憂鬱という語彙は避けるべき作品だと思います。むしろ、下の句になんのインパクトも感じられず残念です。是非推敲を。#ときどきエ #ときどき歌会
2013-06-22 09:24:03@t_kakai 土砂降りに降っているんでしょうか。その激しい雨音が聞こえそうです。負けないで起き上がってほしい。 #ときどき歌会 #ときどきエ
2013-06-22 13:19:44共感してしまいます。僕も起きれない日がありました。もしかしてこれは起き上がれない理由を雨のせいに責任転嫁してるんですかね。憂鬱を具体的に言葉にするとすごく良くなる気がします。 RT @t_kakai 雨音が心の底に憂鬱を打ちつけるから起きあがれない #ときどき歌会 #ときどきエ
2013-06-24 00:56:51@t_kakai 「雨音が心の底に憂鬱を打ち付ける」惹かれました。「起き上がれない」はシンプルですが上が素敵なので少しあっけなくも。すきです。 #ときどき歌会 #ときどきエ
2013-06-24 15:32:39@t_kakai 共感できる内容です。「雨音」と「心の底に/打ちつける」という組み合わせは相性がいいですね。ただ「憂鬱」のもたらす重苦しさを表すには、歌全体の雰囲気があっさりしているように感じます。 #ときどき歌会 #ときどきエ
2013-06-24 23:58:05@t_kakai 『心の底「に」憂鬱「を」打ちつける』意味は十分伝わりますがこれがベストの表現だったかは少し疑問です。もう一歩踏み込んでも三十一文字で詠めた気がします。 #ときどき歌会 #ときどきエ
2013-06-25 00:19:00@t_kakai 心情は実体験としてよく分かります。共感できます。ただ「憂鬱」の重苦しいインパクトにたいして、下句が軽いように感じました。#ときどき歌会 #ときどきエ
2013-06-25 09:29:17@t_kakai 雨音が心の底に憂鬱を打ちつけるから起きあがれない #ときどき歌会 #ときどきエ 一読では読みにくかったです。語順を整理した方がよさそうです。雨が憂鬱を打ちつけるのではなく、雨音が打ちつける、という点で少々ずれを生じさせています。作意はあっているのでしょうか。
2013-06-25 12:42:31@t_kakai 作者本人の中でははっきりとしたイメージを持った歌なのだと思う。ただ心の底や憂鬱と言った言葉が果たして作者の持つイメージを明確に表せているかと聞かれれば首をかしげてしまう。言葉選びの点でありきたりな表現にとどまってしまったのが惜しい。 #ときどき歌会 #ときどきエ
2013-06-25 22:00:51@t_kakai 雨音と憂鬱の組み合わせが勝負ですが、これはありきたりだと感じました。他の人ではなく、自分だけに訪れる憂鬱。それを知りたいです。 #ときどき歌会 #ときどきエ
2013-06-25 22:11:09オ
@t_kakai 私の思いを打ち消す斜線のように雨が降る。息がつまるような辛さが伝わります。斜線の喩えに既視感があったのと、「わたくし」や「斜線ひかれてく」というところに若干ぎこちなさを感じました。 #ときどき歌会 #ときどきオ
2013-06-21 22:35:02「この辛い思い出の記憶張り付いた東京の街を流しておくれ」と返歌をしたくなりました。気持ち分かる...。そっか、辛い記憶を消す意味じゃないか...。 RT @t_kakai: わたくしのおもいに斜線ひかれてく息を止めても雨は降るのだ #ときどき歌会 #ときどきオ
2013-06-21 22:51:01斜線は雨降りのイメージですよね。なんか上手く言えませんが比喩が別々の層を成していて美しいです。息を止めてもというのは息を殺して小さくなっているのか。許されない恋の歌ですかね。 @t_kakai わたくしのおもいに斜線ひかれてく息を止めても雨は降るのだ #ときどき歌会 #ときどきオ
2013-06-21 23:13:36@t_kakai そのおもいは、かならずしも皆に祝福されるものではないのでしょう。雨を“斜線”と感じる心情が切ないですね。 #ときどき歌会 #ときどきオ
2013-06-22 07:26:01斜線という言葉で、否定と雨を表すのは素敵ですね 。丁寧な「わたくし」とカジュアルな「ひかれてく」のアンバランスさが気になりました。上の句にかなが多いのは、「斜線」というシャープなキーワードを漢字を使うことによって際立たせるためだったのでしょうか? #ときどき歌会 #ときどきオ
2013-06-22 09:29:44独特の言葉使いに関しては、表現欲求の持続なども含めて悪いとは言えない。ただ、この作品はこなれて無さすぎに見えます。味と言われるまで頑張りましょう。 #ときどきオ #ときどき歌会
2013-06-22 09:50:23@t_kakai 「わたくしのおもい」も無情に雨は降り続ける。それは斜線に埋め尽くされていくようだっていうことでしょうか。切ないです。どうにもできないおもいに斜線という表現がうまくマッチしてる。素晴らしいです。 #ときどき歌会 #ときどきオ
2013-06-22 13:17:01@t_kakai 斜線(が)ひかれて(い)くの箇所が、言葉の省略でちょっと詰まり気味な感じがして気になりました。斜線が引かれるという表現、後半の息を止めても〜というくだり、言葉は平易だけれど新鮮で好きです。 #ときどき歌会 #ときどきオ
2013-06-22 21:38:09「わたくし」がちょっと惜しい。雨を「斜線ひかれてく」というのは私は思いもしなかった表現で、こんなに上手い表し方があったのかと!「わたくしのおもい」を鋭く切りつけてくる雨、「息を止め」るほど必死になっても無情にも「雨は降る」。ひしと伝わってきます。 #ときどき歌会 #ときどきオ
2013-06-22 23:47:51@t_kakai 好きな歌です どうせだったら「しゃせん」とひらがなを続けてみるのもイイかもですが やっぱり 斜線 は 漢字かな? 最後を 降るのに がイイかな #ときどき歌会 #ときどきオ
2013-06-23 21:28:50@t_kakai すごくくるしくて切ないです。斜線と雨。「おもいに斜線をひかれる」どきっとしました。とてもすきです。 #ときどき歌会 #ときどきオ
2013-06-24 15:35:16@t_kakai どれほど自分が悲しい気持ちでいても世界は日常を崩さない。当たり前の事なのに疑問に思ったり腹立たしく感じたり。鬱屈した感情が見てとれました。「雨」という言葉に普遍の意味とそのスケール感を感じて、ちょっとこわい歌でした。いい意味で。 #ときどき歌会 #ときどきオ
2013-06-24 17:24:35@t_kakai わたくしのおもいに斜線ひかれてく息を止めても雨は降るのだ #ときどき歌会 #ときどきオ 雨と斜線。偶然次の歌も同じテーマで詠われている。共感を呼ぶものと思うが何か物足りなさも感じる。「わたくしのおもい」の中身が何か、発見の手がかりがあれば面白いのだけれど。
2013-06-24 21:42:22