「スペースシャトルは本当にもうダメだったのか」

@ohnuki_tsuyoshi

@ShinyaMatsuura @inu_uni シャトルとISSに金を使い過ぎて、基本技術の開発がおざなりの状態が20年以上も続いていたわけですね。どちらも、膨脹を食い止めるのに精一杯で。ただ、X-33のときにもう少しうまくやっていれば、と思うと残念です。

@J_kaliy

@ShinyaMatsuura シャトルの就役をあと１０年遅らせて、その間に往還機としての基礎技術を練っていたら、ＤＣ３的な宇宙船として完成していただろうか？

@ohnuki_tsuyoshi

@lizard_isana ありがとうございます。開発費と運用費はトレードオフ関係にあること、運用要求の多様化は開発リスクを桁違いに増大させることを、議会と国防総省が充分に理解していなかった。そして、とりあえず完成させたものは継続的な改良を要することも理解していなかった。

@ohnuki_tsuyoshi

もしそうだとしたら、今から5年間基礎技術を練ったNASAは、DC-3宇宙船を開発できるかも。 RT @J_kaliy: @ShinyaMatsuura シャトルの就役をあと１０年遅らせて、その間に往還機としての基礎技術を練っていたら、ＤＣ３的な宇宙船として完成していただろうか？

@lizard_isana

@ohnuki_tsuyoshi あまり指摘されませんが、ニクソンの「シャトルシステムは完成した」発言が不幸の第2部のはじまりだったかもしれません。NASAは改良する気満々だったようですが、この発言で使い続けることが運命づけられた。

@ohnuki_tsuyoshi

@lizard_isana レーガンですよね。考えてみると、レーガン時代はシャトル、フリーダム、SDI、６００隻海軍と誇大妄想的な計画を次々にぶち上げ、それに付き合おうとしたソ連を崩壊に追い込んだ。ところがNASAだけは、その計画に最後まで付き合って、ソ連と同じ状況に陥った？

@kazuhito

レーガンをレールガンと空目

@lizard_isana

あれ、おいらいつのまに書き込んだっけ？... RT @kazuhito: レーガンをレールガンと空目