参議院議員選挙での「一票の格差」について調べてみた

渡邊芳之 @ynabe39

「有権者数ではなく実際の投票数に基づいた一票の格差」というのは計算されたり発表されたりしているのだろうか。

小迎ちゃんかわいく新垢準備中 @nakamukae

東京都議選の投票率を見るに、一票の格差は投票率も含めた数値で最高裁には判断してもいいかもしんない。有権者が参政権要らんというならいいじゃない、議席少なくても。

king-biscuit @kingbiscuitSIU

一票の格差とか言うなら、世代差にも配慮していいんでね? 前からこれ言うてるけど。70歳の一票と25歳の一票とが同じ一票、ってのはこの人口ピラミッド下でどうよ、と(´･ω･`)

おりた @toronei

一票の格差って、投票率も加味して計算したら、どうなるんだろとはいつも思ってる。RT @azukiglg: だから大多数の都市圏居住者は特に不満なく投票もしないんですよ。整合性はとれてる QT @Gruner_Wind: @azukiglg @nekoga それをメリットとして享受

erokimota @erokimota

下ＲＴ　ちゅーわけで、調べてみようと思う。＞一票の格差について

erokimota @erokimota

さて、一票の格差、ってなんやねん？ ウィキペディア先生に聞いてみた→http://t.co/28VRht877s

erokimota @erokimota

よくわからんが、ここで問題になっているのは「所属する選挙区によって生じる」一票の価値の差のことらしいと認識した。 ということは、比例代表では考えなくてよい……んだよな？

erokimota @erokimota

では、その計算方法は？ 「選挙区の総有権者数/選挙区の議員数」で、「議員一人あたりの有権者数」を算出し、その最大と最小の倍率を出す、のかな。

erokimota @erokimota

で、下ＲＴの中にあった「投票率も加味しろ」というのは、どうすりゃいいんだろうね。 「選挙区の総投票数/選挙区の議員数」で、「議員一人あたりの投票数」を算出し、その最大と最小の倍率を出す？ とりあえず、それでやってみよう。

erokimota @erokimota

ついでに、各選挙区で当選した議員の最も少ない票数を基準にして計算してみんべぇ。 面白そうだし。

erokimota @erokimota

とりあえず、できた分をはっていこう。 http://t.co/LxyPx5ol7f これは、都道府県別有権者数、投票者数、議員数と、一票の格差を表にしたものである。 倍率１＝有権者数に基づく倍率 倍率２＝投票者数に基づく倍率

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erokimota @erokimota

つぎはこちら。 http://t.co/IVd5MCMNSR 各都道府県の当選した議員の票数と、その選挙区の最小当選票数と格差の票。 倍率３は、最小当選票数に基づく倍率

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erokimota @erokimota

最後にこちら。 http://t.co/ehPExnQmuW 各都道府県の倍率１～３までと、それぞれの全国順位をまとめた表。 倍率で赤字になっているのは、2.5以上となった部分。 順位の赤字は全国最下位、背景が黄色なのは全国で１０位以内の部分である。

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erokimota @erokimota

なお、この場合、倍率が高い＝順位が低い、となる。 分析は……また今度でｗ