先輩組旅行２

愉快な先輩組bot@E18 @funny_quartet

嶺二「（ミューちゃん、ミューちゃん！）」 カミュ「（なんだ）」 嶺二「（ほら、あの子たち！）」 カミュ「（ほう）」 嶺二「（ね！嬉しいね！）」 カミュ「（俺たちのTシャツを着てるファンに出くわすとはな）」

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藍「ランマルお金あったんだね」 蘭丸「あー、ああ」 嶺二「ひじりんとレンレンに借りたんだよねっ」 藍「うそ」 カミュ「無様だな」 蘭丸「ちげえよ！返してもらっただけだ！つーかお前らなんで金あんの？」 藍「おじさんがくれた」 嶺二「え？」 蘭丸「は？」 カミュ「え？」

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嶺二「あ、アイアイ、おじさんって…」 藍「近くに住んでる保護者的な人間だよ」 蘭丸「なんだ親戚かおれてっきり」 カミュ「いや美風にかぎってそれは」 藍「何？なんなの？ボク変なこと言った？」 嶺二「ぼくたちがよこしまだって話～☆伯父さんね伯父さん！」

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藍「だって、博士って言ったら分かりにくいでしょ？」 蘭丸「は？」 藍「伯父さん大学教授だから博士」 カミュ「俺たち意外と知らないこと多いな」 嶺二「きみたち他人に興味なさすぎなんだよ～♪」 蘭丸「お前もだろ」 嶺二「え？ぼくはみんなが言いたくなさそうだから～きかないだけ～♪」

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嶺二「っ？あ、寝てたー」 藍「ボク起きてた」 嶺二「ひまだった？」 藍「ううん、三人見てたら面白かった」 嶺二「なにそれwww良くない趣味だぞ～☆」 藍「だって、ランマル素朴だよ？」 嶺二「それはそうだ！」 藍「カミュは「この人も寝るんだ」、と思ってた」 嶺二「なんか分かる！」

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カミュ「着いた」 蘭丸「明日またお前らと撮影かよ、つまんねー」 嶺二「あははっいいじゃんいいじゃん楽しいよ～」 カミュ「あ」 蘭丸「どうした」 カミュ「土産……」 嶺二「あ！！！」 藍「え、言わなきゃよくない？」 蘭丸「そうだな、そうだよな！」 嶺二「今回の旅行は内密に～」

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蘭丸「あ！」 藍「なに？」 蘭丸「おれあいつらに言ってきた」 嶺二「ですよねー」

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嶺二「仕方ないな～はい、これ！」 蘭丸「は？」 カミュ「スイカがある」 藍「切ろうか」 カミュ「食べていいのか」 藍「事務所のものはみんなのもの」 蘭丸「包丁、包丁…じゃねえよ、なんだこれ！」 嶺二「だから、これひじりんとレンレンのお土産にしなよ！」 藍「あ、それボクが選んだ！」

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蘭丸「スイカうめえ」 嶺二「ランランの大きくない？」 カミュ「ほう、スイカなかなか美味だな」 嶺二「でしょでしょ♪ってナチュラルに練乳かけないで～！」 蘭丸「スイカうめえ……じゃねえ！なんだよあのTシャツ！」 藍「いいでしょ」 蘭丸「あれ真斗とレンにやるのかよ…」

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蘭丸「なんでこんなTシャツ買ったんだよ」 藍「『蘭丸』がなかったから」 嶺二「『侍』のほうがひじりんで～、『神』のほうがレンレン～♪」 カミュ「黒地に金色ってのがなぜか黒崎ぽいな」 蘭丸「おれがいま困ってるのは、真斗が喜びそうなのと、レンが着こなしそうなところ」

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蘭丸「あーあいつらにこれ…」 カミュ「黒崎、漢字Tシャツなら俺もプレゼントしたことがあるから問題ない」 嶺二「あははっあれ？」 藍「カミュがレイジにプレゼントしたの？」 カミュ「ああ、まだ出会って間もないころ、寿に今日誕生日だと言われたからな」

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嶺二「ぼくちんはミューちゃんのサインがほしかったの！」 藍「サインもらったんじゃないの？」 嶺二「漢字練習されたwwほら、これこれ～！」 http://t.co/MLJuc3hFbC

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カミュ「そろそろ帰るか」 嶺二「ぼくちんもう少しこっちいて、まとめとく～」 藍「スイカ残しといたから食べて」 嶺二「ん、わかったーありがとっ」 蘭丸「おつかれ」

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嶺二「……、こういうのも悪くないね。っと、コーヒーいれよっ♪」