課題としては院外から見た病院のサポートに対してのあれこれを話してと言われてはいるが,そんな大風呂敷なんぞはできないので,もうちょっと狭く,院内の作業療法についてのお願いなんぞをする方向にしてみる.
2013-06-03 23:55:25というのを前置いて,じゃあ今だったら何を前提に置いて,どうサポートとして行っていくのか,であるが,そこはやはり関わる人たちの語りからヒントや意味を見つけていくかなと.
2013-06-04 00:12:05実際,退院して自宅での生活,またグループホームに移ってから生活を始めた人たちからの作業療法に対するイメージは,入院中に関わったはずの量からすると低い,というか暮らしの意味に置いてそれ程重要になってない感じ.
2013-06-04 00:17:34全くイメージが残ってない訳ではないが,ただ複数の医療機関から退院して関わる事になった人達それぞれ,同じ傾向のイメージ.まぁ主観に過ぎないので,この辺は調べていきたいテーマではある.
2013-06-04 00:20:27まぁそれにしてもやはり生活障がいにおいてどうサポートしていくかという課題は出てくるので,やはりそこに置いて作業療法はどういう意味を持つかかあるよなと.
2013-06-04 00:27:59で,一つは入院という環境の中で,今の自分に対して意味のある作業を作っていくか,それにより,現在の自分という存在が肯定できるようにするか,という点.
2013-06-04 00:33:25まぁそういう意味で,少なくとも新たな暮らしの構築という意味においては,そこに作業療法を行った事での作業同一性や作業有能性を感じられるような取り組みをしとって欲しい訳ですよ.
2013-06-04 00:41:21細かい技術のことを言えば,暮らしの様々な要素である事を実地でやれるようになる,またはやる為の知恵を身につけてある,というアプローチなんぞ欲しいですね.
2013-06-04 00:44:11まぁより良い暮らしの為にとなると,いろんな要素を考えていかないと大変になるし,いろんな制約の中でどう時間を作ってサポートしていくかとなると面倒だったりする事も多いですけどな.でもその成果が実感されると楽しいですよ.
2013-06-04 01:17:44