2013.05.25 Growth Hacker Conference
Growth Hackerという言葉を作ったSean Ellis氏。トラディショナルなマーケティング担当副社長といったポジショニングでは自分達の仕事をうまく表現できなかったので、新しい言葉を作り出した。 #on_lab
2013-05-25 10:10:30Product / Market fitを判断するための方法。明日からその製品を使えなくなったらひどくがっかりする人が40%以上いること。 #on_lab
2013-05-25 10:13:25@akhkkdm: Growthを始める前にキーとなるの活動内容。効果測定を実装する、Must haveな付加価値を特定する、付加価値を効果的なフックと紐づける、ビジネスモデルの最適化、コンバージョンの最適化。 #on_lab
2013-05-25 10:20:07CVRを上げるためには、プロダクトへの欲求を上げる、デリバーに生じる摩擦を下げる。最初はオープンエンドに何の付加価値を製品から得ているか、その後で3-4に絞り込んだ選択肢を示して最も重要な付加価値を特定する。 #on_lab
2013-05-25 10:27:00フックとなる価値についてのメッセージを出し、優れたユーザー体験にまで至れるようにする。その間のどこでドロップしているかを効果測定ツールで見る。 #on_lab
2013-05-25 10:29:03Growthを実現するために必要なチームのスキル。デザイナー、コピーライター、データ分析、そしてできればエンジニアがいるといいが、KISS MetricsやMixPanelのようないいツールがあるので必須ではない。 #on_lab
2013-05-25 10:31:44Growthを実現するアイデアの例。Youtubeのビデオ埋め込み機能。AiribnbはCraigsListへの投稿機能を付けた。Quaralooは搭載したアプリにPowered by Quaralooリンクを付けた。 #on_lab
2013-05-25 10:35:00ユーザーとのコミュニケーションについてのポイント:プロダクトに興味がない人とコミュニケーションを取るより、プロダクトに高い価値を感じてくれる人から、何にどう価値を感じているか理解することに時間を使っている。 #on_lab
2013-05-25 11:06:20目の前の獲得数は様々な要因に左右される。週次のGrowth Rateに焦点を当てて評価することで事業の状況をより正確に把握できる。 #on_lab
2013-05-25 11:27:17Growthのためのアクション:特定のユーザーアクションのMomentに特定のアクションを促すMessage(あなたもホストになりませんか?)を適切なChannelで届けること #on_lab
2013-05-25 11:32:40プロダクトとグロース、どっちを重視すべき? グロースをやらないといけないと考えている企業は、プロダクトが十分でないことが多い。 まずはプロダクトを充実させることが大事。プロダクトを良くしていけば、グロースもついてくる。#on_lab
2013-05-25 11:32:51User Growthのライフサイクル:Activation→Engagement→Retention→Ressurection #on_lab
2013-05-25 11:33:50AirbnbのGrowthチームは11人、内デザイナーは1人。チームは拡大中。Growthの担当者に求められる資質は、ユーザーとデータへの興味、データに基づく判断をする、人間の心理を理解していること。さっきのSeanも同様の意見だった。 #on_lab
2013-05-25 11:38:06どんな人材をgrowth teamに採用すべきか? ・ユーザーとデータに関心のある人 ・データ思考の人 ・心理学に理解のある人 #on_lab
2013-05-25 11:38:14100人のユーザーに愛されない、リテンションが十分でないプロダクトにはGrowth Hackを実行しても仕方がない。まずはいいプロダクト/ユーザー体験を実現すること。 #on_lab
2013-05-25 12:01:43Airbnbでは1日に何回も修正を加える。すべてのデザイナーとエンジニアが常にメトリクスを見て行動するようにしている。 #on_lab
2013-05-25 12:03:54Q.evernoteのように自分ひとりで使うアプリケーションの場合、何がグロースのドライブになる?これは気になる! #on_lab
2013-05-25 12:12:18