ルコさんによる新作TCG3作についての連続ツイート

カードショップを経営されていたり、「でゅえるメイト」というコンテンツに一生懸命な方、ルコさん(@ruco_voice )による新作TCG3作品、ジ―ククローネ、ラストクロニクル、コロッサスオーダーについての連続ツイートをまとめさせていただきました。 Duel Portal:http://tocage.jp/ でゅえるメイト:http://duel-mate.com/
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ルコ @ruco_voice

ジ―ククローネ、ラストクロニクル、コロッサスオーダー、後でこの辺の新作TCGに関して連続ツイートしようかと思います。

2013-05-23 16:24:20
ルコ @ruco_voice

さてツイート始めます。長くなりそうなので、連投不快な方リフォローお願いします。

2013-05-23 17:37:46
ルコ @ruco_voice

【ジーククローネ①】ゲーム面から。リソースが4枚チャージと、ドロー枚数が指定できる、という点に不安はありましたが、プレイしてみると気にならないです。むしろ手札が欲しいときに手札を補充できるので、切羽詰まった感は感じなかったです。3タイトルの中では、ルールが一番ざっくりしています。

2013-05-23 17:46:30
ルコ @ruco_voice

【ジーククローネ②】ゲーム面から。リソースに色指定がないため、色によるデッキの個性がリソース側から生まれないので、あるパワーカード群が揃うと1強になってしまう恐れのあるシステムです。ブースターのカードテキスト次第なので、ディベロッパーの腕の見せ所でしょうか。

2013-05-23 17:48:28
ルコ @ruco_voice

【ジ―ククローネ③】販促面から。GREEという名前のインパクトが先行しているようですが、GREEにイメージされる広告戦略が感じられません。今後、GREEらしい広告戦略が導入されると商品が一気に動く可能性があります。特にTVCMの効果は、コアショップでは読めません。

2013-05-23 17:51:29
ルコ @ruco_voice

【ジーククローネ④】販促面から。聖戦ケルベロスが、これは主観になりますが、版権系であるというイメージが湧きません。多くのユーザーにもオリジナルTCGだと認識されているんじゃないかと思います。つまり、オリジナルTCGだと思って扱った方がいいんじゃないかと思います。

2013-05-23 17:55:17
ルコ @ruco_voice

【ジーククローネ⑤】開発サイドから。開発陣のやる気はかなり高いです。多くのユーザーや小売の意見をきちんと汲み取ってくれる準備はあるメーカーだと思います。フットワークが悪く見えるのは、他のメーカー同様、携わるメンバーが少ないからだと想定されます。

2013-05-23 18:00:52
ルコ @ruco_voice

【ジ―ククローネ⑥】ユーザー向けに。最近フリーペーパーやフリーデッキなどありますが、あれはあくまでルールを覚える用です。皆さんが感じるTCGの魅力は「ルールを覚えるもの」だけでは感じられないかもしれません。ジーククローネは、根幹のシステムよりカードデザインで魅力が変わります。

2013-05-23 18:03:08
ルコ @ruco_voice

【ジーククローネ⑦】ユーザー向けに。システムは面白いです。ただ本当にテキスト次第です。なのでブースター1弾のフタを開けてみるまでは、わかりません。ちなみにテキスト次第っていうのは、「ルールは直観的で簡単」だからで、これは悪いことではありません。

2013-05-23 18:07:27
ルコ @ruco_voice

【ジーククローネ⑧】ジーククローネで私の感じた最大の魅力は、進化システムではなく、リカバーシステムです。自分のデッキのエースを常時戦わせることができるシステムなので、「愛着のあるフィニッシャー」でずっと戦えます。気に入ったフィニッシャーが見つかったら楽しそうです。

2013-05-23 18:11:53
ルコ @ruco_voice

【ジーククローネ⑨】そういう意味でもゲーム感覚は、もっとアグレッシブになったヴァンガード。ガーディアンが攻撃時にもコールできるし、集団アタックができるなどなど。

2013-05-23 18:14:02
ルコ @ruco_voice

【ラストクロニクル①】ゲーム面から。リソースの支払い方法がMTGを祖とするものなので、MTGっぽいという印象が出るのは当然ですね。戦闘時の数値とプレイヤーに与えるダメージが別、個別にアタック、という戦闘システムのため、ゲームの感覚は「除去が豊富なプレシャスメモリーズ」。

