イェソン妄想 まとめ5

Sakura yeye @m_f_y824

#サプライズ 15 イェソン 『続き 何て書くの？』プレートは『あいして 』で止まっている『る？』彼はニヤリと笑い『知りたいか？』うんうん 頷く 『やる だよ』『あいして…やる？』なに それ偉そう 『この先…ずっとな』彼らしくてクスリと笑う私に記念日のキスが落ちてくる END

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#サプライズ 14 イェソン 『やり直ししよう？』『ヌナ？』『サプライズ…』崩れたケーキとプレートを見つめて『イェソンが作ってくれたんだもん お祝いしたいの』その間も彼の指先は首筋を撫でて離さない 『ん… だけど お祝いは後にしよう？』ぎゅっと抱きしめられて動けなくなる

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#サプライズ 13 イェソン 『ごめんな サプライズして喜ばせたかったんだ』唇をなぞっていた指先は首筋を通って耳元で止まる 耳朶を優しく触って『今日は記念日だから…俺とお前の』彼の指先に翻弄されていく私は彼の言葉を何度も頷く『…失敗しちゃったな』崩れたプレートに目を移す彼

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#サプライズ 12 イェソン 唇が離れた時には私は息が上がり ただ彼を見つめていた 『ヌナ？どこでこんなキス…覚えた？』私の唇を指でなぞる『彼が教えてくれたの 不器用で 言葉も足らないし…でも 私の大好きな人』彼の顔が赤くなっていく『どっちがサプライズか…わかんないな』

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#サプライズ 11 イェソン 彼の言葉を止めたのは私からの長いキス いつもされてるように 唇を合わせるだけじゃなくて 自ら舌を入れて彼の舌と絡ませる 背伸びをしたまま 音を立ててキスを繰り返す こんなに自分から激しいキスをしたのは初めて でも いまは彼にそうしたいから…

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#サプライズ 10 イェソン 荒れたキッチンに崩れかかったケーキ 書きかけのプレート 『イェソン これ…』『今日は記念日だろ？キュヒョンにサプライズは喜ぶとか聞いて…』全てが理解できた時 私は彼に抱きついて彼の胸元に顔を寄せる『だから…朝…』『いいの わかったから…』

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#サプライズ 9 イェソン 『キュヒョン』ブツブツ言ってる彼に『キュヒョンくん？一緒だったよ』彼は不機嫌な顔をして『ヌナ？俺以外の男の名前を出すな』『イェソン？なに？もう…わかんないよ』『帰ればわかるから…』彼はそれっきり言葉を発しなかった だけど 繋がれた指先が強く絡んでくる

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#サプライズ 8 イェソン 1人残された私は訳がわからない どうしよう…記念日なのに このまま終わっちゃうの？イェソン？下を向いたまま携帯を見つめる『なにしてる？』低い声が頭上から聞こえる 顔をあげると少し怒った顔の彼がいる『イェソン？仕事…』『帰るぞ』彼は私の手をぎゅっと掴む

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#サプライズ 7 イェソン 『ヌナ？ちょっとお茶しませんか？』優しく微笑んだキュヒョンくんに黙って頷く カフェに着くとキュヒョンくんはメールを送ってる『なに？』『日頃の仕返しかな？』クスリと笑い『ちょっと用事 思い出しました ヌナ？先輩は不器用ですよ？知ってますよね？』

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#サプライズ 6 イェソン 払っても零れる涙 すれ違う人に見られて下を向いて 行くあてもなく歩く 『…ヌナ？…なにして …泣いてる？先輩は？』顔をあげると彼の後輩キュヒョンくんが心配そうに顔を覗いている 『何でもないの』無理に作る笑顔にキュヒョンくんの顔は曇っていく

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#サプライズ 5 イェソン 『キュヒョン…』『冗談ですよ …でサプライズは用意しました？ヌナ 喜びますよ』『サプライズ？』1年目の記念日 サプライズか『聞いてます？不器用なんだから気をつけてくださいよ？』『うん…』俺の頭はサプライズでいっぱいでキュヒョンの言葉は入って来なかった

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#サプライズ 4 イェソン 『先輩…キモいです』カレンダーを見てた俺にキュヒョンがクスクス笑いかける『ああ？』『その赤丸…記念日ですか？かわいいヌナと』『バカ…かわいいヌナ？お前…ヌナに手は出すなよ？』キュヒョンはまたクスリと笑い『記念日をにやける先輩…ヌナに教えたいですよ』

