例大祭10買った本思いついた感想まとめ(私用)
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里村邦彦
@SaTMRa
『博麗暮らしの手帳』読了。博麗霊夢の一年を書き綴る手帳。美味しそうな料理と、優しい隣人たちと、寂寥感が詰め込まれた十二の物語たち。ルキオラ読んだ時にも思いましたが、堅表具式の扱い方がお見事です。幸福論より先にこれを読んでしまったのは、たぶん半分不幸で、個人的嗜好としては幸運。
2013-05-26 20:02:05
里村邦彦
@SaTMRa
堅表具式って何だという人は『ニッポン硬貨の謎』を読みましょう。 #ステマ いろいろ考えなくても、たとえばこどグルとか好きで百合百合しいものが大丈夫な人には、素直にお勧めできるとおもいます。読んでいておなかがすいたので、なにか買って帰りましょう。
2013-05-26 20:05:06
里村邦彦
@SaTMRa
先ほど感想書いた『博麗暮らしの手帳』。作者は水之江めがねさん( @miz_1001 )。 http://t.co/sxsP9Ye6Dn
2013-05-26 21:30:43
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里村邦彦
@SaTMRa
仏敵殺すべし！ サークル連装砲塔さんの『アンタイブッダスレイヤー ミストレイク・イン・フレイム』。内容見なくていいんですかいいんですサツバツですねドーモ！ というやりとりを経たあのピンク色は、ご覧の通りヘッズでした。期待以上でした。 http://t.co/BqOzS9Dt9s
2013-05-26 22:00:12
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里村邦彦
@SaTMRa
サークルヤコウチュウ『八束脛謳』。作者は粒状斑さん( @madara_inosuke )。リグル界隈では知らぬものなき顔だと思います。そしてシリアスだ。ヒロインヤマメでこのタイトルという時点で、察せる人には色々さっせるかも。 http://t.co/1B1G11Skqq
2013-05-27 23:02:48
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里村邦彦
@SaTMRa
多方面的に好みなんです。イラスト描かれてたころはおお、おお、おお！ だったのがこれ読んでウオオオオオオになった感じがあります。ヤマリグもっと流行っていいと思うんです。あと異形化も。 http://t.co/D2POpQZQs5
2013-05-27 23:04:54
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里村邦彦
@SaTMRa
米『BAD ROMANCE』。作者はさとうメメ子さん( @pochapochama )。てるもこはBL全文一致で引っかかってからずっと気になっていてとうとう購入に至りました。内容は期待以上で、私はこういうてるもこが読みたかったんだ。 http://t.co/Z2V2h7kp7V
2013-05-27 23:09:37
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里村邦彦
@SaTMRa
うたたねこ『LOVE&JOY』。月本葵さん( @aoi_tsukimoto )さんの御本。リグルかわいいです。幽リグは長編回すのもいいけど、こういう細かいかわいい状況をぱんぱんぱんと並べられるのも似合います。読むと疲れが抜ける感じ。 http://t.co/jx4VNQov4u
2013-05-27 23:18:00
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里村邦彦
@SaTMRa
【星のまれびと/日間】宇宙がちょっぴり、やってきたのです。から始まる物語。幻想郷に墜ちた人造の星、はるかかなたの英雄と、星蓮船事件に関わる前の早苗さんが出会って、そして、星の空へ飛んでゆくまでの御話。... →http://t.co/x0zltpb11b #bookmeter
2013-05-28 17:21:33
里村邦彦
@SaTMRa
サークル第四分隊『祭囃子に消ゆ』。作者は雪村和哉( @wiz04 ) さん。現パロ学パロでミステリだ。わかるか。新聞部射命丸と、当たり前に天才系名探偵生徒会役員霊夢という、定番の取り合わせながら落とし込みが気持ちいい。挑むは777。 http://t.co/1O5d3i174L
2013-05-28 23:15:55
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里村邦彦
@SaTMRa
霊夢の立ち位置は名探偵なんだよなあ、と改めて思うことしきり。それも、人間である必要はないんだよ、と言ってもらえるタイプの。ところで、このこだわりの装丁おわかりいただけますか。本屋の棚にしれっと突っ込んでおいても気付かれない感じ。 http://t.co/om5NOJh5yL
2013-05-28 23:17:54
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里村邦彦
@SaTMRa
