當麻寺の二十五菩薩来迎会
各地で行われる練供養会式は無量寿経の第十九願に基づくいわゆる臨終行儀である。當麻寺の練供養は平安時代に始まり千年を超える歴史がある。菩薩達は浄土の曼陀羅堂から観音、勢至、薬王、薬上そして最後に地蔵の順に、地蔵を加えた二十六菩薩でお練りを始め、娑婆堂に辿り着くと観音の持つ蓮台に中将姫の像を乗せ、再び浄土の曼陀羅堂へ向かう。臨場感のある@k_atsさんのツイートで纏めた。
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かーつ
@k_ats
石光寺の後、當麻寺では、護念院でお面かぶらせてもらい→中之坊で絵解きを聴き→本堂の曼荼羅堂→ご挨拶会→金堂→講堂→国宝の梵鐘→お練りのスタンバイ(←イマココ)
2013-05-14 15:41:38