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#サプライズ 3 イェソン ドアが閉まる音がして出かけたのがわかる あれ？あいつ…最後まで俺の話 聞いてたか？『夕方まででいいから』着替えに向かうあいつの後ろ姿が泣いてるように見えて心配になる しかし いまはこっちに集中だ 慣れないエプロンを付けて作業を始める

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#サプライズ 2 イェソン 『今日は出かけてくれないか？』一緒のお休みの朝 彼から放たれた言葉 『どうして？今日は…』私の言葉は最後まで言えなかった 『仕事に集中したいんだ』だったから 『わかった…』クローゼットに向かう顔は見せられない いまにも涙が零れそうだから…

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#サプライズ 1 イェソン 慣れない手付きでプレートに文字を書く 不器用な手先を今さら…要は気持ちだよな？あと一文字というところで携帯が鳴る 文字を目で追って 一文字を入れることなく 携帯を握りしめて家を飛び出した 『ヌナは預かりました 早く来ないと俺がいただきます』

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『濡れちゃうよ』ベランダに顔を出すヌナ 『さみしくなったのか？』赤い頬を触ると『ちょっとだけ』少しだけ酔って潤んだ目が俺を誘う そのままキスを落とすと首に手を回してくる 『酔うとシたくなるの』クスリと笑い また 唇を合わせてくる 煙草を消して誘いに乗る俺… #SJで妄想 イェソン

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彼を見つめて 『ダーリン』 一瞬 彼が固まる 『って呼んだら どうする？』 『ああ、お前が呼べるならな ほら、呼んでみろよ？』 ニヤリと笑うイェソン #SJで妄想

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#SJで妄想 #イェソン http://t.co/204ryc6zTI

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『濡れる…』グッと寄せられる肩 友達と遊んだ帰り 突然の雨に小さな折り畳み傘が1本だけ 必然的に一緒に入る2人 何だろ？このドキドキ…無口な2人に降り注ぐ雨 『少しは意識してるみたいだな？俺を男って感じた顔してる』空を見上げて『雨に感謝だな』呟く男友達イェソン #SJで妄想

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追う視線を見つめる日々 笑顔を向ける相手は俺じゃない わかっているのに ヌナを見つめずにはいられない もう 俺にしとけよ… 何度も飲み込む言葉 ヌナの困った顔が浮かぶから 好きだなんて 言わなくても ヌナが笑顔なら それでいい #SJで妄想 片想いイェソン

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TVに映る人に『かっこいい』声が出て口元を押さえる 『ヌナは眼鏡かけてれば良いんだろ？』『うん 眼鏡男子が好き』TVに視線に戻す 『ふーん』不機嫌な声に『1番は決まってるから』彼の眼鏡を外してキスをする 『1番以外は認めないからな』小さく呟く彼 #SJで妄想 #イェソン

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「ヒョン…起きて？」「ん…」瞼の開かないヒョンに「もう 僕がいないとダメなんだから…」無理やり身体を起こす 「…リョウガ」「うん？」ヒョンの顔を覗くと不意にキスして「リョウガも俺がいないとダメだろ？」ニヤリと笑う意地悪なジョンウニヒョン #SJで妄想 #イェウク

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『約束は何時か知ってる？』『だいぶ…過ぎたな』『違う ごめんとか遅れた理由を言うとかあるでしょ？』彼を睨む『ん… 理由は後でな。とりあえず…こうしたい』私をぎゅっと抱きしめる『ちょっと…』暴れる私の唇を塞いで『うるさい 黙って抱かれろ』俺様彼氏イェソン #SJで妄想

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届いたメールに笑みを浮かべるヌナ なぜだかわかる そして、いつも♡ひとつの返信 『またか…』クスリと笑う 『♡は好きな人だけだから』って照れながら言う顔を思い出す ハグしたのは当然のこと 明日も笑顔でいればいい …甘すぎる自分に呆れる俺 #SJで妄想 #イェソン

Sakura yeye @m_f_y824

『今日も良い日だったか？おやすみ』寝る前に届くラブレター いつからだろ？メールなのに…彼の息遣いが伝わる ここにいるからって その瞬間が堪らなく幸せだと気付く 離れることは悪いことばかりじゃないね？ 返信は♡をひとつだけ 笑う彼が浮かぶ深夜 #SJで妄想 #イェソン