改:コバときめきbotのミラフレーズまとめ(重複無・時系列順)
- tasuke_dot
- 1526
- 0
- 0
- 0
邂逅編
(例) あなたのためならば命を賭けられる。名を捨て身を捨てて、地の果てまでもついていく。『炎の蜃気楼邂逅編 真皓き残響 夜叉誕生(上)』P.76 #炎の蜃気楼お気に入りフレーズ
2013-08-01 17:24:54おのれひとり、逃げさせてたまるもんか。おのれひとり、虚無なんぞに逃げ込ませるか。血にまみれて生かしてやるんだ、傷だらけにして生かしてやるんだ! 『炎の蜃気楼 邂逅編3 真皓き残響 外道丸様 上』 P92 #コバルト文庫の素敵フレーズ
2013-02-26 22:26:40邂逅編再始動
5.琵琶島姫
戦国の非情さに誰よりも身を染めた謙信ゆえに、美しき道を欲したのだ。単なる潔癖とはちがう。矛盾と葛藤で悩み果てたがゆえに、光を求めたのだ。 ―『炎の蜃気楼邂逅編 真皓き残響 琵琶島姫』 http://t.co/l1K5ujOHJR
2013-07-21 12:00:1661頁 11行目 長秀(地の文)
あの男の内部でいったい何が起きているのか、知りたい。時折ひどく真摯な眼で、すがるように自分を見ている、その理由が知りたい。 ―『炎の蜃気楼邂逅編 真皓き残響 琵琶島姫』 http://t.co/a8RlpKi5tR
2013-07-03 20:00:1186頁 15行目 景虎(地の文)
おなごは弱いから男を支えるのではない。強いからこそ、弱い男どもの土台となって支えてやるのだ ―『炎の蜃気楼邂逅編 真皓き残響 琵琶島姫』 http://t.co/UMya6I5M2J
2013-08-05 20:00:12国は男ではなく、おなごに政をさせればよいのだ。さすれば愚かな戦はなくなろう ―『炎の蜃気楼邂逅編 真皓き残響 琵琶島姫』 http://t.co/ajSR6OjZKS
2013-07-16 20:00:14115頁 10行目 胡蝶
……人の心に残した傷は、そう容易には埋まらぬものだな。 ―『炎の蜃気楼邂逅編 真皓き残響 琵琶島姫』 http://t.co/F3onbSvA9S
2013-07-02 20:00:13198頁 3行目 景虎
この男には負けまいと気を張っていたが、味方となった時に、こんなに心強いものなのか ―『炎の蜃気楼邂逅編 真皓き残響 琵琶島姫』 http://t.co/pYt5tMgkZ4
2013-07-13 20:00:12198頁 11行目 景虎(独白)
愛欲というものがどういうものなのか、ろくに知らずに死んでいった自分の一生がひどく薄っぺらだったような気がする。 ―『炎の蜃気楼邂逅編 真皓き残響 琵琶島姫』 http://t.co/OS10vd2D0R
2013-07-26 20:00:12――あなたには心がないのよ。 ―『炎の蜃気楼邂逅編 真皓き残響 琵琶島姫』 http://t.co/pYt5tMgkZ4
2013-07-04 20:00:17199頁 2行目 お船(回想)
6.氷雪問答
霊とは生者にあらず。生者とも死者とも異なる、その境界に立つ者なり ―『炎の蜃気楼邂逅編 真皓き残響 氷雪問答』 http://t.co/n8qzikilR9
2013-07-25 20:00:13怨霊は怨霊であるからこそ死を恐れる。無味無臭の沈黙を恐れる。 ―『炎の蜃気楼邂逅編 真皓き残響 氷雪問答』 http://t.co/bxa3XR5vNc
2013-07-11 20:00:137頁14行目 地の文
虎穴に入らずんば虎児を得ず。虎の巣に入る度胸もない人間に何を言っても無駄だろうが。 ―『炎の蜃気楼邂逅編 真皓き残響 氷雪問答』 http://t.co/QKDoZabb07
2013-07-12 20:00:1123頁11行目 景虎