【悪いのは局スポンサー全て!】ISO26000の責任追求は、番組単位ではない
ISO26000で誤解されがちな点、一連のツイートから2点ピックアップ
放送法とISO26000 コンプライアンスに関する規定は、違法行為を行った(行なっている)企業に対するものです。 つまり、番組スポンサーではなく、そのメディアに資金提供しているすべての会社に責任が掛かるものです。 知らなければ良いが知った以上、対応が必要となる。
2013-07-05 08:48:26スポンサー視点でまとめてみたら、こんな感じでしょうか…。
✕「やらかした番組に提供してないから、ウチは安心」
○「あの局でやらかしたの!?うちも提供番組あるのに!?おいコラ!」
よく誤解されていますが、違法な報道(事実に反する、政治的公平性に欠ける)などの報道を行った場合、その番組ではなく、その会社(つまり放送局)にCMを流している会社 すべてに責任が生じるのです。特に上場企業の場合、SOX法などの関係もある。
2013-07-05 08:52:41どこかおかしな番組の存在を
その局の大手スポンサーにも知らせてあげるのは
コンプライアンスを大切にする彼らにとっても、
きっと有難いことでしょうネ。
TBSが自民党から取材拒否される
テレビは言論機関ではないですからね“@ikukotaryu: @daitojimari 渡邉さん、自民党がTBSを拒否しました! 【参院選公示】自民、TBS取材拒否 報道内容に抗議 - MSN産経ニュース http://t.co/T7eNRHeWlv”
2013-07-05 08:27:08ずっと拒否すれば良い テレビは報道機関であり言論機関ではない そして、一方的な報道は許されない 与党が出ない報道は成立しない RT @ikukotaryu: 【参院選公示】自民、TBS取材拒否 報道内容に抗議 http://t.co/T7eNRHeWlv
2013-07-05 08:29:48選挙期間中以外であれば、新聞などの言論機関は 自由に支持政党などを表明できる 逆にしないのは読者に対する欺瞞 逆にTVは報道機関であり公平でなくてはいけない 特定の政党を支持できない ここには大きな壁がある。
2013-07-05 08:32:55それよりも スポンサーの問題なのですね。 放送法を盾に不公正を論じられれば、スポンサーが資金提供できない RT @chatorazeta: @daitojimari @ikukotaryu 少数野党しか出ない選挙特番、是非見てみたい。盛り下がるだろうなー。
2013-07-05 08:35:51自民党 TBSの取材拒否 http://t.co/T7eNRHeWlv 理由が不実不公正な報道ということですから、放送法に関わる問題 その場合、コンプラ違反となり、TBSへの資金提供、TBSからの資金提供を受けられない スポンサーに責任がかかってくる。
2013-07-05 08:39:33全部の番組のスポンサー降りたら、TVは終わる TBSという企業の問題ですからね。RT @noraapro: @daitojimari 他のメディアにも警告になったんじゃないかなぁ。。。。。。w
2013-07-05 08:40:26公正さを要求される「報道機関」が、あるサイドから取材拒否→選挙戦突入という前代未聞の事態に。
報道の自由はある。 国民には知る権利がある。 しかし、政党には取材を受けない権利と自由もある 取材できなければ公正な報道は出来ない つまり、TVでの報道番組は成立しなくなる
2013-07-05 08:43:12国民に知らせる手段 としての TVの役割と地位の低下 これが大きいですね RT @chatorazeta: @daitojimari @ikukotaryu なるほど、深い問題なんですね。
2013-07-05 08:44:20その要素が強いですねRT @oxsv: 以前だったら、TVの力が強くて取材拒否なんてしたら政権を潰されることになったが、今はTVの地位も落ちて政治家がはっきり抗議出来るようになったということでしょうか?
2013-07-05 08:54:47ここ重要(具体例として)
はい、会社に対する制裁ですからRT @hiro1in: 報道と関係ないアニメ等にCMを流してるスポンサーにも被害が出る可能性があるってことですか? 違法な報道などの報道を行った場合、その番組ではなく、その会社(つまり放送局)にCMを流している会社
2013-07-05 09:03:40