yuca
@_yunno_
時々、「優越感に浸る楽しさを知らない」という言葉を聞くのですが、私は「優越感」は本物の幸せではないと思うので、「浸る楽しさ」が良くわからないのです。
2013-07-19 22:19:44
yuca
@_yunno_
何故、優越感に浸れないのかというと、優越感に浸るためには相手を低めて見る視点が必要なので。人間は多かれ少なかれ、そういう性質がありますが、私はできるだけ「相手を低く見る視点」は薄めたい。まだまだ理想には遠いですが、持っていて得していると感じられません。逆に、自分が辛くなるのです。
2013-07-19 22:20:30
yuca
@_yunno_
優越感に浸ることで安心していると、その相手の良い面が見えてきたときに素直に認められなくなります。良い面が見えたら、もっと悪い面を探そうとあらさがしをして、相手を低めるための口実を探す・・私はその労力に力を注げるほどの根性がないので、優越感に浸り続けることが出来ません。
2013-07-19 22:21:32
yuca
@_yunno_
よく、友達の数が少なかったり、友達と出掛ける機会が少ないと「性格に問題があるからだ」とご批判を頂くのですが、私は友達の人数はあまり気にしていません。多ければ良いと思えないんです。「本当に自分を大切に思ってくれている、本音で話せる人」を友達にしたいので、
2013-07-19 22:23:54
yuca
@_yunno_
「幸せ」の感じ方は人によって様々だと思いますが、誰かを故意に傷つける意図があったり、誰かの幸せを羨んでいると本当に幸せを感じられないと思います。「優越感」は「劣等感」の裏返し。本当の幸せとは程遠いと私は思っています。
2013-07-19 22:24:20
yuca
@_yunno_
本当の「幸せ」は、自分が一人でいても「感じられるもの」。人と比べなくても感じられるものです。なので、人にひけらかしたり自慢する必要がないのです。「究極の自己満足」と言っても良いと私は思います。それをすることで自分が満たされていく。それが「幸せ」なんだと思います。
2013-07-19 22:34:59