このニュースを聞いて、今まで観たデップさんの演技にそのようなことが全く見受けられなかったので、私はとても驚きました。また、裸眼での撮影時もコンタクトレンズを使わずに臨んでいたそうで、下世話にも、どのように他の役者との距離感を掴んでいたのだろうと、色々な想像を巡らせてしまいました。
2013-06-26 13:32:53そのような目の状態でも違和感を感じさせない演技が出来るのは、本人の情熱や想像力等の賜物なのでしょう。 私自身も、目にハンデがあり、障害の壁を越えられない時にネガティブに考えてしまう事があります。そして同様のハンデのある人と比較して「この人は頑張って乗り越えたのに、私は甘えている」
2013-06-26 13:38:59と自分を責めることがあります。「この人ができるなら、私もそうしなきゃ」と。 確かに、そのようなモチベーションの高め方も必要な時があります。また、何かを乗り越えた人の話は、生き方の参考になります。でも闇雲に「有名人がそうしているから、自分も」と思うのは、少し危険かもしれません。
2013-06-26 13:43:24一旦、そのような情報を観た時は、落ち着いて眺める事も必要ではないでしょうか。 勿論、その方法をそのまま使って上手く行く事もあると思いますが、方法は一つではないので。その人のやり方を知った上で、自分はどういう生き方を選択するかが大切なのかなと、私は思っています。
2013-06-26 13:51:47「その人」は一人で乗り越えられたかもしれないですが、自分は「その人」ではない。 自分だけで越えられる所は、その努力を。 でも、無理だと思ったら人の力を借りても良いと思うのです。 何かを乗り越える時のストーリーは、著名人などの他人のやりかたを借りる方法もありますが、自分の人生の
2013-06-26 13:54:01訂正)例えば「その人」は一人で乗り越えられたかもしれないですが、自分は「その人」ではない。 自分だけで越えられる所は、その努力を。 でも、無理だと思ったら人の力を借りても良いと思うのです。 (省略)
2013-06-26 14:02:50