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kaharakikaku
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と言いつつ、
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普段は隠された場所だから、なおのこと人目を惹くのだという。そういうものなのだろうかと、少しすれ違った女性のそこを目で追った。後れ毛のかかる、白くしなやかなライン。かるまのえっち。ジュリーが小さく呟いて、馬鹿馬鹿しいと織部は嘆息する。
2013-07-27 23:36:41![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@kaharakikaku やだ織部さんたらほんとにまっすぐな人…(?) あ、じゃあ「浴衣からのぞく胸板」とかいかがですか←←
2013-07-27 23:33:04誰のですかあづまさん
なので勝手にケニーちゃんお借りしてきた。
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薄い。一瞥して織部は眉をひそめた。薄いを通り越して、ぺらい。謎の使命感がふつふつと沸き上がって、ジュリーが呆れた顔をするのも構わない。幸い屋台の食事は炭水化物や糖分が多いのだ。行くぞケビン、一方的な宣言と共に嫌がる彼を引きずって行く。
2013-07-27 23:44:07とはいえ期待されてるのにも応えないのはどうかと思ったので
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同じ性別でここまで差が出るというのも悔しい話だ。薄い布地越しにわかる体つきを、織部はじっと睨みつけて考える。俺の体が気になるなら、ベッドの上でじっくり見せてあげるのに。耳元で囁かれるのには弱くて、じわりと体温が上がるような錯覚。呆れ果てた顔のジュリーが彼の向こう脛を蹴飛ばした。
2013-07-27 23:51:18にわかに騒がしくなるTL
えらくご近所や家族の方々に迷惑なことである(他人事)
暇さえあればネタ募集して書いてるので
七夕の件をようやく書き上げたあとのこと
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@kaharakikaku お風呂ってらです!!やや薬盛られた後の織部さんと、付き添いなうなアグリさんをちょろっと!!お願いします!!←
2013-07-28 21:45:20しかし140字でおさまらないという悲劇が発覚。
いらだちまぎれにあづまさんへ以前の返礼兼ねてウェス麗投下
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優しくない、と拗ねたように呟いてみせると、彼は口の端をほんの少しだけ歪めた。そういう俺を好きになったんでしょ。サディスティックな笑みは、でも以前とは違って僅かにやわらかい。そういう彼だから好きになったのだ。胸の締め付けられるような幸せに泣かされるなら、それでもいいと思いさえする。
2013-07-28 22:28:30悶絶してるらしいTLはほっといて、本命投下。