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狩衣 袖の涙に やどる夜は 月も旅寝の 心ちこそすれ【訳】狩衣(かりごろも)の袖を涙に濡らして旅宿する夜は、月も私と一緒に旅寝している心地がするのだ。
2013-06-23 12:29:52![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
朕に暗殺説があるのは知っているだろうか。正史では憤死(病死)になっているのだが、実は今でも地元坂出市では後白河帝の差し向けた刺客による暗殺だと語り継がれておるのじゃ。綾川方面へ逃れ、柳の木に登って身を隠したが、その姿が池の水面にうつり、ついに切られてしまったとかそうでないとか…。
2013-06-23 16:29:51![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
面接官「趣味はなんですか?」 雅仁「カラオケです」 面接官「では実際に歌ってみて下さい」 雅仁「舞え~舞え~♪蝸牛~♪舞はぬものならば、馬の子や牛の子に蹴させてん、踏破せてん、真に美しく舞うたらば、華の園まで遊ばせん~♪…このまま歌い続けてもいいですか?」 面接官「帰れ」
2013-06-23 20:29:59![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
父上が崩御なされたのは保元元年七月のこと。藤原摂関家、源氏、平氏ともに身内の中での対立が表面化しておった。我ら兄弟間の確執も決定的なものになり、清盛・信西・義朝・忠通らは雅仁に、頼長・為義・為朝・忠正らは朕に与し、平安時代の終章の幕開けとなる保元の乱が勃発したのじゃ。
2013-06-24 08:30:57![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
あの高野山 輝くのはどこかに西行をかくしているから たくさんの歌がなつかしいのは あのどれかひとつに朕がいるから さあ 出陣じゃ 夜討ちはだめよ 頼長 教長 お供につれこんで 父さんが残した熱い写経 母さんがくれたあの水仙 朝廷はまわる 朕をかくして
2013-06-24 10:29:47![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
我悲愁浅からず。この大乗経をば地獄道に投げ込み、その力を以て日本国の大魔縁(大悪魔)となり、皇を取って民とし、民を皇となすであろう。#平家物語
2013-06-24 18:30:05![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
見る人に 物のあはれを しらすれば 月やこの世の 鏡なるらむ【訳】眺める人に物の哀れとはどういうものかを知らせるので、月はこの世の鏡なのだろうか。
2013-06-25 08:31:10![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
朕ゎ牛車に乗った……病床の父上がまってる……でも……清盛に止められちゃった…でも……あきらめるのょくなぃって……朕ゎ……ぉもって……がんばった……でも……雨…濡れて……ツメタイょ……ゴメン……最期にまにあわなかった……でも……朕と父上ゎ……ズット喪だょ……!!
2013-06-25 14:29:53![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
五月雨に 花橘の かをる夜は 月すむ秋も さもあらばあれ【訳】梅雨どきの雨が降る中、橘の花が香る夜――こんな夜には、月が曇りなく輝く秋さえどうでもよいと思える。
2013-06-25 16:29:55![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
「(…きこえますか…のりきよ……きこえますか…今……あなたの…心に…直接…呼びかけています…)」 義清「……」 「(信じられるのは…そなただけじゃ…朕を……朕を…ひとりにせんでくれ……ひとりにせんでくれ…せんでくれ……)」 義清「……」 教長「(私の立場ェ…)」
2013-06-25 22:29:57![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
見る人に 物のあはれを しらすれば 月やこの世の 鏡なるらむ【訳】眺める人に物の哀れとはどういうものかを知らせるので、月はこの世の鏡なのだろうか。
2013-06-26 08:30:13