*pnish*プロデュース『RADIO KILLED THE RADIO STAR』四日目感想
- saaya_goda
- 4663
- 0
- 0
- 0
もっかい見たくなってきた…違う視点でみたい 一ヶ所だけ初見で、多分一般的に初見が見るべきところとは違うところに目を向けていて、そのあとやはり…と思ったから余計かも #RKRS
2013-06-30 00:15:46駄目だーやっぱ寝れん。 レディレディ、あれはあの見せ方で観客を恐怖を与えられる側に置いてる。 でも見方を変えるっていうか、一人ずつ見たこと感じたことを分けて見ていくとおっそろしく悲しい話だと思う。アフターストーリーは劇中で語られないけど、想像するとまた怖い。#RKRS
2013-06-30 00:40:00あっ、あそこまで一気に引き込めたのはあの最初のつるみつがリアルだったのが強いと思うのよ! インパクト強いシーン何回も思い出してうーんって考えてたけど、必ずあのリアクションが浮かぶ。 でもつるみつ役の人が誰か分かってないのよ駄目人間(・ω・`;) #RKRS
2013-06-30 00:44:12本音書く。 #RKRS は二度と観たくない舞台です。それは、サイコホラーだから。ああ言う話大嫌いです。R15なのも理解できる。その位の作品なので、好きな人は多分好きなんだと思う。本当は中座したかったんだけど、役者陣が好きだから我慢して観てた。でもダメ。見終わった後イライラしてた。
2013-06-30 00:44:28RKRSオープニングというか、間違いなく使われると思っていた曲だが、邦題を初めて知った。昔、サークルで歌った曲だが、あの頃の思い出が完全に今回の舞台で上塗りされた。思いだし怖い。 #RKRS
2013-06-30 01:37:54あ。嬉しかったこと。昨日今日と、関西出身の役者さんに「関西の方ですか?」と聞かれたこと。きちんと指導を受けずに見よう見まねだったから、ぶん殴られるんじゃないかと思ってた。まあ、ぶん殴られるにはぶん殴られるけど(笑) #RKRS
2013-06-30 01:46:33確かに脚本があって役者がいて初めて舞台になると考えると、全ては脚本から始まっているんですよねぇ。浅沼さんの脚本演出はレディレディ初めてなんですねど、あんなに恐ろしいホラーを書く人の妖精さんとお菓子の国な世界、是非観たいと思いました!もっと浅沼さんの脚本演出観たいなぁ #RKRS
2013-06-30 01:59:38レディレディの台本ほしい。舞台として観るのももちろんおもしろかったんだけど、自分でも読み込んでみたい。舞台観てこんな風に思ったの初めてだ。 #RKRS
2013-06-30 02:03:19自分達は普通に暮らしていたとしても何処かで何かがずれたら、その空間は普通じゃなくなるかもしれないっていう、日常に潜む狂気というかそういうものが暴かれる感じがして本当に怖かった 素知らぬ顔して近くにいる人や物は、もしかしたら裏の顔を持ってるかもしれない そういう怖さ #RKRS
2013-06-30 02:15:57わたしのTLでは、浅沼さんのツイートが一番ネタバレっぽい笑。 そのくらい今回ネタバレがない。 前楽と楽しかみない私としては、とても嬉しいこの状況。 千秋楽終わってからの皆様のレポもたのしみ。 でも今から、本番中に恐怖のあまり私の心臓が止まらないか不安です。#RKRS
2013-06-30 02:25:58真夜中にこっそり囀ろう。舞台「RADIO KILLED THE RADIO STAR」。正直言って、こんな物語嫌いで当然。僕だって、好きか嫌いかっつったら嫌いです。舞台を娯楽として「楽しい」「面白い」だけ追求して創って来た僕が、今回こんな作品を作った理由は。(1) #RKRS
2013-06-30 02:56:15「火垂るの墓」「チェイサー」「それでも僕はやってない」「カジュアリティーズ」…一口に「面白かった」「好き」って言い難い作品が数多くある。でも、どれもすごい。レディレディはそんな作品にしたかった。もう観たくないけど、しばらく残るような、幼い頃についた傷みたいな。(2) #RKRS
2013-06-30 02:57:59制作さんから「圧倒的なホラーを」というお話を頂戴した時、考えたんです。*pnish*が、今までの自分たちのルールをぶっ壊してまで挑もうとしているなら、僕も何かをぶっ壊さなくちゃ、と。「楽しい、面白い、好き」の「娯楽」から一度離れて「すごい、嫌だ」を考えようと。(3) #RKRS
2013-06-30 03:05:16舞台で言えば、ジャンルは全く違うけれど鱗光群の「CVR」やoffice ENDLESSの「四谷怪談」。心がざわざわする、すごい舞台。あれらに近づけたなんてこれっぽっちも思わないけど、いつも「嫌われたくないなぁ」とびくびくしている僕には計り知れない挑戦なのです。(4) #RKRS
2013-06-30 03:13:18「ネバーランド☆A GO!GO!」は、劇場をお化け屋敷にするという、アトラクション的な娯楽として創ったので、今回とは似て非なるもの。まあ、ああいった作品も嫌だって人はたくさんいますけどね。(5) #RKRS
2013-06-30 03:20:27だから途中退席者がいることは、評判としてはハクが付くけれど、キャストやスタッフとしてはやはり少しだけ寂しいんです。僕らの覚悟や挑戦や頭を痛めながら戦った日々を、受け止めてもらえなかった訳ですから。もちろん、受け止めてもらえないこと含めの覚悟や挑戦ではありますが。(6) #RKRS
2013-06-30 03:29:41いつもは娯楽として、特には作品にメッセージを込めない僕ではありますが、ざわざわさせるためのエッセンスとして、今回少しだけメッセージを。それが何かは皆さんそれぞれで感じて頂ければ。恐怖ではなく悲しみの涙を流してくださった方には届いたかな、と勝手に思ってます(笑)(7) #RKRS
2013-06-30 03:37:48僕が本当に怖いと感じて欲しいのは、舞台の上で起こるあれやこれではなく、そんな最中に上を流れる文字や音。あなたの隣や前後にいるお客さん。帰り道。目にするニュース。SNSやネットの向こう側にいるひと。そして、いつ制御出来なくなるか分からない、あなたの衝動。(8) #RKRS
2013-06-30 03:49:53とは言え、創り手は作品で語るもの。「たとえ嫌われたって、すげーの創るぜ!」とは、まだいまいち到達出来てないビビりな僕は、慣れない挑戦を前に、こうして語っちゃう。ダメだね。おやすみなさい。悪夢ではない、素敵な夢を。(終) #RKRS
2013-06-30 03:53:56