曲を作るときも、こういう言い回しならどういう印象になるだろうか、と受け手の視点を想いながらアイデアを出し切る。そして選択して、また同じ事をする。鮮やかに、受ける印象から逆算して音をダイナミックに作れる。
2013-06-21 00:21:14歌い方(2)喉を中心に、上半身の力を抜いて下半身で支える事。メトロノームで練習する時のように、伴奏が鮮明に聞こえている事。もしも歌い方を忘れてしまったら、これらを1つずつ取り戻していけばいい。
2013-06-21 00:19:18歌い方(1)自制心をとことんまで失う事。視覚イメージから離れない事。まずは自分の声の響きから音程を抽出する事。一音一音、言葉をしっかり「当て」に行く事。聞いている他人の視点を視覚的に想像して批判する事。
2013-06-21 00:18:30高校生の頃まで、ゲーム音楽を舐めきっていた。大の大人が本気になって、これくらいのものしか出来ないのかと侮っていた。その時の無垢な、全く外から覗いている視点からは、ノリと雰囲気とテンションと勢いと、期待感だけが見えていた。それを忘れ去ってはいけない。絶対に、ずっと必要だ。
2013-06-16 19:13:14暴力的な叫び声と、行き場などない破壊衝動。久しぶりに会えた懐かしい人格。そこから発揮される音楽は、いつもとは全く違う。泣き叫ぶような音符だ。音符は歌だ。歌は暴力だ。暴力は慟哭だ。
2013-06-15 00:42:14上原ひろみとチックコリアを見て改めて。音楽は自由になってこそ楽しく面白い!自由自在に表現したい感覚を表現出来てこそだ。僕はまだ、こういう感じにしたいのに出来ない、というフラストレーションと戦っている。しまいに戦うことに嫌気がさして、自由を諦めてしまっている。
2013-06-09 00:34:40あぁ、じゃあ普通に音楽を作る時も、視覚イメージとは別に、視聴者の視点をイメージするのがいいかもしれない。「この曲やべえええwwww」って思ってもらえるように。
2013-06-06 21:52:19目標が無いと本気になれないな。ゲームBGMはいまいち本気を出せていなかったのだろう。「このゲームマジで楽しいwwwwww」って思ってもらえるようなBGMを作りたい。イメージはプレイヤーの視点だ。
2013-06-06 21:51:18「鍵盤を使うと、コードとメロディで成立する曲になってしまうんですね。そうではなくて、メロディだけで成立するような耳に残る曲を作りたいので、コードは後から付けるようにしています。」
2013-06-05 20:14:10ものの色を観察しようという時は、自分で塗る時の事を考えて、ある部分の単色だけを抽出できる目が必要だ。その上で全体像と相関を頭に入れよう。
2013-06-05 00:37:08動画をアップロード時は、ターゲットはどんな人か、何を思わせたいのか、それらを動画というトータルでしっかり考えてデザインしなければ。伝えたい事があるのなら、はっきりとそれを目指して音楽も動画も作っていくべきだ。散漫では誰にも何も響かない。狙いがはっきりしてさえいれば、何でも出来る。
2013-06-25 02:09:25効果的なコードというのは今のところ、リズムに則って音楽のテンションを見据え、極めて微視的な一瞬の感情を連続的に味わい、そこへふっと沸いてくるもの。
2013-06-25 02:10:15