- kaharakikaku
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ふと思いついた対立するアグ織の話をしてたら
前に呟いた薬指リボンの案が復活。こんなの↓
あづまさんがまさかの燃料投下
とりあえず返礼
するり、ほどかれたリボン。結わえられていた髪が背中に散る。左の薬指に巻き付けられたそれを見つめる眼差しがひどく愛おしそうだったから、何も言えなくなった。目を閉じてそっと口づける姿を、まるで祈るようだと思いながら見つめている。
2013-07-25 01:11:27その後、あづまさんが描いてくださってたキス唾トレスを加工して投下。
【中の人】うおお…ごめん、ごめんなさい…出来心なんや…うおおお…!! http://t.co/Zah7Ppsgxz
2013-07-26 22:08:33たぎった東條、思わず返礼。
@mirimiri__22 こんなに近い距離で彼を見るのは久しぶりのような気がする。閉じたまぶた、ひとすじ滑り落ちた涙。自分を見るときだけ熱を孕む、あの瞳が見たいのに。唇に乗せた名前を奪った口づけは、血の味がするのにひどく甘かった。
2013-07-26 22:44:34さらなる燃料投下。
さらに返礼
その後も妄想はノンストップ
@mirimiri__22 掠り傷ひとつ。私がつけられたのはそれだけで、その程度で終われる想いであれば良かったのに。触れあった唇の涙と血の味は残酷にもそんな願いさえ裏切るのだ。薬指に紫色。遺すのはそれだけ。いつか、彼を縛るだろうその色が褪せてくれればいい。ずっと先のことでいい。
2013-07-27 08:47:29馬鹿ね、と呟くより他に無かった。もっと感情に素直になって良かったのに。一緒にいきたいと一言それだけを願いさえすれば、きっと何もかもを敵に回してでも、彼は叶えてくれただろうに。間違えるのが怖すぎて、結局間違えているなんて滑稽だ。馬鹿ね、ふたたび呟いた言葉は、どうせもう届かない。
2013-07-27 03:02:20決断を後悔はしていないけれど、向き合う彼にそんな顔をさせたいわけじゃ無かったのに。結末は目に見えている。この胸の痛みがこのまま自分を殺してくれたらいい。そしたら彼の傷は少なくなってくれるだろうか。馬鹿みたいだ。誰より彼を傷つけるのは他でもない自分なのに。
2013-07-27 03:25:05ふと我に返った。
あれ、おかしい。 織部さんを絶望させたい話が、気づいたらラブロマンスしててさらに絶望するのがアグリさんになってるだと…… そうだ、いっそ記憶なくして敵対しなよアグリさん(暴論)
2013-07-25 01:34:25夏祭りの話になったので
暇つぶしに創作。
まずは「浴衣」と言われたので
浮き足立つ、とはたぶんこのことだ。浴衣の人間の多いこと。もっともそれは自分も同じか。それでも気の緩みをとがめるほど石頭になったつもりはないし、何よりその「普通」を織部は慈しんでいる。
2013-07-27 23:26:21「もっとネタください」とつぶやいたところ