- harapeko11
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@BreezeKeeper ね、日本の高射特科って誇って貰える感じでしたでしょ?w 群内でもライバル同士でしたし、日本各所の部隊でも成績を争ってました
2013-07-09 11:17:38因みに、ホーク並びシステム全部、実弾演習の際は米軍から借り受けます。流石に50人体制で運用する装備なので輸送なんか費用かかりすぎて無理なので。んで、米軍式の扱いを受けた各種装備を全点検して動作確認しての実射となります。それでの成績だったりします
2013-07-09 11:20:05尚、元いた部隊に配備された03式のシステム一環ですが、多分、現役の人達は楽になって喜んでるかなと。何せ設置の手間ってホークより確実に下がってるだろうし、新式だとなんと20人体制で運用できるとか
2013-07-09 11:22:24…夜の演習場で、250ml缶くらいの太さのケーブルを各所離れた機材につなぐため担いで伸ばして走ったのを思い出した(涙目
2013-07-09 11:23:45ホークの改善2型…だったと思うけど、データ(用語では「ダータ」)ケーブルが細くなる前だし、GEN(発電機。ジェネレータ)とLCU(発射機)のケーブルは太いまんま。それを野山原っぱ駆け巡って繋いで、防爆のために埋設してと、そして撃ったら「陣地転換(ようは逃げる)」ですよ…
2013-07-09 11:25:42LCUなんてね、足を展開してさー終わりじゃなくて、「人力で」展開して「人力で」杭を打って固定する訳です。流石にミサイル(演習場ではダミー弾だけど)をトランスファするときは専用機材ですけど
2013-07-09 11:27:15・陸自の高射特科と空自の高射隊は両方とも実射は派米訓練になります(確かホーク以上)場所はニューメキシコの演習場(ホワイトサンズやマクレガー射場)で米軍の射爆場でもあります。
2013-07-09 13:00:54先程マガミ氏が述べておりましたが、基本SAMの誘導ってのはミサイルの危害半径内に標的を収めればOKと言う事になっています、なんでかっつーとそんなにパカパカ標的落としたらいくら何でも予算が先に尽きちゃう訳です。>標的機の運用も予算。
2013-07-09 13:03:17で、ホワイトサンズは言わずと知れたアメリカのミサイル、ロケットテストのメッカでありまして…色々なテレ目とリー設備や電子戦装備なんかがある訳です。
2013-07-09 13:05:42昔は、陸自空自共に現地のSAMを借りていたようですが、独自改善を行ってたり、新型国産SAM何かある訳で、この近年は恐らく持ち込みなんでしょう。
2013-07-09 13:08:07アメリカの射爆場では、基本より実戦的な訓練を行う事になっております、流石に対地攻撃の嵐の中防空戦闘を行う、なんて話は聞いた事無い(別口でそれらしい演習はあったようですが)ですが、先程言ったように、アメリカの射爆場、それなりの電子装備他も揃っているそうでして。
2013-07-09 13:17:28考えてみて下さい、「米軍と違う方式のホーク」や「新型国産SAM」、ライセンス生産されたパトリオット、どれもデーター拾って比較するのに最適じゃござんせんか。
2013-07-09 13:21:13向こうの予算で来てくれるわけですから、アメリカにしてみればそれなりにメリットのある事なのです、自衛隊にも普段は出来ない実弾射撃が出来ると考えるとありがたい機会なのではありますが、なので基本win-winの関係です。
2013-07-09 13:22:46(ま、結構な電子戦環境下で命中の記録を残し続けてる訳だから自衛隊の高射隊もそれなりの実力を持っていると誇って良いのではないでしょうか。)
2013-07-09 13:27:04