#etd05 EDGE TOKYO DRINKS 05「テクノロジーとアートの行方 〜未来を生み出すクリエイション〜」
今不足している事。「R&Dがパーソナルになりつつある中、それをどう支えるのか」いわゆる、失敗が当たり前の事を、どう進めるのか。 #etd05
2013-06-07 20:32:45久保田「co-workingやFabLab時代におけるR&Dは、その考え方そのものが変容していくのではないだろうか」...なるほどなあ。感覚として受け入れられる一方で、(あえて)大衆にはどこまで届いているのだろうか?(無駄なお金、の文脈も含めて) #etd05
2013-06-07 20:32:50「これまでは大企業がR&Dのコストを負担してくれた。日本だと軍事もないし。この先どうしていくか。ソーシャル?」 #etd05
2013-06-07 20:33:30R&Dは失敗がアタリマエ。これ迄は企業がその無駄を負担してくれた。パーソナル化した社会では一体誰がその無駄を負担していくべきなのだろう? #etd05
2013-06-07 20:34:19「就任時に『多摩美を二流の工学部にするな!』と言われた。工学部でやっていることを教えるのではなく、一流の美大としてどういう講義ができるか。」 #etd05
2013-06-07 20:35:39一方で、今後あらゆるモノ・コトに対する“報酬(あるいは価値交換)”というのも、今後細分化していく流れは避けられないのか否か。うーむ。(※ちょっと言語化しにくい) #etd05
2013-06-07 20:36:39「いままで分かれてたものがくっつくときにイノベーションが起こる。ファブリケーションは情報と物質を結びつけた。」 #etd05
2013-06-07 20:37:49「分かれたモノが、くっつく事で、innovationがおこる。例えば、3Dプリンタは、情報と物質がくっついてinnovationが起こった。素材+加工もそのひとつ」 #etd05
2013-06-07 20:38:49素材→加工に関して、たとえばFablicationとCurationの関係はどうなっていくのだろう? だれでもDIYできるだけの図面を描けないだけに、発想やアイデアを具現化する”新しい存在(curator?)”も今後求められるような気もする。 #etd05
2013-06-07 20:40:35カタリストbaにピアノが欲しいな。久保田教授の即興演奏を聴かせてもらいたかった!昔、ムーグ博士の大仰なシンセサイザーなんて笑い話だね〜 #etd05
2013-06-07 20:42:29FabLabで何か作る・・・というところから、目の前で何を作れるか(創れるか)という発想に、どういう段階でスライドできうるか。 #etd05
2013-06-07 20:44:44久保田「設計とは最適化である。そのためには周りの環境をどのように捉えていくかの視点が無くてはならない。そのとき、”あいまいなループ”としてのFeedback/Prototypingが流れを加速させる」 #etd05
2013-06-07 20:49:04自分のフィールドであるまちづくりや建築の世界にも、FablabやMakers的なアプローチやノリが欲しいな。 #etd05
2013-06-07 20:49:40Q.「個人が少量生産できるようになるゴールは?100%消費?」 A.「自分で直せる。いまは直せないから捨てて100円ショップに買いに行く。」 #etd05
2013-06-07 20:49:59ミニ・ミュンヘン的な取り組みなんかは、ある意味アプローチとして似ているのかもしれませんね ref. http://t.co/ihwv2BWcOp QT @ShinaBgourmet: まちづくりや建築の世界にも、FablabやMakers的なアプローチやノリが欲しい #etd05
2013-06-07 20:52:27「DNAをATGCの2ビットとして、それが30億個集まったものが人間」という発想。そうなってくると、一気に人間それぞれのOSやアプリケーションという話に落とすことができる。 #etd05
2013-06-07 20:54:49A.「DNAってデジタルデータなんだと気づいた。ATGCの4種類で出来てる。早稲田の岩崎先生の合成生物学にも興味持った。」 #etd05
2013-06-07 20:56:14最初はFablabやテクノロジーとアートの話だと思ったら、段々DNAと音楽論みたいになってきて面白い(^O^)/ #etd05
2013-06-07 20:57:4723andMe https://t.co/srjKSzHM6P $99 で遺伝子を読んでくれるサービス #etd05
2013-06-07 21:04:08