- collbrande
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@sakura_osamu @buvery あ、フロア参加者の方ですか? 「今日は旦那が主役なんだから」と確かに言っていた
2013-07-06 17:15:15中川先生:除染を誰がやるか、環境省だけがやるのではなく、この予算を自治体に任せて多様な使い方をさせてはどうか。
2013-07-06 17:16:29岩瀬さん:飯館にボランティアに来ている人は自分の専門を持って来ている。飯舘村の人で希望があるなら注文して欲しい
2013-07-06 17:17:42酒井さん:低線量被爆のリスクはあると思う。カナダで細胞膜が壊された実証実験を見た。これにより免疫力の低下が起きるのではないか。専門家の意見を聞きたい
2013-07-06 17:18:52丹羽先生:専門家の立場からしても、ペトカワ効果など色々な結果がある。実際にリスクがあるかどうかは様々、詳しくは相談して欲しい。
2013-07-06 17:21:12何が達成すべき目標か。政府から基準が出ているが、個人毎にも目標が違う。重要なのは共同すること。個人の線量を元に、自分の量を把握すること。チェルノブイリの経験では外部被爆も内部被爆も分布が非常に広い。
2013-07-06 17:24:46方向の状況をしっかりと見て、お互いの情報を共有しないと解決へは導かない。なぜ機能しないか、除染のプロセスを納得いく形でつくっていく必要がある。例えば家の滞在時間により被爆量が違う、外に出ることが多い人はホットスポットを知っておく必要がある。
2013-07-06 17:27:17的を絞った除染計画が必要。現在は対話の場がないのが問題。福島市に出て行くのは難しければ、我々が飯舘村に行くほうがよいかもしれない。
2013-07-06 17:28:28自分の夢に向かって進んでいくには、場合によっては家を建て替える必要があるかもしれない、それは自分の希望とは違うかもしれないが。
2013-07-06 17:30:10避難している人は皆苦しんでいる。家に帰りたがっている。若い人達は耐えられるかもしれないが、高齢者には厳しい。測定について、信頼を取り戻すためには誤解を解消するためには対話の必要性がある。
2013-07-06 17:31:51この原発事故で影響を受けた方は、事故前のことの記憶がある。しかし事故前には、物質的にも精神的にも前には戻れない。事故で汚染された状況は現実である。事故前の記憶をしっかりと覚えておき、前に進んで行く必要がある。しかし事故の記憶がその阻害要因になっている。
2013-07-06 17:36:06将来へ向けてのプロジェクトをつくっていくのは、東京の人ではなく飯舘村の人でなければならない。自分たちが一番大切にしている価値観は何なのか、この事故によって考え直す機会になる。科学は非常に速いが、科学は人々のためにならなければならない。
2013-07-06 17:38:54(ちなみにこのために伴先生の斜め後ろに座っていたわけじゃないけど、伴先生、ディスカッションの間中、Mac開かずにずっと前を見つめながらみんなの話聞いてましたからね ^^)
2013-07-06 17:43:04