きちんとミステリしていながら、登場する女子中学生や女子高生や既卒女子が実際大変に可愛らしいのが素晴らしい。ぞっとあうるようなエピソードでも、なんか座り良く感じてしまうのは、たぶん霊夢さんの人徳と、話の色合いと思います。日常の謎寄りな作品は大好き。祭りだけに、非日常なんですけども。
2013-05-28 23:21:21
里村邦彦
@SaTMRa
この手のパロってどれだけ頷ける立ち位置へのハメコミやれるかも重要なんでしょうけど、これがほんとに据わりがよい。霊夢名探偵モデルについて深く考えたくなったのでした。それはおいておいても、シリーズとして動けそうな構えなので、続編があればぜひ読んでみたいですね。
2013-05-28 23:26:19
里村邦彦
@SaTMRa
『兎角この世は』。輝夜に遊ばれる人妖短編集。竹林柄入りクリアカバーが素敵。ラスト一本は再録でしたがいろいろと納得。そこでくるのが阿求なことも納得。強烈におちゃらけてるんですけど、リグル編で慧音が語ってたことが通底してるんだろうなと。 http://t.co/K373uoswqh
2013-05-29 09:42:55
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里村邦彦
@SaTMRa
サークル妄想エリクシル、作者は凡用人型兵器さん( @bonyoh1 )。個人的なリグル観に楔を叩き込んでくれたおかたでありまして、実質的な面識はありませんがいうなれば心のメンター。笑かしながらざっくり切り込んでくる芸風が素敵なんです http://t.co/liKIVpEEz7
2013-05-29 09:47:01
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里村邦彦
@SaTMRa
ところでなんで阿求に納得したのかというと個人的に屈指に好きな阿求書きのかたでもありまして、有り体に言って私の稗田認識の根底には凡用さんのアレコレがあったりするんですよね。ラブコール送る機会を逸していましたがこの際だやってしまいます。 http://t.co/HdXmktRMUI
2013-05-29 09:48:42
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里村邦彦
@SaTMRa
しかし、クリア表紙の竹林を隔てて立ってるのが妹紅と阿求で、姫様はちゃっかり中にいて、ゆうゆうと表に回ろうとしているあたり、なんか考えたくなりますね。いや、細かいとか小難しいことはおいといても、大体、キャラソートの上から三人重点な本を好きな人が書いててテンション上がらない訳がない。
2013-05-29 09:50:37
里村邦彦
@SaTMRa
RhythmFive『真実を沈める碇』。作者は浅木原忍さん( @asagihara_s )。先日の祭囃子現パロ本格でしたが、こちらは幻想郷で社会派。法の陥穽やら罠、やるせなさが焦点になる社会派ですが、幻想郷には法体系がないわけで。 http://t.co/hHly3RTQo9
2013-05-31 07:28:12
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里村邦彦
@SaTMRa
里の自警団に、人妖の距離が縮まったことで止むを得ず設立された妖怪班(当然しこりとか壁もあるわけで)の事件簿では二作目になります。班員である村沙が失踪、容疑者として追われるなか、班員たちの動きや如何。というイリで、動きの中、どうにも救い様がない事件の姿が浮き彫りにされてゆく。
2013-05-31 07:32:11
里村邦彦
@SaTMRa
オリジナルキャラとしての里人が大量導入されていたりしますが、そういうものだと納得して読める感じです。強力な行政府ないこと、慧音たちが警察ではないこと(警察を名乗る小兎姫が班員で、変な人扱いされている)を念押ししてくれる構成も好印象。法なきゆえに、人が背負わねばならないものがある。
2013-05-31 07:34:25
里村邦彦
@SaTMRa
ともかく読み応えあります。社会派めいたものだと人の往来と懊悩に尺割いてなんぼというところがあるので、嬉しい限り。前作とは切り口が違うので(前作個人通販アリですよ)、三作目があるとしたら、どう踏み込んで来てくれるか気になるところです。 http://t.co/rYTuW4xolZ
2013-05-31 07:38:56
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里村邦彦
@SaTMRa
次は当てずっぽうでいくと、早苗さんが絡んできそうな気がするんですよねどうも……。夏の新刊は日常の謎もの本格の少女秘封録シリーズということで、そちらも楽しみです。あちらもこう、秘封めいた破滅がちらちら見えたあたりで引いてたんだよなあ……
2013-05-31 07:40:18
里村邦彦
@SaTMRa
La mort rouge『ポイズン・オブ・ライフ』。作者は仮面の男さん( @robert2nd )。見ての通り読んでの通り、毒人形メディスン・メランコリーと、アリス・マーガトロイドの物語。いつものように気持ちいい硬さの一本でした。 http://t.co/UAcpvqLObJ
2013-05-31 22:16:14
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