殺戮の茶畑企画_00 // 拠点探索

ヤン峰企画垢跡地 @bersercu

…ランサーいるかね？ #茶畑企画00

とある警官@聖杯祭後 @Raven_HAV

（虚空への呼び掛け。それに呼応するかのように、光が舞い散ると共に人の形を形成したなら、傍らに侍り）――此処に。我がマスター。　@yanmine_kikaku #茶畑企画00

ヤン峰企画垢跡地 @bersercu

（ぺたりと壁にふれ、何のプログラムも感じないそれに口元を上げ）ふ、面白いことになった。そうは思わんかね？ @Raven_Sides #茶畑企画00

とある警官@聖杯祭後 @Raven_HAV

つくづく、お前の感性は俺には理解出来ない。マスター。AIらしく、もう少し慌ててはどうだ？（相手の言葉に俄かに眉間へと皺を寄せては現世へ顕れ出る為に与えられたらしきエーテル体で構成されたその身を確認しつつ）……異常事態、なのだろう？ @yanmine_kikaku #茶畑企画00

ヤン峰企画垢跡地 @bersercu

ああ、異常事態だな。ムーンセルともまともに連絡がつかないようだ。とても困ったものだ。（表情を微塵も変えずに淡々と答え） @Raven_Sides #茶畑企画00

とある警官@聖杯祭後 @Raven_HAV

（言葉とは裏腹に感情の篭らない台詞を聞き、額に手を添えつつも口を開こうとし、そこで違和感に気付き顔を虚空へ）ムーンセルと連絡がつかないというのは一体――……否。マスター。サーヴァントと、マスターの気配がする。恐らくは屋上からだろう。 @yanmine_kikaku #茶畑企画00

ヤン峰企画垢跡地 @bersercu

屋上か（ふと目を細め）では、いくか（ランサーの答えを聞かずに歩みを進め）　@Raven_Sides　#茶畑企画00

とある警官@聖杯祭後 @Raven_HAV

……御意。（――浮かぶのは、俄かに苦い表情。しかし、顕わになった片眸を細めてはその心情を全て平らにし。間もなく、相手に付き従うように己も一度霊体化したなら、その背中を追い） @yanmine_kikaku #茶畑企画00

ヤン峰企画垢跡地 @bersercu

残念ながら屋上には特殊なプロテクトがかかっているようだな。しかたがない、ランサーどこか拠点になりそうなところをさがしてこい（屋上に向かう途中で踵を返し霊体化しているランサーに命じ）　@Raven_Sides #茶畑企画00

とある警官@聖杯祭後 @Raven_HAV

《……了解した、マスター。拠点として最低限必要なものは有るか。》（互いに繋がるパスを通じて念話が響く。静かな声には然程色はなく――もしも有るならば、俄かな疑念に似たそれだろう。しかし、それを表に出すことはなく、条件を確認するように） @yanmine_kikaku #茶畑企画00

ヤン峰企画垢跡地 @bersercu

《どこでもよい。そうだな、あえてお前の感性に任せるとしよう。何、期待はしない気楽にやりたまえ――ああ、しかし、できるのならば広い方がよいな》　@Raven_Sides　#茶畑企画00

とある警官@聖杯祭後 @Raven_HAV

《……承知した。》（言葉は短い。やがて、その気配は相手の傍から離れ遠退き） @yanmine_kikaku #茶畑企画00

ヤン峰企画垢跡地 @bersercu

さて、拠点はあいつに任せて私はゆっくり探索といこうかね（ゆったりと歩みを進め）　#茶畑企画00　＃廊下移動中

とある警官@聖杯祭後 @Raven_HAV

（拠点を探す、道すがら。）―――……、（図書室、理科室、家庭科室、保健室――、）（脳裏に過ぎる既知感。身に覚えはない。記憶にもない。それならば、何故。）（そこでふと、足を止めて）………（記憶にはないはず、なのに。）（隻眼が緩りと細められる。）　#茶畑企画00

とある警官@聖杯祭後 @Raven_HAV

（――……今は、関係ない。命令を、実行しなければ。）（一度、その思考を放棄して暫くの探索の末に辿り着いたのは、視聴覚室。カーペットの敷かれた赤い床と広々と空間の取られたそこへと歩みを進めると、目を細めて） #茶畑企画00

とある警官@聖杯祭後 @Raven_HAV

【移動：廊下→視聴覚室】 #茶畑企画00

茶畑企画アナウンス @tea_kkk

【ロックが解除されました】【学園の内外を自由に行き来できるようになりました】【危険性：０】

茶畑企画アナウンス @tea_kkk

【繰り返します】【校舎内のロックが解除されました】【出入りが自由になります】【危険性：０】

ヤン峰企画垢跡地 @bersercu

おや、プロテクトが？（アナウンスを聞き、外の風景を眺めると先ほどまだあった何かはなくなっており）いや、まあいい。私には関係のない事だ（しかし外に出るという選択肢など己の中に存在せず）　 #茶畑企画00

とある警官@聖杯祭後 @Raven_HAV

《マスター。視聴覚室、はどうだろうか。教徒としては教会をと思ったが、そちらには人がいるようだ。》（念話を向ける。人気のない空間は、殆ど使われることがないことを表しているのか。ぐるりと周囲を眺めやりながらも、相手の意思を問うように） @yanmine_kikaku #茶畑企画00

ヤン峰企画垢跡地 @bersercu

《確かに私の元となったものは神父だが、私にその役割はない。視聴覚室か、そちらで構わんよ》（視聴覚室へと歩みを進め）　@Raven_Sides 　#茶畑企画00　#視聴覚室へ移動中

とある警官@聖杯祭後 @Raven_HAV

《相分かった。――どうやら、外部との隔たりを創っていた物が解けたようだな。これで、外部の者が此方に入ってくる可能性も高まった。》（霊体化の間にすれ違った困惑気味の人々を思い返すように、そう言葉を紡いでは） @yanmine_kikaku #茶畑企画00

ヤン峰企画垢跡地 @bersercu

お前は出たいのかね？私には外に出る理由が見つからんが（視聴覚室にはいると、セラフのプロテクトが働いているか確認をし、生きていることを確認するとＡＩ等以外は入ってこれないだろうと思考し）　@Raven_Sides　 #茶畑企画00

とある警官@聖杯祭後 @Raven_HAV

否。此方から出向くのではなく、あくまで外から遣ってくる者を危惧しているのみだ。（相手が室内を確認する姿を眺め遣りながらも、電子で生み出された月海原学園とは雰囲気の違う―ー0と1で構築されていない空を眺め） @yanmine_kikaku #茶畑企画00

ヤン峰企画垢跡地 @bersercu

ああ、そちらか。己の身は己で守るしかないだろうな。聖杯戦争の中断された今、ＡＩは参加者を守ることはあるまい（視聴覚室のプログラムを改竄すべく、部屋の中央にあるプロテクターに触れ）@Raven_Sides 　 #茶畑企画00