第十回ときどき歌会～全員参加だョ！全員集合～

ダイドコ @kifujin_no

@Ejshimada @t_kakai ダメだって思うけどさぁ　・・　急ブレーキはダメだね(*^^)v

あつのり @a0330021atsu

これおもしろいな。いいじゃないですか。ネズミ耳つけたくなるお年頃なんですよきっと（笑）なにかのアニメの情景みたい RT @t_kakai: ネズミ耳つけた男女をギアひとつ上げて追い抜く 県道に雨 #ときどき歌会 #ときどきウ

のわーる @zerocalor

ネズミ耳つけた男女＝夢の国、って即思い浮かぶの考えてみれば凄いですよね。花といったら桜、みたいな。それはともかくペーソスあって良いと思います。ただ、下句はクリシェかなぁ。 RT @t_kakai ネズミ耳つけた男女をギアひとつ上げて追い抜く 県道に雨 #ときどき歌会 #ときどきウ

桔梗 @chattenoire_k

@t_kakai 某所へデートに出かけたであろう男女を見かけ(歩いてるところを想像)、その存在を面白く感じない人物。車で走っていた県道に雨が降っていたのなら、追い抜いた時に、水たまりがあって、ばしゃーん！と…という場面を想像しました(笑)。 #ときどき歌会 #ときどきウ

kobayashikazuhiko @daykazu

ディズニーのとかミッキーのとか言わないでネズミ耳、とするわけですね。アイディアを技術力で表現しきった良作と思います。#ときどき歌会 #ときどきウ

河嶌レイ @ray_kwsm

ムカムカしますねぇ、こんなカップルは(笑)雨にもかかわらず、夢の国を引きずってまだムードに浸っていたい彼らなど、スピード上げて追い抜いてしまいましょう。楽しいお歌ですね。　#ときどき歌会 #ときどきウ

むぎたうろす🦕🦎🦖 @mugitauros

@t_kakai 《ネズミ耳つけた男女をギアひとつ上げて追い抜く 県道に雨》男子中学生が自転車でカップルを追い抜くところでしょう。思春期特有の青臭さを感じさせてくれます。 #ときどき歌会 #ときどきウ

虫武一俊 @mushitake

ネズミ耳という俗物的な表現から主体のやさぐれ感をまず立たせ、その感情が一首の芯として機能している。「県道」の生活臭がとどめでいい。 #ときどき歌会 #ときどきウ

原 必 @harakanarazu

@t_kakai ディズニー帰りのカップルと対照的な自転車の「私」、そしてそのどちらにも等しく降る「雨」という構造が見事です。濡れそぼったネズミとそんなどうしようもないネズミを必死で追い抜く「私」のどちらも滑稽なのが見どころだと思います。 #ときどき歌会 #ときどきウ

原 必 @harakanarazu

@t_kakai 前半がコミカルな感じなのに、最後の「県道に雨」がピシッとしてるのも良いです。#ときどき歌会 #ときどきウ

千原こはぎ @kohagi_tw

@t_kakai 雨の日にミッキー耳つけたカップル…やさぐれてしまう心情、とてもわかります。でもパークの外でもまだ耳をつけちゃうようなカップルなら、きっとブォン！と追い抜いても水がかかっても楽しいふたりの世界なんだろうな… #ときどき歌会 #ときどきウ

村田香 @kaoru_murata

@t_kakai ネズミ耳つけた男女をギアひとつ上げて追い抜く 県道に雨 #ときどき歌会 #ときどきウディズニーランドからの帰り客を自転車で追い越す場面。ところで主体はなぜ雨のなか自転車を漕いでいるのか。買い物？いずれにしても地元の視点なのだろう。混雑するしいいことないよねえ。

虫武一俊 @mushitake

#ときどきウ　の歌がわりと自転車読みされているのが気になる。…いや、ネズミ耳の男女が車のなかのふたりというのがそもそも私の思い込みなのかな。歩いてる男女なら自転車で抜かせる。ただ「県道」ってわりと車が多いイメージなんで、「歩く」っていうのが一瞬出にくいのですよ。 #ときどき歌会

チーズトースト @_urt

@t_kakai 私は、「男女」は車、主体はバイクと捉えました。そうするとより、主体には「男女」を間近で追い抜いていくことができるし、雨を感じるというのも納得です。ギアの「上げ／下げ」に関しては二輪車に詳しくないので、私は判断できません。 #ときどき歌会 #ときどきウ

牛隆佑 @ushiryu31

@t_kakai ネズミ耳の男女と主体の対比が明確で、自分（主体）のことには何も言っていないのに、ネズミ耳の男女を鏡として、自分のことを説明する、という構造が巧いと思いました。状況では自分が一番面白いと思うのは、自動車の男女を自転車で追い抜く、です。 #ときどき歌会 #ときどきウ

泳二 @Ejshimada

@t_kakai これは車vs車と読んでいましたが、なるほどこちらがバイクというのもあり、というか雨の惨めさがより強く感じられますね。自転車という読みは私はないです。あと、拘るようですが追い抜く時にギアを上げるというのもやはり不自然に思います。 #ときどき歌会 #ときどきウ

焼きみかん @tz8823

@t_kakai 僕は夜中の空いている時間に徒歩のカップルを自転車で追い抜くものだと思いました。やはり「ネズミ耳」が上手いですね。心情と行動と景がぴったり合っていると思います。 #ときどき歌会 #ときどきウ

大橋春人（ねこのすがた） @hachidx

@t_kakai ネズミ耳ってまさかネズミーランドの帰り道なのだろうか。どう見ても幸せそうなカップルを追い抜くというのはどこか切ない。独り身の悲哀を感じる。#ときどきウ

遊糸 @yuushi_3

@t_kakai 「県道」という俗世間でネズミ耳を付けたカップルを見て、微笑ましいと思う人はいないんですね（笑） #ときどき歌会 #ときどきウ

はるみ奏【武蔵ノ森たぬきち】 @harumikanade

@t_kakai 背中から浮かれ気分の漂う男女にもやもやとした感情を抱く作者。乗車中の歌だと思うのだが場面の切り替えが歌の中にあって面白い。ただ追い抜くと県道に雨の間の一字あきに違和感を感じた。 #ときどき歌会　#ときどきウ

ときどき歌会 @t_kakai

雨音が心の底に憂鬱を打ちつけるから起きあがれない #ときどき歌会 #ときどきエ

のわーる @zerocalor

心の底に雨音が打ちつけるという表現は面白いです。でも雨＝憂鬱ってのは当然、当たり前のイメージで、憂鬱という言葉をそのまんま使うのは芸がないと思います。もったいない。 RT @t_kakai 雨音が心の底に憂鬱を打ちつけるから起きあがれない #ときどき歌会 #ときどきエ

桔梗 @chattenoire_k

@t_kakai “憂鬱”ではなく他の言葉に置き換えた方が、面白い歌になりそうな気がします。憂鬱と書いてしまうのではなく、読み手にそう感じさせる方が魅力が出るかと。 #ときどき歌会 #ときどきエ

河嶌レイ @ray_kwsm

「雨音が心の底に憂鬱を打ちつける」という表現に惹かれました。それゆえ「起き上がれない」があっけなく感じられました。起き上がることができない様子を、違う表現で試みたいと思ったお歌でした。#ときどき歌会 #ときどきエ