あの世界におけるアンデッドの発生数と減少数、ヘルがあるべき場所にもどった後はアンデッドの減少はピタリと停止していて、ただ、だからといってそれまでに増え続けた不死者はそのまま浄化されるわけでもなしに現世をさまよい続けている状態なのかもしれない。
2013-06-13 22:02:57不死者の介入というのは本来魂の輪廻で人間としてうまれるはずの魂をそのままとどまった状態で、ヘル撃破まで実は人間の集団の中で新しい命は生まれていない状態(妊娠という摂理が破壊されていた)で一切の種増加が停止して減少していた状態だったとか、それが緩やかな種の根絶の意味だったのかもとか
2013-06-13 22:06:04@saginosuke 仮にそうだとしてなぜヘル撃破までなのでしょうか クイーンオブイモータルというのが何かしらの力を持っているからなのかそれとも死の都を現世に顕現させていたからなのか・・・?
2013-06-13 22:28:53@otenko01 ここらへん北欧神話からの設定を勝手に私が持ってきていろいろ混ぜ込んで自分設定が半端なく申し訳ないのですが、クイーンの「死の女王」というのは死者のその後をつかさどるモノ→魂の輪廻のシステムの一環としての(自然の理の)力じゃないだろうかと解釈してまして(続)
2013-06-13 22:43:40@otenko01 銀河意志が人間の宇宙への拡散を危惧、一掃の命令を出したときに、クイーンが実行した事は「不死者の介入」による人の殲滅で、(それは死者と生者に戻さない、次の魂の輪廻のステージへ活かせない)そして不死者が出現しはじめた事で、その力が実際にあったという事で(続)
2013-06-13 22:51:43@otenko01 で、私の考えてる死の女王の存在ってオートな所があって、そこに存在してるだけでそのシステム(生死の輪廻)が機能してて、で、逆に今回の銀河意志の命でその自然の摂理をあえてせき止める事はそうしようと意識しないと出来ないと考えてまして、それでヘル撃破の時に(続)
2013-06-13 22:56:12@otenko01 ヘル撃破時、実際はどうなったのかは原作では分かりかねますが(ヘルの意識はなくなったのか、吸収されたはずのマーニがそのシステム受け継いであるべき場所にもどったのか…エターナルなので死んではないと思います)その本来のシステムをせき止めることが無くなったと考えてます
2013-06-13 23:01:30@saginosuke しかしそれではヘルを撃破する=生と死の輪廻のシステムを破壊する、に近いような印象を受けますがどうなのでしょうか?
2013-06-13 23:12:41@otenko01 私の中では死の女王の概念=永遠に壊れないオートでシステムを動かしていく機械 ヘル=それを監視、時に抑制する管理者。の位置づけですかね、管理者がいなくなっても変わらず機械は決められた事を永遠にやっているといいますかそんなイメージです。
2013-06-13 23:25:15魂の輪廻からはずされてそのあともそのまま本来あるべきはずの魂の流れに戻されず肉体の牢獄にとらわれさまよう魂が結局蜘蛛の糸のように最終的に頼る場所は太陽少年の太陽銃での浄化のみとか…ゾクゾクしますね(ハードボイルド)
2013-06-13 23:43:34ぼうっと妄想したりしてるんだけど、デュマが人が変わったのって破壊の獣戦後何かがあったんじゃないかなーと。個人的には7年前の伯爵デュマと公爵デュマは同じなんだけど別人みたいな感じで考えている。 飛躍が入るんだけど、あれサバタの幻影に似たモンじゃないかなと。イきすぎか。
2013-06-13 23:46:05@saginosuke 死の女王の概念ですか・・・。 誰からの概念なのかという疑問ができます。銀河意思であれ人間であれイモータルであれ女王が滅したことは知っているわけですし、概念の対象が滅んだことになります。つまりオートシステムが壊れたということを皆が知ればそれは輪廻の終わりかと
2013-06-13 23:51:59@saginosuke ただヘル=管理者は納得がいきます。 何らかの形で生と死の輪廻を操作する管理者がヘルであり、それが滅んでも機械が動くというのも納得です。
2013-06-13 23:53:36クイーンは本来アンデッドにはならないはずだだし、ダーインの「帰るべき場所へ~」って発言から、人として死ぬはずだと思ってたけどやっぱそうなんかな。ずっと、ヘルの周りに漂う謎のホルルン(死霊?)と、ヘルがアンデッドになった(なれた)理由は関係あると思ってるんだけど…
2013-06-13 23:56:14個人的な考えなんだが、キングオブイモータル、その後を継いだクイーン略があれほどの勢力、というより干渉能力を保持していたのは、彼らがまさしく「死」に対する干渉能力を持っていたからに他ならないと思っている。不死者の天敵だったんじゃね?キングしかりクイーンしかり。
2013-06-13 23:57:08ヘルはマーニと違ってイモータル側につくことで星を守ろうとしてたんかなあ。種の進化を止めて生と死の輪廻から逸脱することこそが救いの道だと信じてイモータル側にいたんじゃなかろうか。マーニはそのとき一緒についてきてたのかも
2013-06-13 23:58:28逆を言えば生きていると干渉できんから、まさしく天敵になると。 でヘル=クイーンは成立するが、クイーン=ヘルは成立しないんじゃなかろうかと。あくまでイストラカンの世紀末現象云々は「クイーン」の能力であって「ヘル」という人間だったものの力じゃないみたいな。
2013-06-13 23:59:50@otenko01 個人的に終末の獣戦の暗黒仔もここから出たんじゃないかと思っている。太陽仔と当時ためはれて、影を押さえつけ、魔を寄せ付けない戦力それぐらいしかないかなーと。
2013-06-14 00:01:18