厚生労働省：イクメンプロジェクトイベント～企業経営者によるイクメン談義と各国の父親達によるパパサミット～

いちのせき @Ichinoseki

【サイボウズ社長青野さん】サイボウズでは6年育休制度や残業なし職制度がある。自身も8月に2週間育休取得。子どもが生まれるまでは仕事人間で葛藤もあったが、社内の反応は上々だった。跡に続いて欲しい。

いちのせき @Ichinoseki

【赤ちゃん本舗社長味志さん】社内での男性の育休はあまり浸透していないが、25年前からマタニティスクールを実施。最近では沐浴教室など、7～8割は夫同伴で参加してくれるようになってきている。子育てに熱心な男性が増えていることを実感している。

いちのせき @Ichinoseki

【株WLB小室さん】育休中の社員と会社を繋げるコミュニケーションツールを400社に、導入してきた。ここ2,3年は男性利用社が増えてきて育休男性同士の意見交換もできる程に。

いちのせき @Ichinoseki

【小室さん】イクメンの定義は「育休2ヶ月以上。保育円お迎え週2日以上」としたい。「厳しい！」と安藤さんのツッコミ（笑）ありましたが、1人だけで人の命を預かるプレッシャーと、定時に帰るための緊迫した働き方を体験して欲しいとのこと。

いちのせき @Ichinoseki

【青野さん】カワイイという言葉、この半年で1000回以上言ったと思う。妻には100回言ったかどうかくらいですが（笑）カワイイとはこの子のためにある言葉だ！人間のDNA刺激された！

いちのせき @Ichinoseki

【松浦さん】7up（19時退社）という取り組みをしている。【小室さん】時間に制限が掛かることで自分の能力不足、スキル不足に気付ける。工夫もする。あらゆるレスポンスが早くなる。生産性が落ちるかもという恐怖を捨てると、得られるものがたくさんある。

いちのせき @Ichinoseki

【安藤さん】サッカーのロスタイムに何時間も掛けるように残業するのはナンセンス。

いちのせき @Ichinoseki

（コーディネーターの二人で喋りすぎ^_^; 社長3人に振って！仲良いんだから！）

いちのせき @Ichinoseki

【松浦さん】保育園事業も手掛けているが、行政の補助がなければやっていけない。補助があってもギリギリ。行政には今後のサポート拡充を期待したい。

いちのせき @Ichinoseki

【味志さん】赤ちゃん本舗でのママへのアンケート「夫へのお願い」→二人で育児しよう。大変なことほど率先して。子どもの成長を見逃さないで。ママにも愛をちょうだい。せめて自分のことは自分でやって。せめて体壊さないで。など。ホームページに集計結果があるそう。

いちのせき @Ichinoseki

【小室さん】企業トップの決定として相談に来られるケースが増えている。少子化社会の中、優秀な人材を確保するための経営戦略として。ゆとり世代とも言われるかもしれないが、親の姿を見てきたせいかWLBに取組む会社への希望が高まっている。就活時の最優先項目となっている。

n.u @camel_chocolate

@Ichinoseki あ、、今きづきました！3列目のはしにいたので背中拝見してたかもしれないですねw

いちのせき @Ichinoseki

とりあえず会場をあとに。iPhoneで取りこぼしたけど、他にもピンときた言葉がいくつか。後でまた起こすかもです。

いちのせき @Ichinoseki

@camel_chocolate おつかれさまでしたー( ´ ▽ ` )ﾉ

むらまつ @kawanojikazoku

@Ichinoseki 楽しいイベント参加してますね。首都圏はこういう所がうらやましいなー。報告ツイート楽しく読んでます #ikufes

いちのせき @Ichinoseki

【青野さん】育休取って気付いたこと。（１）仕事をする→市場のニーズを満たす　（２）子どもが減る→市場が縮小する。ゆくゆくは市場のない社会が出来上がる。（３）子どもが育たないと仕事の意味がなくなる。という当たり前のことに気付いた。仕事バカならではの気付きでした。

いちのせき @Ichinoseki

【青野さん】仕事バカがもっと仕事するためにサイボウズ作ったようなものです。僕は根っからの仕事人間です。サイボウズが在宅勤務や仕事の属人性を排除するために活用いただけているなんて考えてもいなかった。これからは子育ての経験も長い目で商売に活かして行きたい。

いちのせき @Ichinoseki

【小室さん】上司や管理職にWLB推進を訴えたい場合の2つのコツ。【１】育児ではなく、介護を引き合いにする。（当人に身近な話題の方が響く）【２】急に具体的な話をしない。（人は自分の知らない話題でいきなり議論できないもの）

rainy @rainyfossil

同じく。RT @kawanojikazoku: @Ichinoseki 楽しいイベント参加してますね。首都圏はこういう所がうらやましいなー。報告ツイート楽しく読んでます #ikufes

いちのせき @Ichinoseki

【小室さん】優秀な人ほど、自分で勉強会などに積極的で社外での研鑽の場を求める。残業するよりスキルを高める方法を知っている。会社に縛り付けることが会社のためになっているか考えてみてはどうか。

いちのせき @Ichinoseki

【安藤さん】育児は期間限定。娘と一緒にお風呂に入れるのはせいぜい小学校4年まで。首都圏だと3年の夏休みが終わる頃くらいまで。（どこ情報。笑）でも、その限られた期間を思いっきり楽しめれば、思春期に少し距離が離れても成人してまた戻って来る。一緒にお酒飲んだりするのも良い。

いちのせき @Ichinoseki

【安藤さん】昨日までドイツに出張に行っていました。19時頃、地下鉄に乗ったけど全然混んでいない。みんな17時には家に帰って、プライベートの時間を楽しんでいるんだって。

いちのせき @Ichinoseki

【小室さん】仕事に打ち込み過ぎて、頭打ちになっている相談ケースが多々ある。「ハムがポニョの好物だって知らなかった。ポニョの曲を流しただけで飛ぶように売れた。（by ハムの販売員）」

いちのせき @Ichinoseki

【小室さん】研鑽なく業務ばかりに縛り付けるということは、切れない包丁でギコギコ切ろうとしているようなもの。いったん落ち着いて研ごうよ！

いちのせき @Ichinoseki

【安藤さん】「育児は一日にして成らず。」ましてや国から言われてやるようなものでもない。主体的に自分が楽しもう。