TwiFULL SLiM #20 @sayunu「ノダリベンジ: ただの命題ではなく認識を提示するという観点で見えるもの」
どちらも語用論的におかしくなく、結果的にどっちを使ってもほとんど差が起こらない場面がありうること自体はじゅうぶん想定できる。 と言ってはミモフタモナイノダ #twifull_sap
2013-06-28 20:02:58発表が終わりました。ありがとうございました。ちょっと質問に即応するのが未だに苦手で、言うべき事を言ってなかったりするかも知れませんが、うん、はい。#twifull_sap
2013-06-28 20:14:29ノダは認識を既存のものとして扱う、というか、ノで受け止めた部分をダって判断してる、というのの言いかえだよね。#twifull_sap
2013-06-28 20:14:55ついふる、夕食を食べに行っていて25分過ぎから聞いた。コメントにタイムラグがあるから、何についてのコメントなのか分かりにくかったかも。
2013-06-28 20:16:25@killhiguchi 私が挙げた参考文献だとIt is that... / It is not that...とノダ、ノデハナイを比較していて、thatもノと同じような働きですよね。英語の場合はitが先行命題を指すというのがその方の主張でした。機能面からみると共通するかも。
2013-06-28 20:22:59@metalinguistic 大竹も、木村英樹の中国語の的構文も、大枠は共通していると思います。でもたとえば、その構文のthat節には認識の法助動詞は全部入るのかとか、的構文には動作量や回数を目的語にとることができるのかどうかとか、そういう細かいところが違うと思います。
2013-06-28 20:26:47ナゼ疑問文はノが必要という生成カートグラフィーによって出される現象への答えにもなるよね。#twifull_sap
2013-06-28 20:28:17@killhiguchi ノダ文は認識されている事象の成立には口を挟まないとすると、因果関係は事象の成立に関わる事柄だからでしょうか…よく分からないですが…
2013-06-28 20:35:10@metalinguistic ノダと的構文の違いとしてあげました。現象の解釈・現象に対する認識を必然的に問うのがナゼですので、ナゼは必ずノを伴うのだと思います。
2013-06-28 20:37:05