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この間メモったジャマイカン(カリビアン)ドミノのバリエーション「フレンチドミノ」のルールもささっとメモっちゃお!(←まだ会社にいる)
2013-07-11 19:43:33【フレンチドミノ・メモ01】ジャマイカンドミノのバリエーションとしてPagatの同ページに紹介されている。基本的な部分に大きな変化はないが、フレンチというのは植民地時代の名残で、主に白人が遊んでいたのだろうか? http://t.co/XxfaJcFK8F
2013-07-11 19:48:13【フレンチドミノ・メモ02】使用するのはW6、プレイ人数は4人限定の個人戦。手牌は7枚ずつの配りきり。個人戦なのでジャマイカンドミノの「カットスロート」同様だが、最初からしばらくは置ける牌に制限があり、スコアルールが異なっている
2013-07-11 19:55:12【フレンチドミノ・メモ03】スタートプレイヤーはWブランク牌を持つプレイヤーからで、その牌を卓に出す(2ハンド目以降のスタートに関する記述がないが、ジャマイカンと同様に前ハンドの勝者が好きな牌を出す、でよいと思われる)
2013-07-11 20:03:24【フレンチドミノ・メモ04】以降、反時計回りに手番が移るが、最初に置かれたWブランク牌に対して手牌から出して置けるのはブランク牌だけである。これは十字になるように4方向に付けられる
2013-07-11 20:07:40【フレンチドミノ・メモ05】手牌にブランク牌がないプレイヤーはパスし、4つのブランク牌が置かれてWブランク牌から4方向に接続先が伸びるまで、これを続ける(4枚のブランク牌が出るまで、他の牌は出せない)
2013-07-11 20:12:37【フレンチドミノ・メモ06】ブランク牌4枚が出揃ったら、今度はその4つの牌につなげられる(置くことができる)のは、ダブル牌蚤である。例えば[ | ][ |4]の先におけるのはW4牌[4|4]のみ、ということになる
2013-07-11 20:19:21【フレンチドミノ・メモ07】いったんW牌が置かれたその先は、通常のとおりに牌を出してつなげることができる。これは最初のブランク牌4枚が揃うまで待たなければならなかったのとは異なり、4方向すべてにダブル牌が置かれなくても、置かれたダブル牌の先につなげて置くことができる
2013-07-11 20:29:15【フレンチドミノ・メモ08】こうして最初に誰か手牌を置き切るか、誰も出せなくなってブロックかで1ハンド終了。各人で残った牌の目数を合計して、失点としてメモしておく
2013-07-11 20:32:32【フレンチドミノ・メモ09】と、先に書いたことが間違えてた! 必ず最初はWブランク、そしてブランク牌4枚縛り→その4枚にはダブル牌強制、というルールだから、2ハンド目以降もスタートプレイヤーはWブランク牌所持者になるのだった
2013-07-11 20:35:15【フレンチドミノ・メモ10】ハンド毎の失点は累積していき、誰かが100点以上に達するとゲーム終了。終了時に最も失点の少ないプレイヤーが勝者である(※このスコアルールはよくあるタイプで、ジャマイカンとはまったく違っている)
2013-07-11 20:38:33よーし、これでジャマイカン(カリビアン)ドミノ、「パートナーシップ」「カットスロート」「フレンチ」一通り把握できた~
2013-07-11 20:40:55【フレンチドミノ・メモ11】一つ大事なルールを忘れてた…スコア計算時に、残り手牌にダブル牌を持っている人は、その時の失点が2倍になる!
2013-07-11 20:42:35今度こそ~あと、プエルトリコではまったく同様のルールで「Chiva」ってドミノゲームが遊ばれてるらしい。これは4人パートナーシップで「勝利判定はペア同士の残り牌目数を合計して比較」することと「4ハンド連続勝利でゲーム勝利」なのが違うだけ
2013-07-11 20:46:23プエルトリコのChivaも2~3人プレイがあって、この場合は「カットスロート」のように個人戦。初期手牌は7枚でドローゲームになるようだ
2013-07-11 20:49:52Chivaはマウスオーバー辞書が思いっきり「ヘロイン」という訳語を提出してくるのだが…これはスペイン語(フランス語も?)の俗語表現だろう。コロンビアにカラフル塗装な乗合バスCHIVAがあるのと、何か関係あるのか?
2013-07-11 20:57:43