^_^A
2013-05-18 11:09:11多分中にはロハで出てくれてた人もいるはず。クルーズからはそんな話は一言も出なかったけど…ギャラの仕切りも千田さんに任せてたけど、ゲームができたことを報告しに行った時「この間、(ギャラの話)終わったのよ」と笑顔で言われた。収録終わって数ヶ月は経ってた。
2013-05-18 11:15:16収録はゲームでは珍しい「合わせ」録り。各作品の出演者がまとまってブースに入ってた。そう、これが有名な(笑)同窓会収録。エクスカイザーが帰ってきた時、火鳥兄ちゃんが「エクスカイザー」って言った時、シャドウ丸とカゲロウが一緒に戦った時、涙が止まんなかった。
2013-05-18 11:25:14EXとDA掛け持ちの速水さん、多くの作品を渡り歩く巻島さん、「星史がいねーじゃねーか!」と騒ぐヤンチャー、「舞人の声もっと若い感じ?」と檜山さん。本当に騒がしいGD3人組、ワルター。置鮎さんにモノマネされるシャドーリュウ。スゲぇ声優博覧会だ
2013-05-18 11:53:42星史は後から来て「何だよ!みんないねーのかよ!」とマヂ星史でした。千葉さんの後ろで、めくるめく声優博覧会にただただ驚いていました。もう二度とできネェなあれは。
2013-05-18 13:06:39前述かもしれない? まぁ、もう時効だから、いいか…ブレサガ2の収録前、千葉さんが高齢と言うことで、もう一人音響監督をたてるということで呼び出されました。そして、その場に来たのが、ナント! 谷田部監督でした!そう、BS2は千葉さん&谷田部監督のW音響監督だったんです!!
2013-05-18 13:23:05谷田部監督が千葉さんの助手と聞き、打合せで怒られるんぢゃねーか?と、正直、ビビってた。だって、bs1でエクスカイザー戻ってきちゃったし、ドーシヨーと思ってた。というか千葉さんに泣きついた。「怒られちゃいますよね?」千葉さんは「大丈夫(^○^)」と笑ってた。
2013-05-18 13:48:54新宿御苑前のクルーズ近くの喫茶店。そこで谷田部監督にゲームの説明と恐れ多くも勇者聖戦バーンガーンの説明をした。小一時間説明したあと「あ、ヤバいしゃべり過ぎた!(-。-;」と思って、監督を見たら、笑顔で「アツいねぇ!全然OK」と言う感じで喜んでくれた。正直緊張で台詞まで覚えてない。
2013-05-18 15:38:05千葉さんは終始笑顔で、説明する早坂と谷田部監督を見ていて、谷田部監督の笑顔を見た時に「な、こういう人なんだよ」って谷田部監督に言った、と思ううろ覚え。???谷田部監督は笑って「収録頑張りましょう!」的なことを言ってくれた。凄く嬉しかったことを覚えている。
2013-05-18 15:48:05谷田部監督に正直に「スイマセン!勝手にエクスカイザーを地球に戻してしまいました」「ゲームで再会させてしまいました!m(._.)m」とか、他にも色々謝った。でも、監督は「いや、ゲームなんだからアリでしょう!」と喜んでくれた。救われた気がした(;^_^A
2013-05-19 09:38:34なんかこうさぁ、キャラゲーってさ、病的じゃなくて、キャラクターそれぞれを丁寧にゲームと言う枠の中でアニメ映像のその後をちゃんと、それでいて「そうそうそのエピソード好きだった!」っていうのを感じられる。。。上手く言えネェな。
2013-05-19 09:51:03とにかく、遊んだ後「このゲーム大切にしよう」ってそっと心に誓える(大袈裟^o^)ようなものにブレサガは、そんなものにしたかった。そういう思いは強かったんだが、いざ、作り始めると、それはそれはタイヘン…こんなにもいろんな人の想いも背負うことになるなんて…
2013-05-19 10:06:36で、話題を戻して。と言う訳で、BS2は谷田部監督お墨付きを戴き(チガウか?)収録も千葉さん&谷田部監督の最強コンビで始まったんだが、BS2はなんせ「フルボイス」仕様でしたから収録は、エラいことになってました。ADVでは当時もフルボイスはあったけどSRWでは未だにない>フルボイス
2013-05-19 10:18:57収録前に出来た香盤票は、正気の沙汰ではなかった。BS2出演声優111人しかもフルボイス、合わせ録りと独り録りで、シナリオは電話帳2冊+技声(戦闘登場キャラ分)と、映画でもこんなにキャラでねぇ。というものだった。。(思い出してたら、怖くなった)
2013-05-19 10:30:532では、遂にGGGも登場ということで、スタッフから、シナリオ的にGGGをどう扱うかに質問が集中した。世界観も、人気も、他の勇者シリーズと一線を画するGGG。「GGGに呑まれて、他の勇者が前に出れない」というGGG否定論とも取れる空気が強かった。まぁ、わかるけど。ちょっと困った。
2013-05-19 10:38:39瞬兵や愛美にGGGを抑える事は難しい。かと言って、シナリオの中心をGGGにすると、一気にゲームが「GGG SAGA」になってしまう。GGGはOVA進行中なのでスタジオが存在する。ゲームで先行して、ガオファイガーなどファイナルネタは当然出せない。ど〜するオレ?の状況だった
2013-05-19 10:47:48新しい聖勇者を出そうかとも思ったけど、ちょっと荷がかちすぎると思った。全勇者、リアル3作品、続編、フルボイス、GGGに寄りすぎないシナリオ…うーん、これはかなり難題だった。
2013-05-19 11:13:23