130613　アサド政権に見るややこしい国際関係

岩上安身 @iwakamiyasumi

ニッポンダンディーの出演、終わって事務所へ。資料の山と格闘。情報の整理。今、注目の集まっているトルコ。ここは政府はシリアのアサド政権と対立。反体制派を支援。他のスンニ派の国々も反体制派を支援。日米欧が支援に加わるがなぜかそこにアルカイダも。どういうことなのか。

岩上安身 @iwakamiyasumi

続き。他方、アサド政権アサド政権は、イスラム教の少数派であるアラウィ派が土台。こちらはシーア派に近く、それでイランが支援。そこはわかるのだが、イラクも支援。え、イランとイラクは長年戦争した間柄なのに。そこで気づくのは、フセインが倒されたあと、イラク国内でシーア派が勢力伸長の事実。

岩上安身 @iwakamiyasumi

続き。そしてアサド政権を、ロシアが支援し、イスラエルは様子見を決め込んでいる。本当にややこしい。ややこしいのは、日米中の関係も。周近平氏を招いて、最上級のもてなしをしたオバマ政権。わずか四ヶ月前に訪米し冷遇された安倍総理の扱いとは天地の差である。

岩上安身 @iwakamiyasumi

続き。「日米には同盟がある。日本には在日米軍基地が、第七艦隊がある」というのは寝言。同盟があるから、中国と衝突しても守ってもらえると米国を当てにし、実力もないのに居丈高に。寝言の主は、晩餐会も、夫人外交も、共同記者会見も見送られ、けんもほろろの扱いを受けた安倍総理本人。

岩上安身 @iwakamiyasumi

失礼、誤変換のままでした。訂正します。 RT @7212nw: @iwakamiyasumi 周近平　－＞習近平