@yuzuzaki 1大丈夫?って言ったら予想外の重さで驚いただけだって 「行きは弁当の中身入ってたんだから…お前すげえな」そ、そんな感心は嬉しくない…! 歩き始めてしばらくしたら会話が途切れて、でも別に困ったりもしなくて、三上くんが合わせてくれるゆっくりした速度で歩いてたら、
2010-09-16 12:59:03@yuzuzaki 2手を差し延べられた 嬉しいのと、恥ずかしいのと、照れ臭い気持ちを噛み締めながら、おそるおそる手を伸ばす 触れた温もりがそのままあたしの手を包んで、少し引き寄せられた 距離が近づいてその分鼓動が早くなる うわあ…手、汗ばんだりしてないかな…!#
2010-09-16 13:00:01@metemlogrewhetc 私はニヨニヨする!ゆきちゃん可愛いよゆきちゃんハァハァ 家に帰ったら続き書くね!
2010-09-16 12:10:58@metemlogrewhetc ユキちゃん続きいきまーす。今日もよろしく!三上をやきもきさせるんだぜwww
2010-09-16 19:19:34@metemlogrewhetc 1三上君と手を繋いだゆきちゃんは何故か荷物を持っていた時よりもフラフラしていて耳まで真っ赤。そんなゆきちゃんの手を三上君は笑いながら優しく引いてあげている。「何かいいなー!羨ましい!」まあ藤代君はその前に彼女作らないとね…君モテるんだからさあ
2010-09-16 19:36:06@metemlogrewhetc 2「え?俺彼女いますよ」「は!?嘘!」「嘘ついてどーするんですか!」「いやていうか初耳だし!」「何で先輩に言う必要あるんすか」「いや確かにそうだけどさ…いやでもー!」騒いでたらこっちを振り向いた三上君にジロッと睨まれた。ご、ごめん…
2010-09-16 19:40:11@metemlogrewhetc 3ちょっと声のトーンを落として藤代君を問い詰める。「だって藤代君、彼女出来たらすごい言いふらしそうなのに」「俺は言いたいんすけどね、彼女が嫌だって!付き合い始めたばっかなのに、マ…向こうが忙しくて中々会えないすよー寂しいっす」♯
2010-09-16 19:43:07ねえ私電車でるるぶ読んで京都のどこでシゲとデートするか考える仕事まだあるのにTLから離れらんないからやめてくれよ笛クラスタ
2010-09-16 20:10:51ついでにユズユキに私の名前ぽいのが登場してガチでwktkして本気で中学生になってにやにやして自分にドン引きした(´Д`)せいじたーん
2010-09-16 20:17:29@maki_fujisaki あ、ユズゆきバレた?www いいな~シゲちゃんと京都デートギリギリギリギリギリギリギリギリギリギリギリギリ サプライズ絶対喜んでくれるよ、玄関開けた瞬間のシゲちゃんの「…自分、いきなりどないしてん」って驚いた顔見たいな~!
2010-09-16 20:25:50@yuzuzaki 映画館は駅から少し歩いた所だった 人が結構いて押されたりしつつ三上くんに付いていく 「…離れんな」 そう言って引っ張られて思わず三上くんの背中に軽くぶつかってしまう「ご、ごめん…!」「いいから、」反射的に離れようとしたら通路の内側に連れて行ってくれた #
2010-09-16 20:25:51@yuzuzaki 来ちゃった★てやるしかないよね!うん気づいた、マとか言いかける藤代に萌えないわけがないよねフジツボとして!
2010-09-16 20:35:39@metemlogrewhetc 2藤代君に彼女がいた事実に未だに驚いてる私をよそに、2人は映画館の中に入っていってしまう。たくさんの人をかき分けて慌てて追いかけると、映画館のロビーの端っこに2人を見つけた。上映中のポスターがすぐそばにあって、何を観るか相談してるみたいだけど…
2010-09-16 20:44:47@yuzuzaki 1「こんなに混んでるとはな…」「そうだね…(苦笑)」「ちょうど前のが終わったみてえ。もう中に入るか?」「うん」三上くんが歩き出して、引かれるように付いていく。「…映画、これでいいの?」「お前観たいんだろ」「…うん」…手…離さないのかなあ… 嬉しい、けど…
2010-09-16 21:01:26@yuzuzaki 2劇場に入って二人で並んで座る 真ん中の後ろの方、周りはそこまで混んでなかった 「え、と…ちょっとお手洗い行ってくるね」「おー」 すれ違いざま帽子を下げられる …っ、もお! 満足げに座った三上くんに後ろから帽子を被せて、知らんぷりしてお手洗いへ向かう えへへ#
2010-09-16 21:08:40