2013-05-23 18:16:33
ルコ @ruco_voice

【ラストクロニクル②】ゲーム面から。リソースの払い方が違っても、「攻撃の通し方」=「勝ち方」の感覚はプレメモが一番近いです。時代が進むと能力が追加されたりするというシステムのため、構築が非常に難しそうです。

2013-05-23 18:20:13
ルコ @ruco_voice

【ラストクロニクル③】販促面から。最大のキーはオンライン版です。「社会人はなかなかカードゲームで遊べない」という点においてMOのように、同じゲーム環境がオンライン上で展開されるというのは、社会人にとっては朗報。ハイエイジ向けならオンラインの方が向いてるのは間違いないと思います。

2013-05-23 18:23:12
ルコ @ruco_voice

【ラストクロニクル④】販促面から。社会人やコアゲーマーをターゲットにしている感じがします。なので、メディアでの露出は少なそうです。MTGのプロプレイヤーたちが作ったということで、その手の層には訴求力はありそうです。始めた人は長く続けそうなイメージ。

2013-05-23 18:26:37
ルコ @ruco_voice

【ラストクロニクル⑤】私がラストクロニクルで感じた最大の魅力は時代アイコン。時代が進むと強くなったり、追加テキストを得たりと手札を眺めているのが楽しいゲームです。またオーソドックスなシステムを踏襲しているため、なんと言っても遊びやすい。

2013-05-23 18:29:54
ルコ @ruco_voice

【ラストクロニクル⑥】ちなみにMTGっぽいというのはリソースの支払い方のみで、遊んでいる感覚はMTGっぽくはないです。なのでMTGでいいじゃん!というのは思考停止かと思います。

2013-05-23 18:33:21
ルコ @ruco_voice

【ラストクロニクル⑦】もちろんテキストやルール解釈はMTGなので、MTGっぽいというのは否定しません。ここ大事です。

2013-05-23 18:35:25
ルコ @ruco_voice

【ラストクロニクル⑧】これは予想ですが、無料デッキ配布で始める人は、そもそも最初からスターター買ってくれるんじゃないかという気がします・・・。

2013-05-23 18:36:46
ルコ @ruco_voice

【コロッサスオーダー】ゲーム面から。本日体験しました。これは本当に説明しにくいですね。なんと言っていいか。戦闘の処理はMTG、というかFOWですね。リソースの支払い方は独特なので、他のゲームと差別化はされてます。自分の場にコロッサスという巨像を置いてプレイします。

2013-05-23 18:44:12
ルコ @ruco_voice

【コロッサスオーダー②】ゲーム面から。デッキ構築は選んだコロッサスから始まりそうです。コロッサスにジェムを配置することで、カードの有色コストを全て「満たし続けます」。ロカスといういわゆるマナゾーンみたいなところで無色コストを「支払います」。支払にタップはしません。

2013-05-23 18:46:37
ルコ @ruco_voice

【コロッサスオーダー③】ゲーム面から。コロッサスは最初から配置するプレインズウォーカーカードなイメージです。ジェムがたくさん配置されると奥義ありです。ダメージはデッキが受けるので、デッキが減るゲームは合わない人は、ここでサヨナラ。お気に入りのカードもデッキから捨て札にひらひら。

2013-05-23 18:48:58
ルコ @ruco_voice

【コロッサスオーダー④】ゲーム面から。コロッサスの能力やフォロワー(クリーチャー)を駆使して、相手のデッキを削ります。ここまでなら他のゲームとあんまり変わらないですね。戦闘処理はMTGです。パワー/タフネスの概念のステータスです。

2013-05-23 18:50:59
ルコ @ruco_voice

【コロッサスオーダー⑤】ゲーム面から。最大の特徴は2つめの勝利条件。無色コストの支払いのために貯めたカードの中に、本来ならコロッサスに配置しないと意味のないジェムを忍ばせることができます。マナゾーンの相手に非公開領域にこっそりジェムを6個忍ばせると勝利することができます。

2013-05-23 18:53:16
ルコ @ruco_voice

【コロッサスオーダー⑥】ゲーム面から。それを阻止するには、この非公開領域を攻撃して隠されたジェムを発見しなければなりません。見つけることに成功すれば、自分のコロッサスにくっつけることができます。デッキ差で負けていても、相手にバレずに6枚のジェムを隠すことができたなら逆転勝利も。

2013-05-23 18:55:34