【竹の子書房】タイトル未定 大正髑髏（仮）【絵描きからの逆襲】

嘉弖苅　悠介 @yu_Katekari

@ts_p　イラストレーターガイドより、「こういう絵を描いた。ので、この絵に合わせた内容の文章/小説を書いて欲しい」ということで投稿。気が向いたら誰かこれに文章つけとくれ！#tknk http://twitpic.com/2qwiku

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加藤AZUKI @azukiglg

@mettyori 超難題www こんな夜に限って目次課雨宮さんはいないので、これにさらに目次が付く、ちゅーのは避けられたものの！ 怪談で行くか、本格BLで行くか、どっちもありですか？

神沼三平太🐈‍⬛🐈 @3peta

@azukiglg @mettyori こいつは「恐腐箱」ですかねぇ。

嘉弖苅　悠介 @yu_Katekari

@azukiglg 難題ですか！！割とはっきりしてると思った自分が甘かった。雨宮さん居たら面白そうでしたね！残念！怪談かなーと思ってましたがＢＬも問題ないですよ！

加藤AZUKI @azukiglg

@mettyori てか、初の「エカキからの逆襲」ですよねｗ 「ジカキ」の方々がどう応えるのかはちと楽しみですねえww

嘉弖苅　悠介 @yu_Katekari

@azukiglg @3peta うお！意外にも腐プッシュなのか

神沼三平太🐈‍⬛🐈 @3peta

@mettyori @azukiglg 僕は「怪集　大正怪談実話」というのを考えたりもしましたけどもw　全部大正時代という超難題。

嘉弖苅　悠介 @yu_Katekari

@azukiglg 一番乗りゲットやったね。是非書いて中身をつけていただきたい（´ω｀）

嘉弖苅　悠介 @yu_Katekari

@azukiglg @3peta 大正は限定は超難題ｗ

加藤AZUKI @azukiglg

@3peta 絵から読み取れる要素は、男、髑髏、二人の男、或いは骨は女かもしれないので、恋人同士もアリ？、石榴？、それと菊か。他に花が三つ。

加藤AZUKI @azukiglg

@mettyori @3peta 太宰とか芥川とかは、まあ（たぶん）ノンケですけど、あのへんっぽい雰囲気ですよねえ……文豪BL的なwwww

加藤AZUKI @azukiglg

@mettyori 十五夜の晩に満月の画とはまた風流な。

嘉弖苅　悠介 @yu_Katekari

@azukiglg 文豪ＢＬｗｗｗ笑いが止まらない

神沼三平太🐈‍⬛🐈 @3peta

@mettyori @azukiglg 僕も明治ー大正ー昭和初期ぐらいの風を感じるので、そのあたりを舞台とした「ハラア（ホラー）」…って、帝都物語かっ！

廻転寿司 @kaitenzushi

@mettyori @3peta @azukiglg 表紙拝見しましたが、乱歩の人間椅子 http://amzn.to/a8LzGP みたいな例もあるので、腐寄り限定でなくてもいいと思いますよ、これ。今までにない感じで、良いと思います。

嘉弖苅　悠介 @yu_Katekari

絵描きが口出しするとイメージ固めてしまうので黙って見てます（・ж・）

神沼三平太🐈‍⬛🐈 @3peta

@ts_p 白煙ノ猟奇　火焔車　甦ル情婦　恨ミヲ晴ラシタル黒猫　土蔵ノ中ニテ　現代幽霊事件　消エタ尼僧　妖怪探偵帳　電燈ト指　稚児殺シ事件顛末　といったところでどうでしょうか（目次課でもないのに）

なぐ/横割れスプーン @Agu_Nagu

@ts_p mettyori氏のイラストを見て、衝動的に書いたものを碌に推敲もしないで投下するtest #tknk

なぐ/横割れスプーン @Agu_Nagu

@ts_p 傍らの君が、からから、と風に鳴る。君が咲けるのはいつなんだろうね？　月明かりの中、日に日に、ゆっくりと樹に融けていく君は、美しい。このまま君の総てが消えてなくなってしまって、そしてまた、君が咲く所を見る事が出来るなら、僕は満足だよ。 #tknk

川村人志♊️🐍 @SKS_666

大正髑髏(仮)の絵を見て、文章を書きました。 #tknk

川村人志♊️🐍 @SKS_666

白痴山に妹を捨てる。その名の通り、姥捨ての如く煩わしくなった白痴を捨てるための山である。せめて最期くらいは綺麗な所で死なせてやりたい。だが、そこには先客が居た。綺麗な白骨。妹には花に添えられた飾りとしか思わないであろう。妹が私を見た。その瞳には、私への軽蔑と怨みが篭っていた。

九十九屋さんた（さかなや） @tikutaku

【竹の子書房】タイトル未定 大正髑髏（仮）【絵描きからの逆襲】http://togetter.com/li/52852　に乗っかろうと思ったんですが、もう眠気がきたので寝るのです

九十九屋さんた（さかなや） @tikutaku

「ねえ、先生だから、心中なんて莫迦な事はお止めなさいって言ったじゃないですか。私はこうして瑞々しいままなのに、もうそんなに骨ばかりになってしまって」

九十九屋さんた（さかなや） @tikutaku

　出会ったのは、泥の町だった。遠浅の海が続き、大きな船が迷い込んでしまえば、座礁してしまうその町は、帝都に近いのにも関わらず、開発が進まず、残った田園風景に、商業で財を成した資本家や、知識人といった新興の市民が、安らぎを求めてやってくる一角となっていた。

九十九屋さんた（さかなや） @tikutaku

　私は網主である鳥谷部家の別邸に、夏の終わりまでに一幅の絵を描くことを条件に、過ごしていた。 　都市での生活で味わえない潮干狩りといった磯遊びや、既に街では無くなってしまった景色を見つけては楽しむ野遊びといった趣のあるものを好む。