- fukukittykobe
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【動画】13.07.27 「福島県県民健康管理調査」に関する市民ダイアローグ」 ① http://t.co/WF3nSvCk3k ←23分過ぎから開始 ② http://t.co/MwEkRG9wWC
2013-07-29 17:30:45【プログラム】http://t.co/luuHpb4nMe <第一部> 市民からの提案「県民健康管理調査に求めること」 1)詳細な血液検査・心電図・尿検査の必要性 2)甲状腺がんの調査実施方法/本人への情報開示 3)チェルノブイリ原発事故からの学びは <第二部> 意見交換
2013-07-29 17:35:19<第1部>市民からの提案「県民健康管理調査に求めること」
阪上氏:●県民健康管理調査の目的の変更を歓迎している ●それによって検査の見直しが必要 ●現在、避難区域のみ上乗せの検査が行われているが、「全県民に対し」血液検査、甲状腺検査、それ以外の検査体制を求めたい ●心電図、甲状腺機能の上乗せ、検診の構築をお願いしたい
2013-07-29 17:49:24
※生活クラブと各単協は2012年秋から、子どもたちの健康への放射能の影響について、福島と他地域を比較するための「甲状腺検査」活動に取り組む。これは生活クラブふくしまの提案を受けて実施したもの。
2013-07-29 17:55:01(再掲)【甲状腺検査】甲状腺検査活動 生活クラブが結果発表|生活クラブ連合会 http://t.co/UPPzcBxVoD(2013年6月30日に東京で中間報告会を開く。7月3日掲載)
2013-07-29 17:58:34(再掲)【甲状腺検査】<生活クラブ生協甲状腺検査中間報告書>pdf全53p:http://t.co/z86PpqJdh9 その中間報告書です。
2013-07-29 17:59:27土山氏:●2012.1月 山下俊一氏と鈴木真一氏連名の甲状腺の追加検査の必要なしの書類が提出されていた ●子供たちの知る権利を守る ●甲状腺エコー検査の情報開示を求めても、手元にくるのに3週間以上かかる問題 ●他県と甲状腺の状態がどう違うのか
2013-07-29 18:08:18土山氏:●環境省が福島県外3県(青森、山梨、長崎)の甲状腺有所見率調査をしたが、委託先が資源エネルギー庁。また鈴木眞一氏が関わっているということで、生活クラブとしては、民間として独自に実施することにした
2013-07-29 18:16:48●<検査対象>: 北海道~兵庫県の小学生・中学生・高校生(性別・年齢がなるべく偏らないように) ●<検診項目>: 検診としてすすめ、甲状腺エコー(超音波)検査+問診とし、血液・尿検査は実施せず ●協力医療機関は79カ所、医師の方は89名で、613名の甲状腺検査を(有効数612名)
2013-07-29 18:19:45土山氏:●嚢胞は福島と同じくらい。結節は丁寧に検査を行ったからか、福島より4.6倍多かった ●結局、分からなかった ●市民、民間の側から甲状腺検査を引き続き継続して行うというのが大切だと思っている
2013-07-29 18:25:28
青木氏:●アレクセイ・V.ヤブロコフ氏達の翻訳本「調査報告 チェルノブイリ被害の全貌 」の紹介 http://t.co/TIL4SY3B4o
2013-07-30 11:43:11青木氏:●IPPNWドイツ支部の翻訳本「チェルノブイリ原発事故がもたらしたこれだけの人体被害: 科学的データは何を示している 」の紹介http://t.co/8A4HrlalHk
2013-07-30 11:43:49青木氏:●IAEA,ICRP,WHO,UNSCEARにおいて、チェルノブイリでは甲状腺癌のみ因果関係があるとされているが、紹介した本や地元の医者の経験から見てもかなり乖離がある ●いろんな病気が出ているが、これらをIAEA等は頑なに認めない
2013-07-30 11:56:40青木氏:●権威あるとされる論文で、ちゃんとした疫学調査になっていなかったり、学会で査読を得た論文形式をとっていなかったりしている。その上で他の病気を徹底的に無視している ●様々な病気が出ているという現実に向き合って、起こるかもしれないと思って対策することが早期発見早期治療に繋がる
2013-07-30 12:11:45
荒木田氏:●県民との対話をしっかりとして欲しい。今まではそれがなされなかったのが残念 ●福島県の意向と違う意見をしっかりと聞くこと ●福島県の姿勢が変わっているとは思えない ●歴史的評価に耐えられる行政をやって欲しい
2013-07-30 12:18:31