カスガイ 2nd connect 『バイト』玉置玲央さんによるネタバレツイート+その反応など
- o_kome_umai
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玉置玲央さんによる「バイト」ネタバレツイート
【バイトネタバレ】解ってる人も多いと思いますが、パンフレットの小説「死にたく無ければ兎にかく噛みつけ」ラスト、「」で書かれている文章は、レコーダーが容量不足で切れた後、江角さんが喋っていた内容です。 知らなかったって方は読み直してみて下さい。
2013-07-07 02:19:21【バイトネタバレ】「江角」は、旗揚げ公演「リビング」にも出て来ます。 それが、彼女の兄弟なのかはたまた息子なのかは解りません。 血縁者である事は間違いありません。 esumiの頭の部分「es(えす)」を調べてみて下さい。 江角という人間の意義が解ると思います。
2013-07-07 13:19:29【バイトネタバレ】実は当初の台本には、こうさくとよし君のかくれんぼのシーンがありました。 それに伴って、一人一人が江角と対話をするシーンがあったのですが、具体性の排除、ボイスレコーダーの効果、時間軸の一貫性他、演出の観点から泣く泣くカットさせて頂いたのでした。
2013-07-08 23:10:06ネタバレ+α
■「良雄」「耕作」の名前
■今回の【BITE】におけるSF(セックスファンタジー)とは
■前作「リビング」についても少し
カスガイ 「リビング」の井上良雄は今回の井上良雄の息子(パンフより)って書いてるけどいつ!誰との!子供なーーーのーーーーーー よしくん子どもいたの……震
2013-07-03 22:23:38@o_kome_umai お!セックスファンタジー! カスガイのジャンルを良くご存知で!笑 良い雄のよしお 女性を耕し作るこうさく 今回のセックスファンタジーはそれでした。 一人の女性を愛した二人が、別の女性を愛するまでの経緯は、いつか書きたいなと思っています。
2013-07-03 23:14:15@o_kome_umai 皆様が思い付く事は、一通り原案家として考えついてる自信があります! ネタはまだまだありますからね。 ここから、 ・豊葦原市に一軒しかない「日高」の話 ・江角とは ・日高耕作の現在の妻、水越さんの話 ・豊葦原市の都市伝説、クズノハの話 と続きます。
2013-07-03 23:57:04▼以下玉置玲央さんからの「バイト」ツイートによる反応
パンフレット【Novel】
【バイトネタバレ】解ってる人も多いと思いますが、パンフレットの小説「死にたく無ければ兎にかく噛みつけ」ラスト、「」で書かれている文章は、レコーダーが容量不足で切れた後、江角さんが喋っていた内容です。 知らなかったって方は読み直してみて下さい。
2013-07-07 02:19:21カスガイ パンフのNovel。『』の中だけじゃないね、語り手は江角さん自身だ。 「抱きたい殴りたい悔しい哀しい苦しい奪いたい楽しい心地いい撫でられたい有り難い好きだ愛してる」は他のなんでもなくあの従業員たちのことで、読めば読むほど、「耕作」についても想いを巡らせてしまうなぁ
2013-07-07 08:50:31続) カスガイ パンフNovel / 江角さんの「キミの嘘を私は知らないし、本当も私はもう知らない」の言葉が響く… 良雄に江角アヤはお前を愛してたって言われて「そんなことはないとはっきり認識しております」って応えたけどそれが嘘か真か、ノベルの江角の言葉を読むと尚更引っ掻き回される
2013-07-07 08:54:41カスガイ パンフ / とにかく中身が濃いしまだ読むの控えてる方も多いと思うし、私もノベルは一度じゃ理解できなかった。ただ、女性目線だなぁとだけ最初から思ってて、恥ずかしながらやっとピン!ときたよ… 考えが一気に崩されて再構築されたなぁ…再生と破壊、さらに再生 気持ちいい目覚め
2013-07-07 09:01:45あまりの理解力のなさに好き勝手言ってたのが申し訳なくも思うけど、それでもニュートラルな感覚で観たそのままの自分の感想はやっぱり鮮やかに残ってるし大事に思ってる ラストの【手】も、「じゃああれは」って考えが腑に落ちてきたし、江角さんの人間性もみえてきた 正解は各々が持ってて良いはず
2013-07-07 09:07:28@o_kome_umai エスミアヤが従業員たちにしてあげたことって、エスミアヤがされたかったことなんだろうなぁって思います。
2013-07-07 08:53:03@ta_ma_ki (言葉が正しいかはわからないけど)ある種女神だった江角アヤはされたかったことをして、救っていたようで救われてもいて、罪の意識だってずっと感じてて、とにかく愛してて、抗ってる 江角像が、濃くなってきた 居ない人がみえてくる、っていうのは脳が喜んでるのを感じる!
2013-07-07 08:57:23@o_kome_umai 救うことで救われるというのを江角アヤからは凄く感じる。でも人を殺めたことだけは、あの従業員の中には相当する人がいなくて(放火じゃ江角と釣り合わないということからも)だからこそ良雄に殺されることでイーブンにしようとしたのかな、とも。
2013-07-07 09:04:55@o_kome_umai そしてもうひとつ思ったのは、従業員たちの罪の中で"好きな人"に対する罪という点で江角アヤとある意味で対等なのはヒナかなと思うんだけど、ヒナの行動ってもう少し無邪気で、だから江角アヤは自分の屈折した愛情表現に対して、ヒナを《普通の子》と呼んだのかな、とか。
2013-07-07 09:07:21@ta_ma_ki 結果、殺されてしまったこと、というより殺されることを選択したことで江角の贖罪は永遠になったんだよね ヒナを普通と称したこと、確かに!あの中では比較的罪が軽いように思えるし、「好きな人がいて、それで」って気持ちが江角からみれば何より尊く感じてたのかなぁ…
2013-07-07 09:16:33@o_kome_umai もしかしたら従業員たちはそういう江角アヤの心理をどこかで感じとっていて、だから自分たちが良雄を殺すことで孤独な江角アヤと"釣り合う"ようになろうとした、のかな。それが"あの女を守りたかったから"のもうひとつの意味かもっていう気も今してきた(笑)
2013-07-07 09:20:06@ta_ma_ki そうそう! 「いっぱい話をしてきたね」って、多分あの人達は江角が来てからはじめて「コミュニケーション」を成していたのかなぁ。繋がっていけたきっかけそのもの 「あの女を守りたかった」の解釈が素敵すぎるー! 江角の尊厳、を守りたかった従業員たちの戦いともいえる
2013-07-07 09:25:54