「技術系サービス運営者が陥る罠」と「自己資金の呪縛」

Yoski @yoski

今日なんでツイキャス3年も続けて来れたんですか苦しくなかったですかって聞かれたんだけど、まさにサービスやってる人が良く陥る罠にかかってたとしか言いようがない。

Yoski @yoski

あとで書く「技術系サービス運営者が陥る罠」「自己資金の呪縛」とりあえずシャワー

Yoski @yoski

あれ、俺なんかあとで投稿するとか書いてたっけ？とりあえずすげー眠い。でもちょっと作業する。。

Yoski @yoski

一番苦しかったのは、キャッシュがジャジャ漏れしてるときとか、ユーザーが増えなかったときじゃなくて、自分がそのサービスを使わなくなった時期

Yoski @yoski

サービスを使わなくなった時期にマネタイズをちゃんと考えるようになった。マネタイズの作業は結構楽しかった。

Yoski @yoski

正直、ユーザーゼロになってもいいと思っていろいろ案だしてた。たとえば、全員月額300円強制にしたら、99%はユーザーいなくなるだろうけど、残り1%=1万人で年４千万くらいになってサーバーコストも削減できるしアリじゃね？みたいなやつ。

Yoski @yoski

まぁ、でも結局あまりそっち方面はあまり暴走できないんだよね。自分が何したいかというと、結局のところ多くの人に価値を提供したいわけで。

Yoski @yoski

こないだ三浦さんが80歳で登頂して、気力もさることながら財力もすごいなと思った。うちも自己資金でここまで存続できたのは幸運だったんだろうな、と。

Yoski @yoski

しかしそこには自己資金の呪縛というものが存在する。端的にいえば目標への最短距離を通らず最適な選択ができなくなる。

Yoski @yoski

（こんなの誰も読んでないよなと思いながら継続）

@ceekz

@yoski 読んでますよ！！

石原淳也(Junya Ishihara) @jishiha

@yoski 読んでますよ

Yoski @yoski

VCから金はもらうな、上場はするなっておじいちゃんが遺言で言ってた。

Yoski @yoski

自己資金でまわせると楽なんだよね。プレッシャーがない。だから小さくなる。もちろん業態によってはそれで回せるのもあるだろうけど、ITでは世界目指すなら目先の数字追ってちゃ無理。

Yoski @yoski

それと、自分のお金だとどうしてもアクセル全開にできない。大胆な戦略がとれない。と言われるが、それは器の問題であり、残念ながらある程度当たっている場合が多い。

Yoski @yoski

IT企業でキャッシュが必要なところは人。そして人材獲得には必ず失敗がつきもの。だからバッファがいる。ってこないだご神託受けた。

ベッキー bot @becky_bot

@yoski それは、環境のせいだよっ

Yoski @yoski

ベッキーは黙ってろ RT @becky_bot @yoski それは、環境のせいだよっ

Yoski @yoski

技術者がサービスをやってると、究極奥の手が存在する。「自分でやったら開発コストはタダ」これはすごい罠。

luke yuzo @togoshicom

大きな罠ですね。開発コストを考慮したら収益が出ないなんて状態が恐怖心を煽ります。RT @yoski: 技術者がサービスをやってると、究極奥の手が存在する。「自分でやったら開発コストはタダ」これはすごい罠。

Yoski @yoski

開発者が自己資金でサービスやると2重の罠にかかる。そして目的を自己満足ですり替える。

Yoski @yoski

それはそれでいいのだけど、ちょっともったいない。去年亡くなったある奴から言われた「ツイキャスは赤松さんの才能の無駄使いですよ」ってのが忘れられない。

Yoski @yoski

実はサービス売ろうとしてたんだよね。まぁ、Twitterでも流してたけど。いざ売るって段階になって、はたと気づいたことがある。

Yoski @yoski

自分は何のために起業したのか、と。原点重要。

Yoski @yoski

今の自分は恵まれている。そう思うことがまず重要。そして自分は運がいい。そう信じることが次に重要。