「しっかり主張もしていないのに相手が分かるわけないだろう。メールを読むかぎりはキミからの愛の囁きもない。恋人だと思っていない相手からももちろんない。これでよく半年勘違いできたな。おめでたい奴だ」「シャーロック。黙れ。」「…すまない、ジョン」「大丈夫だ、連絡待ってるんだろ?」
2013-07-13 19:51:14ジョンお兄様のところに直行したらいいよ。どうしよう、最悪だ、こんな恥のかき方するなんて!コメディドラマでもやらない!てかなり切羽詰まった顔でジョンからもらったコーヒー握りしめてる
2013-07-13 19:43:01自分が1人で舞い上がってた事実に気づいたディクソンちゃん。耳まで真っ赤に染めて立ち上がって店出ようとするから慌てて腕つかむけど振りほどかれちゃって、「ッ、ディクソン!、連絡!待ってるからな!」て背中に叫んでその日は別れちゃう
2013-07-13 19:38:34そしたら『明後日、19:45。空いてるなら○○ホテルへ』てディナーのお誘い。ディクソンちゃんに会って「どうした、なにかあったのか?」て席につきながら言うギラムちゃんに「はぁ?デートだろ。」「デート?な、んでだ?;」「恋人同士だからに決まってるだろ#」
2013-07-13 19:25:14んで、ギラムちゃんとこからの仕事も終わって、もう会えないんだろうなって思ってるギラムちゃんのとこに時々電話やメールがとどくの。他愛ない内容ばっかりで、『雨ばかりで嫌になる。何か面白い話を。』とか『ファビアンがしっかり依頼人の話を聞いてると思ったら寝てた』とか、そんな話ばかり
2013-07-13 19:18:56うち双子ディクソンちゃんは、カミングアウトしてジョンを赤くさせたり青くさせたりしながら、なんだかんだで普段は感覚の共有を開いたり閉じたりできるようになってるといい
2013-07-13 19:12:33「そんなことはできない。なんて言う紳士に喚き散らしたかったんなら、俺は選ばない方がよかった」「…お前は言わないだろ。チャンスがあれば口説こうとしてたゲス野郎だからな」「よくわかってる」てディクソンちゃんに覆いかぶさっていくギラムさんください そして傷心のディクソンちゃんの処女奪う
2013-07-13 18:04:52「悪い」「反省する気がまったくうかがえないな…」目元に触れた指がそのままで苦笑する「……いいぜ、ヤれよ」「…」「あの野郎が触った感覚が残ってて気持ちが悪い…」「ディクソン」「上手くいけば絆せるかもしれないぞ?」「ディクソン」「…なんだよ」
2013-07-13 17:47:37双子ちゃん妄想で、後々ギラムちゃんがシャロジョンで感じてしまった後、ベットの上で泣き腫らして寝てるの見て(なぜ一緒にいるかとかジョンと感覚がつながってること知ってるかは端折る)、目元を指の背でそっと撫でたらゆっくり目を開ける。「起こしたか」「ゲイ野郎には油断も隙もないな…」
2013-07-13 17:30:58剣呑な雰囲気に空気になってたギラムちゃんが間に入って、ジョンに「キミ、すごくシャーロックに似てるな」て言われてシャーロックと顔見合わせて「「似てない」」てハモる
2013-07-13 16:39:14「紹介するよっ、僕の双子の弟だ。ヘクター、こっちはシャーロック・ホームズ。僕が助手をしてるコンサルタント探偵。」「シャーロック…」「よろしく、ヘクター。シャーロック・ホームズだ」「寄るな」て手を差し出されるけど睨んじゃうディクソンちゃん
2013-07-13 16:31:13VIPとして対面したシャロジョンギラディクがお互い驚くんだけど、ジョンが「ヘクター!?まさか、キミが?なんてことだ!何年振りだろう!v」てハグハグギュッギュしてくるのに驚きながらも表情くずれて頬ゆるんじゃうディクソンちゃんまじかわ
2013-07-13 16:24:53てまぁこんな感じで次の仕事は殺しじゃなくて一緒に行動するVIPのボディーガード兼ターゲットを追い込むうんたらかんたらで、そのVIPのシャロジョンと対面しちゃう的な、そんな続きでいいと思う。わっふるわっふるー
2013-07-13 15:56:33「言えるのか?俺がゲイで、自分はそのゲイに好かれるかわい子ちゃんだって」「…」「プライドが高すぎるのも考えものだ。始めるぞ」「仕事が終わればおさらばだ」「……、知ってる。ほら、資料だ受け取れ」
2013-07-13 15:52:46長身で清潔に整えられたハニーブロンド、それに合わせて今日はキャラメル色のスーツに涼しげな水色のタイをしている。つれないんだけど笑ったときの顔がかわいいの、と受付の女どもが言っていた。かわいそうにな。「アンタがゲイだってバラしてやろうか」
2013-07-13 15:46:04「…なんていう映g「いいから、今日の仕事を、早く。」これが今の仕事で抱えているもう一つの問題。依頼人がゲイで、なおかつ好意を寄せてきていること。一週間前に告白されその場でバッサリ断わってやったにも関わらず懲りていないらしい。
2013-07-13 15:33:53「泣いたのか?」「は?」あの後俺は今住処にしているホテルへ帰り全身が赤くひりつくほど体を洗ってから力尽きてベットへ沈んだ。次の日はきっちり朝に起きて身支度をし、今は仕事の依頼人のところにいる。「目元が赤い」「犬の感動映画を見ただけだ」「意外だな」「どうも」
2013-07-13 15:23:20「あ゛ぁッ、ぐうッうッうッ、ふッ、ん゛ぅッv;」一人で、こんな汚ねぇ便所で何をやっているんだ、頭が、おかしくなるっ ジョンッ(好きだ) ジョンッ(好きだ、好きだ) いやだ、ジョンッ(愛してる) 「あッ!v ヤッだッ!ァ、――――ッ!」(シャーロック)
2013-07-13 15:07:52滝に打たれるように感覚が流れ込んでくる。『それ』は何度も出入りし一番奥に叩きつけられる、ナカにあるどこかを押し上げられるとその度に脳がスパークして真っ白になって、出そうになる声を両手で必死に抑え込む。苦しい、気持ちいい、きもちわるい、ツラい、もっと、やめろ、欲しい、いやだッ
2013-07-13 15:01:33あてがわれる『なにか』。やめろ、(いいよ) 触るな、(はやく) いやだッ、(こいよ) ジョンに触るなッ 「あ゛ぁぐッ、ヒッ、ィ!」 一気に押し込まれる 『それ』は先まではと違い、抑制していた荒々しい感情をそこへぶつけてくる
2013-07-13 14:33:52ゆっくりと傷をつけないようにじわじわと入ってくる『指』、捻りを入れて、抜いて、挿して、体温が同じになるくらい時間をかけてから二本目が。三本目が、入ってくる。「ふッ…ぐ」(そんなに、しなくていいのに) さんざん慣らされた穴から『指』が抜かれる。
2013-07-13 14:19:44いやだ、やめろ。(そこはいいから、) 股間にあった『手』が離れる。次に何をされるのか分かってドッと汗が体から噴き出る。悪寒と期待が入り混じって風邪をひいたような気分だ。潤滑剤でヌルつく『指』が、そこへ入ってくる
2013-07-13 13:55:27